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トップページ> お友達トップ> さくらこのささやき> 2002/6
最近思うこと
2002.06.01
・「麻波25」を、ずっと「あさなみにじゅうご」だと思っていた。

・大学の頃から乗っているチャリが、とうとうだめになった。
 新しいチャリ、どこで買おう?

・サウジアラビアは、ちょっとかわいそうだった。
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もっと、ちゃんと書きなよ。
2002.06.21
と、前回の文章を読んだ新妻からダメ出しをいただきました。
申し訳ございません。ちゃんと書きます。

前回書いてから、
日本代表の快進撃や、ナンシー関の訃報など、
いろんなことがありました。

感動したね。もう、日本中がフィーバー(←死語)。
あたしの職場でも、15:00から、ロビーにTVをひっぱり出して
チュニジア戦・トルコ戦をみんなで観てました。
個人的には、ロシア戦が一番感動した。
決勝T進出もすごいけど、初勝利っていうのが。胸打たれた。
そして、今日敗退したけど、ベッカム。
かっこいいよ。確かにね。
でも、どうなんだろ、このベッカムブーム。
ここまで取り上げられると、なんか冷める。
プレーのレヴェルの話題性に、男前の相乗効果で、
こんな現象になっているんでしょうが、
「試合前日の練習のため15:30にグラウンド入りする
イングランドチームのバスが通過するのを、
9:30から待っている26歳女性(新聞記事より)」って。
もう、すっっっごいベッカムファンなんでしょうね。
大好きなんでしょうね。
そこまで夢中になれるものがあって、うらやましい。
仕事はどうしたの?とか、
そんなことはこの際どうでもいいんでしょうね。

「ブームは、それを本当に愛するコアなファンの数には関係なく、
彼らを取り巻く、一過性のライトなファンの層の厚さで起こる」
と、うまいことゆったのは、ナンシー関でした。

彼女は、キムタクが大人気だった頃、
そのブームについてこう言及したのだけれど、
今のベッカム人気にもあてはまる気が。
あたしは、ナンシー関の文章が大好きだったので、
訃報はショックだった。
今後、あの毒舌評論が聞けないと思うと、寂しいな。
辛口だけど、見事に的確で、きれいごとに終わらなくて。
ほんともったいない。
これ以上あの文章が生み出されないということは。
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未知の世界
2002.06.24
あたしのケイタイには、けっこうな頻度で、
見覚えのない番号の着信履歴が残ります。
早朝とか、夜中とかに、東京局番とか、大阪局番の番号。
巷で、「ワン切り」と呼ばれてるやつですね。

今までは、すごく恐くて、履歴に気づいたら速攻消去してた。
だって、ボタンの誤作動で、知らない間に電話かけてたらヤだし。
それで法外な請求書とか届いたらヤだし。
でも、あまりに頻度が高いため、
むかつくのと同時に、興味も湧いてきました。

かけてみたい

そして、先日、とうとう念願叶い、未知との遭遇を試みたのです。
でも、自分のケイタイからは恐いので、公衆電話で。
幸い、テレホンカードはたくさん持ってるので。
まず、大阪局番をダイヤル。
あんまりよく覚えてないんだけど、やる気のない女の人の声で、
「お電話ありがとうございます。こちらは、セクシーダイヤル・・・」
と続いていったので、あ、ほんとにワン切りだったんだ、と。
そのことだけ分かれば満足だったので、切りました。
次に、東京局番のにもかけたけど、同じ感じだったよ。
こうゆうのを聞く人って、どんな人なんだろう?

念のため。
あたしは5秒くらいで、すぐ切ったよ!
信じてください(懇願)。
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