KIKIのしまなみ海道チャリ横断!

5 ラストは温泉でホホホイのホイ:道後

そしてバスで今治、電車で松山に向った。
(特急使って、乗り継ぎが上手くいけば
1時間ぐらいで着ける) 
松山からは路面電車で15分、やってきましたぜ
道後温泉〜☆疲れた体をいたわるにはやっぱ温泉でしょ!

高い旅館は予算オーバーなので道後ビジネスホテルに泊ることにする。
(一泊ツイン一人¥5000)ビジネスホテルとゆう名からして期待してなかった
んやけど、部屋は以外にもキレイやしひろい。いいよなかなか。
朝ご飯はビジネスホテル付随の喫茶店で食べたけどこれまた予想に反して
店の中はなんだか高級なアジアンホテルを彷彿させる作りやしさ。
人間予想より現実が上をいくと、より良く感じちゃうのよね。ハッピー♪

で温泉温泉!なんたって坊ちゃんですよ〜。
せっかくなので大衆浴場じゃない方にはいってみた。(だって坊ちゃんも高い
方に入ってたって小説に書いてあったも〜ん ←変なこだわり…)
霊の湯2階席、お茶・浴衣・タオル付きで¥980
お湯はかなり高めの温度なので、湯上りにほてった体をお茶飲みながら
湯ざましするのだ
(ちょっとしたお菓子もついてるのでなんか嬉しい)。↓写真。
  入り口からして情緒あらへん?(ё_ё) ちなみにお部屋は15畳ぐらいの大広間。もっとお金を出すと個室が与えられるのだ
中は上手く説明できないが風情があるの〜。なんか旅館の中にあちこち
風呂がある感じですなっ。上にも書いたけど湯の温度熱い。なもんでこの日
かんかん照りでKIKIってば腕かなり日焼けしちゃってん (T_T) お湯熱いと
つかれないよ〜。
頭の上に両手を置く
おさるさんポーズでなんとかつかったものです。

道後温泉の隣りにはほれほれ飲んでけ〜っていわんばかりに道後麦酒館
なんてゆう地ビールが飲める店がある。KIKI?もちろん地ビールって言葉に
弱いもんで、マドンナビール・坊ちゃんビール・漱石ビールと飲みました。
ウイ

翌日は松山城などなどを見てから帰っただけなんやけど、これだけは紹介
しときたい!何かとゆうと…道後温泉駅前にある
≪坊ちゃんからくり時計≫
これはマジすげー。チェコにあるカラクリ時計を彷彿させるほどかなりな
動きをみせてくれちゃうのだ(ってチェコ行ったことないけど(爆))。
あ〜もっと写真でっかくすべきやった??マドンナは残念ながらさほど美人ってワケでもなかった…正直者のKIKI(-_-;)
上写真がその時計。1時間ごとにイベントが起こります。
左から右への変化なんですが、横やらにうじゃうじゃ「坊ちゃん」のキャラ
赤シャツだのヤマアラシだのがでてくる。(おキヨがでてくるなんざナイス
キャラチョイス!)「オオオ〜」って歓声が湧き起こったのは青矢印の
土台が伸びて時計がメキメキと時計の背が高くなってた時だ。
意外にもやるじゃ〜ん坊ちゃん時計!
 
KIKI&T が人力車の兄ちゃんが自分のお客さんに説明してたのを盗み
聞きしたところ
(オイッ)総工費2000万円近くかかってるそうだ。
なるほどね〜。見る価値大大!!

ちなみに平日で観光客少ないのに、時計の時間に合わせて右写真
明治の警官&マドンナまででてきてくれちゃうのだ。
あ、あと松山城でもケーブルカーの案内をこれまた明治時代の車夫の
カッコしたおじさまが案内してた。松山コスプレ大作戦やな。

そんなワケで今回の旅はオシマイです。ながながと読んでくれてありがとう♪
みなさまもしまなみ海道チャリ横断チャレンジしてみません?

オマケ → KIKIからダーリンへのお土産

<<BACK ----------------------------------しまなみTOP>>--INDEX>>

1出発ですよっ:尾道 → 向島 →  2最後の楽園:因島 → 生口島 →  3ソフトな1日:大三島→伯方島→大島→

4大感動のゴール:今治    5ラストは温泉でホホホイのホイ:道後