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1999年6月24日(木)
気になるので4号機を解体。最小構成に変更して動作確認。しかし起動せず。
メモリを元に戻したり、電源をATにしたりするが、起動できるのがPC66のSDRAMとAT電源の組み合わせという元の組み合わせのみ。これは自作歴最大の無駄だ……。
今回の無駄
1999年6月23日(水)
1号機と4号機のケース入れ替えに着手。
目的は
4号機にCD-R等の導入をしたときのことを考えてミドルタワーにしたかったのだ。ATX電源はもののついでだ。SDRAM化は借り物では行っていたのだが、自分のでやりたいから。それから1号機のノイズ削減は本格的にサーバ構築をしようと思ったから。電源をSILENCERに変更し、ヒートシンクの大型化/パッシブ化する。
2台とも分解して再度組み立てるのだが、メンテナンス性のカケラもないケースなので分解するのも一苦労。
一通り分解したら1号機の組み立て。
電源交換は以前にもおこなったことなので特に問題なし。ヒートシンクはSocket7用の安物が手元にあったのでファンをはずして使うことにする。熱伝導シールを使おうとしたのだが、失敗したのであきらめてシリコングリスで密着させておく。特に振動が発生する訳でもないのでずり落ちないような向きに付けておけばいいはず。
20:00から始めて22:30に1号機をミニタワーに組み込み完了。
それから4号機のミドルタワー組み込みを始めたのだが結構手間取る。メンテナンス性の悪いケースの中を5本のフラットケーブルがはいずりまわっているのだから当然といえば当然。スマートケーブルに変更することを考えておくべきだった。
組み立て終わったのは25:00。電源を入れてみる。……入らない。
結果
PC100なSDRAMもATX電源も使えなかった。どうも日曜日に買った物の大半が無駄になりそうな雰囲気。