1998年10月〜12月

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1998年12月17日(木)
Windows98をインストールする。拍子抜けするほどあっさり入ってしまった。売り物だからこれが本当だよな。


1998年12月16日(水)
SCSI bootを諦めてIDEに統一することにした。32倍速CD-ROMを使うためだけにハードディスクを買うというのは本末転倒もいいところだ。
仕事帰りに秋葉原に出てちょっと見て回ってZOAIBM DTTA351010を購入。
10GBの広大な空間にFAT16はあまりにも空しいのでT-ZONEでWindows98も購入。ServicePack1が出るまでは買うまいと思っていたのになぁ。


1998年12月15日(火)
4号機の電源を投入するとなぜかSCSI BIOSを読まない。繋げたままの170MB IDEからブートできるのでまだましだ。
いったん電源を落として再投入。今度はSCSI BIOSを読む。何故? 復活したならいいかぁ、と思いSCSI起動。気になるので再度電源オフ/オン。やっぱりBIOS読まない。T_T
IDEで環境作ることにしてIDE BusMasterのドライバ等を入れて行く。再起動要求があったので再起動する。SCSI BIOSを読まなくなった。T_T

VIA VPXとFirePort40の相性問題なのだろうか?


1998年12月14日(月)
仕方がないのでIDEブートを試みる。
1号機から外した170MB IDE HDDが余ってしまっているのでそっちにWindowsをインストールしてみるのだ。
結果、何故かSCSI BIOSを読むようになってしまった。

設定をSCSIブートにして起動しなおしてみる。動くようだ。これでしばらく使ってみよう。


1998年12月13日(日)
1号機に入れていた32倍速CD-ROMを有効活用しようと思い4号機に入れる。SCSIブート/ATAPIという変則システムである。
組み上げてしばらく使えていたので安心していたが、何度目かの再起動でSCSI BIOSを読まなくなってしまった。起動不可能である。
BIOS設定を変更するが改善されない。T-T


1998年12月12日(土)
4号機の殺していたIDEに1号機から外したHDDを繋いでファイルコピーをとった。
壊れてしまったHDDのファイルはWindowsのエクスプローラからではファイルコピーはできないので、DOSモードで起動し、xcopyコマンドで必要そうなデータを置いていたディレクトリ単位でコピーした。


1998年11月30日(月)
何気なく1号機を起動したらハードディスクが轟音をたてる。呆然としているうちにWindowsの起動に移る。Windowsのロゴが消えていくら待っても起動しない。ハードウェアとして破壊してしまったらしい。

DOSモードで起動することは確認したが、途中でハングアップするためdirコマンドが使えない。もちろんscandiskもだ。


1998年10月20日(火)
Flip FlapでCreative ENSONIQ Audio PCIのバルク品を買ったので4号機に取付ける。
ENSONIQにしたのは以前Flip FlapでPCIサウンドカードの聴き比べをしていたときに値段の割に好みの音を出していたからだ。
使ってみたところ、一部のゲームで誤動作してしまう。Windows専用ゲームだからDOSとの互換性の問題ではないはずだ。ドライバが古いのか?


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