
鼠黐(ネズミモチ) 2026年
黒紫色の実がネズミの糞のようで、木はモチノキに似る
|

牛繁縷(ウシハコベ) 2026年
春の七草ハコベに似て花が一回り大きいのでウシハコベ。食用になる
|

岡虎尾(トラノオ) 2026年
小さな花を集めた花穂が虎の尾に似る。水辺に咲く沼トラノオに対して乾地に咲くので岡
|

兎菊(ウサギギク) 2026年
茎の根元に生える葉が二葉対生につくので兎の耳に例えた。草原や砂礫地に咲く高山植物
|

竜胆(リンドウ) 2026年
漢方薬になる根が、苦みのある熊胆よりもさらに苦いというので中国で竜の胆とされた
|

蛇苺(ヘビイチゴ) 2026年
赤い小さな実が蛇の食べものとされた中国名が由来。実は人も食べられるが甘くない
|

駒草(コマクサ) 2026年
細長い花の形を馬の顔に例えた。高い山の砂礫地に咲く高山植物
|

未草(ヒツジグサ) 2026年
未の刻(午後2時)に花が閉じはじめて睡るようなので未草。中国名は睡蓮
|

猿梨(サルナシ) 2026年
猿が好んで食べる梨のような実の意味。キウイフルーツの近縁種で人の食用、果実酒用になる
|

鳥兜(トリカブト) 2026年
花の形が烏帽子、鳥のとさかに似ている。根は猛毒だが加熱減毒したものは漢方に用いられる
|

犬陰囊(イヌノフグリ) 2026年
花が咲いた後にできる実が犬の陰嚢(ふぐり、睾丸)に似ている。オオイヌノフグリは外来種
|

猪手(イノデ) 2026年
羊歯の仲間で、新芽が出るときに剛毛(鱗片)が密集して丸まっている様子を猪の手に例えた
|