ムラサキナガカメムシ （紫長亀虫 ；カメムシ目ナガカメムシ科）
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リョウブの花が咲き出したかどうか、見に行って、その葉の上で細かい赤っぽい渋い模様があるカメムシを撮影した。これまで見たことのない種類である。カメムシに詳しい人に尋ねると、「ムラサキナガカメムシで山地にいる種、どちらかといえば平地では珍しい方じゃないか」ということだった。 ４～５mmで、小楯板の白い矢印のような模様が特徴になる。鼻先が出っぱっている。 |
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リョウブの花が咲き出したかどうか、見に行って、その葉の上で細かい赤っぽい渋い模様があるカメムシを撮影した。これまで見たことのない種類である。カメムシに詳しい人に尋ねると、「ムラサキナガカメムシで山地にいる種、どちらかといえば平地では珍しい方じゃないか」ということだった。 ４～５mmで、小楯板の白い矢印のような模様が特徴になる。鼻先が出っぱっている。 |