ナミツチスガリ(並土すがり;ハチ目フシダカバチ科)

ハルジオンの白い花が無数に咲いているところで、花に次々にやって来る小さなハナバチを撮影しているのは、良い気持ちのものだ。ナミツチスガリは鎧のような頑丈な質感で、凸凹の輪状になっている。「ふしだか 節高か」はその形状からきた科名なのだろう。わたしの好きなハチだ。

('19) 5月11日 於府中市
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