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February, 2005
しんど〜い…。
posted on 2005.02.01(Tue.)
今日は、朝5時起き。
起きて真っ先に外を眺めると、やっぱり積もってた…。
完全装備に着替えて除雪作業開始。
サラサラの雪だったので、案外ラクちん。
(でもたっぷり1時間はかかった)

6時。シャワーを浴びて、身支度をして、飯を食う。
7時。クルマに乗り込み、出発。
案の定、道は大混雑。
冬にピッタリのCDを持ってきといてよかった!
と思いながら、ダラダラ90分かけて仕事場Bに到着。

やっと到着!と思いきや、仕事場Bの駐車場は
20cm以上の積雪がまったく手つかずの状態…。
ほげぇ〜。
クルマは、雪の中に無理やり突っ込ませておく。

10時半。
仕事場の放送がかかり、
「今から駐車場の除雪をするので、クルマをどかすように」
とのこと。
急いで外に出てみると、でっかいブルドーザーが
駐車場の奥のほうから雪をかき集めていた。
もうね、あっという間に、みるみるうちに
あんなに積もってた雪がなくなっていくのね!
あれをボケっと見てたら、なんていうか、
オレっていう存在のちっぽけさが身に染みてしまったわけで。
あ゛ぁぁ〜、あのブルドーザーさえあれば
オレの朝の労働は必要ないんだから…。
クソッ!!ぐやじい。

今、オレがいちばん欲しいもの。
それは「ブルドーザーの運転免許」だぁ!!

夜7時。仕事帰り。
道がデコボコのボコボコになってて、まるでオフロード。
クルマがいつバラバラに分解してしまうか、とハラハラ。
年に何度かこういう思いをしなきゃならん。

夜8時。帰宅。
辺り一面が真っ白け…。
明日もしんどい一日になるのかなぁ〜?

p.s.
あ、それから、免許だけ持ってても仕方ないので、
ブルも一台欲しいワン。ブルブル。

イメージ写真
▲TOP
オレはオレのやり方で踊るだけ。
posted on 2005.02.02(Wed.)
地方気象台発表によると、
22:00現在、我が街の積雪は58cm。
今日の午前中には、ようやく小康状態になってきたようで
「雪が降らない」だけで気分が晴れやかになってました。

でも…。
朝も夜も、道路だけはボコボコのまま…。
まるで、オレがキューブ号に乗車して
パリダカールラリーに出場!(そしてリタイヤ)みたいな
そんな気分になるほど、飛んだり跳ねたりウネウネしたり、
ゴツゴツ鳴ったり、とにかく大変な道のり。
早いとこ、ブルでガリガリやって、平らな道に戻してくれ!

-----

話は変わって。

いま、テニスの大会だかなんだかで
シャラポワ選手が日本に来てて、大騒ぎしてますよね。
まぁ、たしかに、まちがいなく、かわいいですよ。
えぇ、もちろんです。
むしゃぶりつきたくなります(ちょっと大げさ)!

でも、そんな大騒ぎするほどのことかいな?
っていうか、テニスしに来てるんだから、
同じ騒ぐんでもスポーツコーナーで騒ごうよね。
ワイドショーで騒ぐのはやめようよ、と思うんですが。

その代わりといってはなんだけど、
最近、ペ・ヨンジュン様のお姿をあまり見かけません。
って、そう思ってるのはオレだけ?
いや、一時期に比べて落ち着いてきたよ。そうだそうだ。

だから、あの熱狂ぶりは一体なんだったんだろう?
と、思うんです。
一分前にはペ様で騒いでたくせに、
一分後にシャラポワちゃんが出てきたら
もうそっちへ乗り換えるのかい!みたいな。

-----

「日本人は熱しやすく、冷めやすい」と言い表した人が
いるとかいないとか聞いたことがあります。
オレ自身、日本人100%なので
自分がそんな人間なのかどうか、わかりませんが
少なくとも「マスコミ」と呼ばれる人たちは
熱しやすく冷めやすいんでしょうね。
これは日本に限ったことじゃないのかもしれないけど。

-----

なんか、あまり踊らされたくないんだよねぇ。
マスコミに踊らされたくないんだよ。
オレはオレなりのやり方で踊るんだから!
世の中がシャラポワで浮かれていようとも、
オレはオレの心の中にある
「むかし、オレはキョンキョンのことが好きだった」という
甘酸っぱい思い出を忘れないようにしたいんです。

え?話が脱線してるって??
そうかもそうかも。
実は、キョンキョンが好きだった
(というか、今でも充分に魅力的)ってことが
書きたかっただけかも。キャッ♪
▲TOP
むかしのことを思い出すわ〜。
posted on 2005.02.03(Thu.)
今日は2月3日、節分の日ですねぇ。

……。

いえ、だからといって、特に書くこともないんですけど。

でも、小さい頃には、家でマメをまいた記憶がある!
いや、あれはマメじゃなかったな。正確には。
たしか「マメは食べてもおいしくない」という理由から
マメに似たお菓子を買ってきてまいた記憶があります。

なんていう名前のお菓子だっけ?

けっこう好きだったんだけどなぁ、むかしは。
なんだっけ、あれ?
今度スーパーに行ったら探してみよ!

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ただいま23:00現在の積雪:56cm。

今朝ね、仕事場Bに行く途中、
道を歩いてるたくさんの小学生の姿を見かけました。
ほんとなら歩道を歩かなきゃならないんだけど、
雪が多すぎて、歩ける道ができておらず
危ないことは承知で(?)
車道の隅っこを一列で歩いてました。
いわゆる集団登校ってやつですね。

オレが小学生だった頃は、
集団で登校することなんて一度もなく、
近所の友達といっしょにテクテク歩いてたっけ。
たまに1m以上の雪が積もる年があったりして
すごいことになってたことは記憶にありますね。
その当時、オレが通う小学校は
全校生徒が1200人くらいのマンモス校だったので、
通学路もそれなりに確保せねば危険!
という判断だったのか(定かではありませんが)
雪が降った朝は、PTAの人たちが道路に出て除雪をし、
歩道を作ってくれてました。
もちろん、うちのハハもその一人で、
文字通り先頭に立ってガシガシがんばってた姿は
今でも忘れません。

そうやって歩道は除雪され、
もちろん車道はブルを使って除雪されるので
歩道と車道のあいだには
うずたかく積まれた雪の山がそびえたっていました。
クラスでも背が小さいほうだったオレから見たら、
それはもう「白いカベ」でしたね。
もしくは「白い山脈」か!?

そんなカベに両側を囲まれながら、
まるでトンネルの中を歩くかのようにして
学校へ通いましたし、帰り道は
その山脈を、頂上から尾根伝いに走破したこともあります。
ま、だいたいは、どこかでズボッと足をとられ
"う、う、動けねぇ…"とか"長靴がハマってしまった…"
みたいなことになってたと思われます。

ああいうのも、楽しかったなぁ〜!!

今となっては苦痛でしかない大雪も
子供たちにとっては格好の遊び道具になるんでしょうね。
なんか思い出してしまいました。
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あるある探検隊
posted on 2005.02.04(Fri.)
22:00現在の積雪:43cm。
今日一日を通して、着実に減っております。

でも結局、今週はずっと朝5時起きでしたね。
さすがにキツかった。
最近の上半身トレーニングの成果もあって
筋肉痛とかにはならないんですが、とにかく眠いんだわ〜。

で、こんなときに限って、オレってば
仕事をがんばっちゃったりするもんだから、
居眠りもなかなかできない状態で…。

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いねむり

してたら

おこられた。


ハイ!ハイ!ハイハイハイ!ワォ!

あるある探検隊!
あるある探検隊!
西川: っていうか、
仕事中に居眠りしたらアカンのやで、松本君!
松本: せやな、寝たらアカンな。
仕事中やもんな。
わかったで、西川君。
あ、ちょっと西川君、もうちょっとそっち寄ってくれる?
居眠りしたらアカンのやな。
うんうん、そやそや、ほないくで。
早起き

ツラくて

ズル休み。


ハイ!ハイ!ハイハイハイ!

あるある探検隊!
あるある探検隊!
西川: ズル休みかいな、松本君!
それはイカンなぁ〜。
松本: せやったなぁ、ズルはイカンな、ズルは。
わかったで、西川君。
準備えぇか?よっしゃいこか!
ウンコが

デカくて

切れ痔です。


ハイ!ハイ!ハイハイハイ!

あるある探検隊!
あるある探検隊!
西川: なになに、突然どーしたん、松本君。
意味がわからへんねんけど、どーゆーこと?
松本: あのな、休む理由に
「切れ痔」を使おうと思ってんけど、
やっぱアカンかな?西川君。
せやな、アカンな、すまんすまん。
気ぃ取り直していこな。ほないくで!
病欠と

言っても

上司が

信じない。


ハイ!ハイ!ハイハイハイ!

あるある探検隊!
あるある探検隊!
西川: うんうん、めっちゃ字余りやけど
これはわかるで、松本君!
キミは、見るからにアホやからなぁ。
アホはカゼひかへんしな。
松本: そやねん。誰も信じてくれへんねん。
こう見えて、ワシ、実は大卒なんやけどな。
西川君だけは信じてくれるよな?
頼むで!ウソやけど。

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いきなり、これは、なに?と不審にお思いのみなさま、
申し訳ございません。
ついつい、レギュラーのネタ風にしてしまいました。

「レギュラーって、だれ?」とクビをひねった、そこのアナタ!
このページを見て、顔を確認してください。
どう?テレビで見たことない?ない??

もうダメ、も〜うダメ!
思い出しただけで笑ってまう!!

好きやわぁ、コイツら。
▲TOP
今週末の過ごし方
posted on 2005.02.06(Sun.)
昨日はお休みしてしまいました。
ごめんなさいね。
夜、またまた映画のハシゴをしてたもんで…。
ヘヘヘ。
我ながらどーしようもない映画中毒だと思います。
エヘヘ。

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みなさん、「何も考えず、ボケ〜とする瞬間」って、ありますか?

オレは、よくあります。
気がつくと、いつの間にか
ボケ〜の世界に飛んじゃってるときもあります。
我ながらこわいですけど、
そんなとき、オレの視界はどこにもピントが合ってません。
どこにもあってなくて、目に映るすべてをなんとなく眺めてる。
そんな感じなんです。

で、そんな状態のとき、そばに誰かいると
決まってこう言われるんですよね。

「目が死んでますけど…?」

って。

オレ的には、目のピントが合ってないだけで
目の開き方とかを変えてるつもりはないし、
傍から見ても、どこもおかしいところはないもんだ、と
思ってたんですけど、どうやらその認識は
大きく間違っていた模様です。

ボケ〜とする時と場所は、
ちゃんと選ばないといけないんですね…。
以後気をつけます。

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今日の昼、いつもの紅茶屋さんへ行ってきました。
いつもなら、そこで紅茶(チャイ)を飲んだり
ケーキを食ったりしてるんですが、
今回は少し嗜好を変えて、昼飯を食べよう!ということで
数少ない食べ物メニューの中から
「キーマカレー」を選んでみました。

ふつうのカレーよりも色が薄め。

どうやら、このキーマカレー、
ルーの中にココナッツミルクが入っているらしく、
とてもマイルドな味わいで、さほど辛くもなく、
その上、米がパラパラした感じの炊き加減なので
非常に食べやすいのね!
味のアクセントとして香草が入ってましたけど
あまり気にもならない程度で済んでましたし、
あっという間に完食でした。

ふぅ〜、満足、満足。
充実した土日じゃったのぉ〜♪
▲TOP
仕事のグチを書くのは久しぶり?
posted on 2005.02.07(Mon.)
あなたは打たれ強いですか?
プレッシャーに強いですか?

などという愚問を、オレに対して問いかけられた場合。
オレは仮面ライダーが変身し終わる時間よりも早く
こう答えるでしょう。

んなわけないじゃん!

ま、要するに気が小さいだけなんですけど、
それにもかかわらず、一丁前に「反抗心」なるものを
持ち合わせてしまっているがため、めんどくさいことになるのです。

たとえば、理不尽な言動を繰り返す大人を見ると
反抗心がメラメラと湧いてきます。
※オレも充分にオトナな年齢になってますけど、
※それでもやっぱり「オトナ」は「オトナ」です。

でも、社会の中の小さな小さな部品として生きてるオレは、
その理不尽に面と向かって立ち向かうこともできない
小心者なのです。

ハラたつぅ〜。
ムカつくぅ〜。
でも言い返せねぇ〜。
なさけなぁ…。

なにか、自分に納得できないことが起きても
それはそれ、これはこれとして
なんとか穏便に、丸く収めようとしてしまおうとする。
こういう姿勢は「ロック」じゃありませんね!
我ながら歯がゆいです。

どーしよー?どーしたらいいんだろう?
ケンカでも吹っかけて、もし会社をクビにでもなったら
オレはこれからどーなってしまうんだろう?

考えてしまいます。
答えはちっとも浮かんできません。

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いえね、明日ね、オレは
会社でお説教を受けるらしいんです。
セクハラ部長に呼び出され、
「おまえは、仕事の基本がなっとらん!」と言って
こっぴどく怒られるらしいんです。
そうなるだろうことを、人づてに聞いたのです。
もしかすると、ドサクサまぎれに
「だからお前はいつまで経っても結婚できないんだ!」と
セクハラ発言を聞かねばならないのかもしれません。

ま、たしかに、おっちゃんの言うこともわかる。
「結婚」以外の点については、理解できる。
たしかに、オレは仕事してないから。うん。
してないっていうか、ものすっごく遅いよね。
わざとだし、ね。
誰が好き好んで一生懸命働くか!っちゅう話ですから。
ここが、セクハラ部長に対するささやかな反抗心。
そして、
この歳になってまで
そんな屈辱的なお説教を食らったとしても、
「ハイ、ハイ」と返事しながら
真剣に反省したフリをしてしまうのが、実際のオレ。

そんなことしてたら、出世もせず、給料も上がらず、
万年ヒラ社員のままで、
それでも会社にしがみつく、哀しいオッサンになるかもしれない。

はぁ〜、どーしよー?どーしましょー?

ま、心配しすぎても始まらん。
なんとかなるさ、って感じなんですけども。
(今までそうしてノホホンと生きてきたからねぇ〜。)
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目が、目が…。
posted on 2005.02.08(Tue.)
なんか、今日はヤケに目がゴロゴロするなぁ〜。

そう気づいたのは、セクハラ部長から
怒涛のお説教を受けている午前中の会議室で、でした。
(「報告書の書き方が全然なってないーー!!」などなど
 マンツーマンで3時間もかんづめ状態…。
 こんな状況ありえねぇ。窒息死するかと思ったぜ。)

昼を過ぎた頃には、目ん玉の奥の方に
いくつものゴミがへばりついているような感覚になり、
マトモに目を開けているのがだんだんツラくなってきて…。

夕方になってようやく気づきました。

あれ?
これって、もしかして、花粉症??

鼻水はひとつも出てこないし、くしゃみもありません。
ただひたすら目がゴロゴロしてるだけ。
まるで、仕事で徹夜した次の日の夕方、みたいな感じ。

あれれ?
これって、やっぱり、花粉症??

今日は(たぶん)曇りのち小雨みたいな天気で
気温は高めでした。
オレの仕事場Aはド田舎のド真ん中に建っていて、
周りは田んぼに囲まれています。
その向こうには杉の木たっぷりの山々が…。

あ…。
これって、やっぱり、花粉症?
やっぱり??
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勝利の男神
posted on 2005.02.09(Wed.)
今日はサッカーワールドカップ最終予選、対北朝鮮戦の日。

というのはあまり関係ないけど、
仕事から早く帰ってきました。

そして、テレビでの中継を見はじめました。

試合開始直後!
いきなりすばらしいフリーキックが決まり、
1−0になっちゃったものだから、ごっつい安心してしまったオレ。
"こりゃ楽勝だな♪"とか思いつつ
その後はほとんど見てなくて、別のことをしてましたよ。

で、改めてテレビに向かったのが終了5分前ぐらい。
いつの間にか1−1に追いつかれ、
残りは5分とロスタイムのみ、うわぁ、引き分けかよ〜!?
みたいなとき、まさに試合終了寸前!

劇的な決勝ゴールでしたね〜。
部屋で雄叫びをあげながら大拍手のシーンでした!

っていうか、オレが見ている時間帯に
これだけの決定的シーンが重なるとは、
もしかして、オレって、勝利の女神!?

いや、オンナじゃないから「勝利の男神」??
(なんて読めばいいんだか…)

いやはや、とにかく、勝ってくれてうれしいよ。
また次もがんばってねぇ!
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サイコー!!
posted on 2005.02.11(Fri.)
どもども。
昨日は、会社の同僚の送別会があり、
27:00まで飲んでたので、日記はお休みでした。

そして今、2/11 25:30なんですが、最高潮に眠いです…。
っていうか、さっきまで寝てました。
これからまた爆睡することになると思います。

あぁぁ〜、3連休ってサイコー!!

では、また明日、日記がたくさん書けるといいなぁと思ってます。
今日は短いですけど、このへんで失礼をば。

ではでは、おやすみ。良い夢を。
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お久しぶりぶり。
posted on 2005.02.14(Mon.)
どもども。お久しぶりです。
土日の日記は、とうとう書けずじまいでした…。
いろいろ忙しくてね。
でも、こういう「忙しさ」は
ある意味喜ぶべきことでありまして、
日記の更新がとびとびになってるときは
オレが幸せなときだと思っていただきたいのです。はい。
と同時に、それが
不幸のどん底に堕ちてしまったからではないことを
そっと祈っておいていただきたいのです。

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というわけで、今日はバレンタインデー。
実はわたくし、昨晩も一昨晩も
めっちゃおいしいチョコレートのお菓子(ザッハトルテ)を
食べておりました(バレンタインデーとは関係なく、ただの偶然)ので
そろそろチョコの味に飽きてきたかな、という感じでした。

しかし、そんなオレの事情はそっちのけで
仕事場Bでは、義理チョコを2組いただきました。
すげぇ濃いぃ味の生チョコを
オエオエいいながら1個目をなんとか消化、
次に来たのは長細いチョコレートケーキで
「みなさんで分けて食べてくださいね!」ということでした。

っつうか、分けるのがめんどくさいんですけど…。

それでも消費しないわけにもいかず、しぶしぶ食べましたね。
(残したら怒られるんだろうしぃ〜)
あぁ〜、鼻の奥のほうがズキズキしてきた…。
鼻血が出る予兆か!?
あぁ〜、奥歯もなんとなくズキズキしてきた…。
甘いもの食い過ぎだよねぇ〜!?

正直ツラかったです。

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そして、夜。
何年ぶり、いや、十数年ぶり、
いや、オレ史上初(?)の快挙となる本命チョコが登場!

箱から出てきたのはチョコブラウニー

このチョコブラウニーというお菓子、
初めて食べましたけど、おいしゅうございました♪
甘さひかえめでちょうどいい感じ。
しかも、なんてたって焼きたてだって言うじゃない〜!?
おいしいに決まってますわよ。オホホホ。

秒殺で完食でした。

ん〜、いろんな意味でしあわせ。
▲TOP
平日ダラダラ、休日キビキビ。
posted on 2005.02.15(Tue.)
今日は公私共にヒマヒマ。

ね。
こんな日は何書いていいものやら、わかりません。
はい。

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今日は、うちのセクハラ部長を筆頭に
仕事をバリバリやる、いわゆる「デキる」連中が
大挙して出張に行っているため、オレさまにとって
今日は天国のような一日で♪

午前中は電話の応対&お香典集めに奔走、
午後は居眠りしながらひたすら本読みで、
(しかも1%も理解できず…)
終業のチャイムとともにサッサと帰ってまいりました。はい。

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で、帰ってきてからはというと、
昨日ビデオにとっておいたドラマを見てましたね。

いま、オレが欠かさず見ているドラマは次の3本です。

『不機嫌なジーン』(月曜21:00)←今日、これをビデオで見た。
『みんな昔は子供だった』(火曜22:00)←これはナマで見た。
『優しい時間』(木曜22:00)

週に3本ものドラマを見るなんて、何年ぶりでしょー!?
って感じ。快挙です。
しかもぜんぶフジテレビ系ですね。
いえ、これはただの偶然です。

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っていうかさ、
なんか、こんな生活、のんびりしすぎだよなぁ〜。
こんなのんびりテレビなんか見てていいんだろうか?
なんか、今って
「メリハリ」のある生活とは正反対の
「メリメリ」な生活だもんなぁ〜。

ゆるみっぱなしで、ハリがないもんね、ハリが!

もちょっとピシッとキモチにハリが欲しいですね。
休みの日になると、がぜんピシッとするんですけどね。
ほんと!休みの日の行動の計画的なことといったらもう!
我ながら素晴らしいですから。マジで。
でも、いざ仕事となると、からっきしダメなんだよなぁ…。

そのうち、マジでクビになるよ。
こんな安月給ですらもらえなくなるよぉぉ〜。
おぉぉ、こわ。
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労働者は守られてる?
posted on 2005.02.17(Thu.)
労働三法について、
次のカッコの中に適切な語句をあてはめなさい。

昨晩、オレはこんな宿題プリントを仕上げました。

とは言っても、これはオレの宿題ではなく、
オレの彼女の宿題なのです。
(ちなみに、彼女の仕事は金融関係)
要するに、宿題のお手伝いです。
(オレってエラい!)

「労働三法って、何と何と何か、知ってる?」
と最初に聞かれたとき、オレが答えられたのは
労働基準法だけでした。
いや、それがわかっただけでもね、いいと思うんですよ。
オレ的には。
でも、それ以外のことはな〜んにも知りませんので、
彼女の膨大な宿題プリントの中から
この労働三法に関する穴埋め問題を手にしたとき、
オレは迷わずパソコンの前に座りました。
そして、すかさずネットに接続、
「労働三法」というキーワードで検索ボタンをポチッと押しました。

出てくるもんですねぇ〜!
改めてネットの威力のすさまじさを思い知りましたよ。

出てきた、出てきた!労働三法。
法律の文章そのものも出てきたし、
それをカンタンに解説してあるページもひっかかりました。
おかげさまで、穴埋めもなんとか埋まり、
ついでにその他のプリント(労働時間と脳・心臓疾患の相関関係)まで
同じ手法でやっちゃいましたよ!

オレって、もしかして賢かったりして!?
ちょっと鼻高々でした。

仕上げたあと、気づいたこと。

(1)でも、これって、思いっきりカンニングだから
   アタマの良し悪しは関係ない!?
(2)法律の中身って、実はおそろしく細かいのね…。
(3)っていうか、数年前までのオレは
   明らかに労働基準法に違反した労働条件だったわけね、やっぱ…。
   (脳や心臓の病気にならなくて、不幸中の幸いでした。)
(4)いやいや、今だって「サービス残業」なる
   れっきとした違反があるわけだよ。忘れちゃいかんよ、キミ!

労働者の暮らし、いつになったらラクになるんでしょ…?
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むしろ、ころがりたくないですか!?
posted on 2005.02.18(Fri.)
ボクの世界に色をつけてくれる女の子を知ってる
だけど彼女は
壁が絶えず変わる迷路みたい
ボクにできることは全部したよ
ハートを手の上に置いて彼女の階段に立ってたけど
やっとわかってきたんだ
ボクのせいじゃないかもしれないって

お父さんたち、娘さんを大切にしてあげるんだよ
彼女たちはあなたがするのと同じように愛するから

男の子なら壊れてもいい
どれだけ耐えられるかがわかるから
男の子は強くなって
負けずにがんばるけど
女の子の優しい心からの暖かみがなければ
やっていけないもんなんだ
すべての女の子を見守っている
すべての男に代わって言うよ

あなたは神で、彼女の世界に影響を与えているんです




John Mayer "Daughters"より抜粋

先日のグラミー賞で、見事レコード・オブ・ザ・イヤーを獲った
ジョン・メイヤーくんの名曲です。
おそろしいほどに万人受けするであろう
完璧なメロディを持つこの曲なんですが、
歌詞を改めて見てみると、これは
やや情けない感じのお父ちゃんに向けたメッセージなんでしょうか?
(それとも、もしかして男尊女卑的な解釈もある??)

でも、言いたいことはなんとなくわかるなぁ。
オレも相当情けない性格してますからね。
女の子の暖かくて広くて大きな心がないと、
やってらんねぇ!と思うこと、あるもんね。

こう、何ていうのかな、
女の子の手の上で転がっているのも悪くない!
っていうか、むしろ積極的に転がっていたい!!
そんな気持ちになるとき、あるもんね。
多々あるもんね。

ま、風貌が甘えん坊っぽいジョン・メイヤーくん。
その才能は、この流れるようなギターサウンドと
珠玉のメロディの中にあります。
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ギョーザ大好き!
posted on 2005.02.20(Sun.)
えぇ〜と、昨日の日記はおやすみしましたけど、
昨日の夜はですね、映画を観に
となりの県まで遠征に出かけていたのがその理由なんです。
(近場では、となりの県のその映画館でしかやってないんだな…)

で、映画を観る前に
腹ごしらえをしなければならない時間でしたので、
ここに来たらこれを食べる!という暗黙のルールができつつある
ギョーザ屋さんへ行きました。

毎度お世話になりやす。

到着した時間が少し早め(17:00)だったので
店内が満席ということはなかったんですけども、
それでも7割ぐらいはキチンと埋まっていまして、
毎度のことながら"すげぇなぁ"と思いました。

客席に囲まれながら絶えず焼かれるギョーザたち

着席後、いきなり注文を聞かれ、
数分後にはアツアツのギョーザくんが目の前に置かれました。
一口めを食べたときに、ギョーザの具のあまりの熱さに
舌をヤケドしちゃいましたけど、そんなの無視して
ひと言もしゃべらず、
ギョーザと豚汁とライス(大)を、ただ黙々と食べましたね。

おいすぅいぃぃぃ〜♪(ナイナイ岡村風)

徐々にお腹の中がギョーザでいっぱいになり、
大満足のうちに移動、これまた大満足の映画を観て
夜中の高速道をのんびり帰ってまいりました。

-----

あぁ、まだまだ続々と観たい映画が公開されますよ。
それでなくても、毎週末、予定が入ってるっていうのに
どーしたらいいんだろ?
仕事サボって行くしかないか!?
でも、ぜったい全部を映画館で観る!ぜったい観てやる!!
映画マニアの名にかけて、がんばってみせるぞ〜。
▲TOP
安くておいしいのはどれだ?
posted on 2005.02.21(Mon.)
また寒くなってきました…。
さびぃぃ〜!!

「さぶい」で思い出しましたけど、
昨日の夜、テレビで「世界ウルルン滞在記」を見てたんです。
普段はまったく見ないんですけど、たまたま。
昨日の滞在地は、カナダ。
アイスワインという珍しいワインを作ってる大きな醸造所に
顔も名前も知らない女優さんが滞在して、
「マイナス8℃以下でしか収穫しない(してはいけない)」
というブドウの摘み取りを体験する!という内容でした。

オレ、ビールとか日本酒でもそうなんっすけど、
ニガいとかカラい飲み物はキライなのね。
その点、このアイスワインというのは
甘くて酸っぱい飲み物らしく、非常に好印象。
しかも、クイズに答えてたYOUが、このワインを試飲してて
「うまい、うまい!」を連発してたのを聞いて
(YOUって、そういうところではウソつかなそうだから)
すっげぇ飲んでみたくなりました!

【参考】アイスワインのサイトを見つけました。

で、いま、楽天市場なんかで検索してみたんっすけど、

・種類が多すぎる
・高いのがたくさんある(安いのもある)
・どれがうまいのかわからん

結局、なにがなんだかさっぱりわからないので
ビンボーなシロウト(=オレ様のこと)には
なかなか手が出しづらい代物なのかなぁ〜って感じです。

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イカンイカン、無駄遣い禁止だった…。
あぶねぇあぶねぇ。
っつうか、ムダじゃないんだけどね。
ぜいたくは敵だから。

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あ、それから、ウルルンの前に見てた
「行列のできる法律相談所」で
「仕事をサボってるのがバレたら、減給もやむなし」だ
という衝撃(というか当然?)の事実が発覚!

ここで一句。

サボるなら

バレないように

やらなきゃね

減給なんて

ありえないから


おあとがよろしいようで。
▲TOP
カラスの行水
posted on 2005.02.22(Tue.)
ここでも何度も書いているような気がしますが、
わたくし、このような性質を持っております。

・辛いの、キライ。
・ニガいの、イヤ。
・熱いの、ダメ。

今日は、この中で
「熱いの、ダメ」について書きたいと思います。

さて「熱い」といっても、いろいろありますよね。
そう、いろいろあるんですけれども、
おおざっぱに言うと「全般的にダメ」ということになるでしょうか。

口の中に飲食物を含んだときの熱さがダメ、とか
熱いものに触れるとダメ、とか
お湯の中に長い時間入っていられない、とか
単純に気温が高いとダメ、とか。
ちょっと意味は違うけど、「熱い」人間がダメ、とか。

要するにですね、
猫舌で、手の皮が薄くて、すぐのぼせて、暑がりで、
ちょっとヒネくれてる、それがオレってことになるでしょうか。

-----

毎週末、スポーツジムに行ってるでしょ。
ひととおりのトレーニングを終えると、
お風呂に入って帰るんですけれども。
そこのお湯は、そんなに熱くもなく、適温なんですね。
それでも、どうしても長い時間入ってられないんですよ。
何分で出てしまうのか、一回測ってみようかと思うほど
すぐにあがってしまいます。耐えられないのね。

そんなオレを尻目に、どっかのジジイどもは
風呂場に入ったかと思えば、いきなりサウナに入り、
出てきたかと思えば、すぐに水風呂にドボ〜ンと浸かり、
冷たい水しぶきをあげながら、最後に
お湯の入ったお風呂に入ってくる、そんなツワモノもいるわけで。

っていうか、ジジイ、そんな入り方してたら
そのうち心臓マヒで死ぬぞ!??
と思って、いつも見てるんですけどね…。

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今度、温泉に泊まりで行く予定にしてるんですけど、
そんときは温泉三昧で過ごそうと思ってるんですけど、
オレのカラダはどこまで耐えられるんだろうか?と
少し心配になってきました。
皮膚はフヤフヤ、アタマはアツアツでボケボケ、
グッタリして身動き取れなくなるかもしれないなぁ〜。

ま、それならそれでいいっか!?

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何書こうか、散々悩んだわりには
つまんねぇ日記になってしまった〜。
でも、時間切れなので、このまま更新!
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寒い?寒くない??
posted on 2005.02.23(Wed.)
今日は少し寒さも緩んでましたね〜。
関東でも、うちのほうでも春一番が吹いたそうですねぇ。
どうですか?春の足音が聞こえてきましたか?

さて、とつぜんですが、オレは裸足が好きです。
暑くても寒くても裸足が好きです。
あの開放感がいいんです。

さすがに極寒の季節になると
(室内では)スリッパなるものを履きますが、
休みの日に屋外に出るなんてときでも、
まるで石田純一が裸足でローファーを履きこなすように
裸足のまま直接スニーカーや長靴を履いたりしてます。

なぜか?

その理由は主にふたつ。

・裸足のままでも耐えられるから
・靴下を洗濯するのがめんどくさいから

「あんた、また裸足で!寒くないの?」
と、不思議な顔をされながら質問を受けること多数なんですが、
上のような理由を述べたところで、あまり理解してもらえない
みたいなので、あえて言わないことにしています。

ま、要は体質ってことですよ。
熱いオトコなのでね(足限定で…)!

このように、足元は涼しくても冷たくてもなんとかなるんですが、
どーにもこーにも耐えられないのが首もと!
ここが冷えると、イッパツでカゼを呼び込んでしまいます。
オレのカゼって、ノドとか扁桃腺(耳下腺)に症状が出る場合が
多いので、首元を冷やしてはいけない気がするのです。

なので、部屋の中にいてもマフラーを巻いています。
首元が温かいだけで、なぜか安心します。

部屋の中で
足はハダシなのに
首にはマフラーを巻いて
温かい紅茶をすすってるオレ。

はたから見ると、すごくおかしいらしいですよ。
フンだ!
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子は親の鏡
posted on 2005.02.24(Thu.)
昨日は皇太子様のお誕生日でしたね。
(ということはうちの兄の誕生日でもある…)
40代にもなって「お誕生日おめでとうございます!」などと
知りもしないマスコミの人たちから声をかけられても
ひとつもうれしくないと思うんですが、どーなんでしょう?

ま、そんなことこそどーでもいいんですが。

さて、その皇太子様の記者会見で
愛子さまのことについてお話をされていたときに
引用された詩が印象に残りました。
(スウェーデンの教科書に載っているという「子ども」。
 書いたのはアメリカの家庭教育学者ドロシー・ロー・ノルトさん)
すげぇ真理を突いた、簡潔な詩でしたよね。
いろんなところに、この詩の一部が載ってたので、
抜粋したいと思います。
(Amazon.co.jpでも急激に売れ始め、現在の売り上げランク第1位!)

けなされて育つと、
子どもは人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、
子どもは乱暴になる

不安な気持ちで育てると、
子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、
子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、
引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると、
子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう


励ましてあげれば、
子どもは自信を持つようになる

広い心で接すれば、
キレる子にはならない

誉めてあげれば、
子どもは明るい子に育つ

愛してあげれば、
子どもは人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、
子どもは自分が好きになる

見つめてあげれば、
子どもは頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、
子どもは思いやりを学ぶ

親が正直であれば、
子どもは正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、
子どもは正義感のある子に育つ

やさしく思いやりを持って育てれば、
子どもはやさしい子に育つ

守ってあげれば、
子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる




ドロシー・ロー・ノルト著
子どもが育つ魔法の言葉』より

なんと、この詩は50年ほど前に書かれた詩なんだそうです!
やっぱ、親と子の関係とか子育てってのは
時代を軽々と超えてしまうくらい不変なものなんっすね。
オレも親になったら、この本を買って読みながら
子育てのバイブルにしてみようかと思いま〜す!
(この本、実はシリーズものらしいので、読み応えありかも。)
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足に違和感
posted on 2005.02.25(Fri.)
今日は、仕事がすご〜く早く終わったので
(決してサボったわけではありません…)
その足でスポーツジムへ行き、ちょっくら走ってきました。

なにせ、来週末はいよいよ
毎年恒例のスキーマラソン大会、
そして、今年初のマラソンまで
あと一ヶ月に迫ってきましたから!

ここががんばりどころかと。

あっ!
いま、この日記を書きながら聴いてる
インターネットラジオから
デペッシュ・モードの"Personal Jesus"が流れてきた〜♪
オレ、この曲、大好きなんだよなぁ〜。



すいません、話が脱線しましたね。

そうそう、ここががんばりどころだと思って
がんばろうとしているわけですが、
そういうときに限って(そういうときだから?)
カラダがいうことをきかないんです。

オレの場合、ちょっとムリして走ったり
下半身の筋トレをがんばりすぎたりすると、
左足の太ももの裏側(ハムストリング)が
筋肉痛になってしまうんですよね。
決まって左側なの、右じゃなくて。
整体師の人に見てもらったとしたら、きっと
「カラダが歪んでますね」って言われそうな気がして
こわいんですけど…。

で、今日、走り始めて20分経ったくらいのところで
"あ、ヤバい…"と感じました。
左足の裏側に違和感が…。
そう!
よくスポーツ選手のニュースなんかで
「××に違和感があり、別メニューの練習をしている」
みたいなのがあるでしょ?

かっこよく言えば、あれみたいなもんですわ、あれ。

なので、オレもここはムリせず「別メニュー」にしよっ!
と思って、即座に走るのをやめ、上半身の筋トレを。

なんかね、マラソンにはぜんぜん不必要な筋肉だとは
思うんですけどね、なんとなくやってます。なんとなく。

「なんとなく」やっててはいけないと思うんだけど…。

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ふぅ〜。
さぁ〜て、やっと週末がやってきた!
今週も、走って・筋トレして・映画観て・食って・飲んで・
本を読んで・よく寝て・たくさん洗濯して・また食って、
やることがたくさんあるわ〜!がんばろ。
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おぉぉ〜、食った、食った!
posted on 2005.02.27(Sun.)
さて、この週末は、がんばってトレーニングしました。
来週はカラダを休めつつ、来たるべき大会に備えたいと思います。

そんな昨日の夜。
われわれはしゃぶしゃぶを食しました。

先月参加した結婚式の引き出物で、
恒例の「カタログから好きなものを選ぶ」方式のものがあり、
その中から「しゃぶしゃぶ用国産牛肉」というものを
選んでみたのです。
今までは、収納系のものをもらうことが多かったので
食べ物系は初めてでした。ちょっと冒険しちゃった気分♪

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熊本県産牛肉300g、たしかに届きました。
ありがとうございます。
包みの中には、肉のほかに
産地と「BSE検査済み」を証明する紙が入っていて、
「うぉぉ〜、高い肉はこんなところからして違うのか!?」
なんつってカンドーしてしまったわけです。

さて、高級肉をしゃぶしゃぶにして食するにあたって、
その「高級感」を存分に味わうために
比較する対象が必要であろうと、ぼくらは考えました。
そこで、スーパーで安めの牛肉(一応国産の表示あり)と
なべ用野菜セットも買い足し、いよいよしゃぶしゃぶスタート!

写真右下、下の段にあるのが高級肉。
上に乗せてある丸い皿が安めの肉。
合わせて500グラムなり。

まずは安い肉の味を覚えてから、満を持して
高級肉へとハシを伸ばしたオレ。手が震え気味でした…。
ていねいに、ていねいに、ていねい極まりないほどに
肉をしゃぶしゃぶして
いよいよ高級肉をオレの口の中に入れました!

う、う、うまい…。
食いごたえ満点!

口の中でとろけるぅ〜!みたいな食感ではなく、
ガシッとした存在感を、ジュワジュワな肉汁とともに
口いっぱいに残してくれる、そんな熊本牛でした。
(肉自体というよりも、切り方の問題なのかな?)

食事中、マトモな言葉を発することもなく
(発したのは「うまい」と「すげぇ」のみ)
一心不乱に食い、食べ、噛み、飲み込み続け、
デザートに用意していたケーキがお腹に入らなくなるほど
キッチリ完食いたしました次第でございます。

うおぉ、なんというゼイタク。
至福のひとときでした。

満腹になったので
ここでお腹を休めるためにDVDを一本観て、
『セカチュー』映画版、また号泣。
 やっぱ、テレビ版とは出来が違う!)
涙でココロが清らかになったところで、
改めてケーキを食しました。これまた濃厚な一品で、
脳内にくまなく糖分がいきわたった!って感じ。

せっかく週末にがんばってトレーニングしたのに
そのぶんのカロリーを、ここで一気に消費してしまいました…。
一気に消費、というか、
それ以上に食ってしまったかもしれません。
いや、明らかにプラスだよな〜。

ま、でも、うまいもんを食うことはいいことだ!
精神衛生上、きわめてよろしい。
すばらしい引き出物をもらえたことに感謝、感謝です。
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ぜんぶ欲しいぃ〜!!
posted on 2005.02.28(Mon.)
話は、今をさかのぼること1年ほど前。
友人がハワイに行くというので、
オレはあるお願いをしました。
それは、友人のファッションセンスを見込んで
「オレに合いそうな服を買ってきてくれ!」
というもの。

そして、ハワイ旅行を終えた友人と
ある土曜日、映画を観に行くついでに
居酒屋で飯を食いながら(もちろんオレのおごりで!)
ハワイのみやげ話とともに、お願いしていた服の
お披露目をしてもらったのでした。

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その友人は、オレと同じく「ほぼ日」の読者であり、
その中でも特に「新宿二丁目のほがらかな人々」という
読み物(対談)が大のお気に入りなのですが、
その中で"アメリカで今いちばんセンスのいいブランド"
(以下A&F)として紹介されていた店が
ハワイもあったそうで、そこの長袖Tシャツと
半パンと小物アクセを買って来てくれたのです!

オレもそれらを一目見てすぐに気に入ってしまい、
もうキャッキャ言いながら喜んだことを覚えています。
今でもその長袖Tシャツは春から初夏にかけて必ず着てますし、
半パンは、年中ジムで活躍しているんですよ!
(ただし、腰回りがものすごくユルユル。Sサイズなのに…。
 アメリカ人って一体どんな体形してんねん!?)

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それ以来、常に"A&Fの服が欲しいなぁ〜"と思ってて、
楽天市場などのネット通販でも探したりしてるんです。
(日本には直営店が進出してきていないので)
もうね、写真で見てるだけで
思わずヨダレが垂れてきそうになるほど
かっこいいものがたくさんあるんですけど、
いかんせん値段が高すぎる…。
フツーのTシャツ1枚で7,000円とか言うんだから、
オレみたいなビンボー人にはとても手が出せない…。

いつも画面を見ながら、心の中で泣いていました。

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話がようやく戻ってまいりまして、昨日の話。
オレの天使(=彼女のことね)が幸運の冊子を運んできました。

彼女の友達で洋服屋さんを営んでいる人がいるんだそうで、
その人は、はるばるアメリカまで
服の買い付けに行くんだそうです。
頻繁に行くんだそうです。
(うらやましいですけど、それも仕事ですからね。)
で、「その友達経由で、A&Fのカタログを入手した!」
と言って、彼女がうちまでそれを持ってきてくれたのですよ。

金さえあれば全部買うのに!

もうね、食い入るように、舐めるように
1ページ1ページ、じっくりと眺めました。
値段とともに眺めました。
向こうのサイズはインチ表示なので、
センチに換算しながら眺めました。

欲っしいぃぃぃ〜〜〜!!
全部欲しいぞ、金さえあれば店ごと買ってやりてぇ!!!

と、泣きながら絶叫したい気分でした。

でも、まぁ、そこはなんとか抑えて
欲しい品を厳選し、何点か(彼女と)共同購入しようかと
いうことになりました。

というのも、送料が高いんですわ!
1万円以下の買い物で送料:40ドル、
1万〜2万円で50ドルって感じなのね。

それでも、日本のネット通販で買うより安いし、
品物の在庫もまだマシなのでね、買いたいと思っております。

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うお〜っ!うれしーー!!

ということで、今日の仕事時間が
"仕事半分、洋服選び1/4、アカデミー賞1/4"
みたいな事態に陥っていたことは、言うまでもありません…。

着てみたい服がたくさんあって、選ぶのに迷ってしまう!
なんていう幸せな状況って、ひさびさかも♪
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