1997年11月30日(日)
FirstMailとKanBeをバージョンアップした。
firstMail1.4はKanBeからのペーストが可能になっておりメールの作成や返信が大変楽になった。
KanBe0.52は初期設定時のフォントの選択がGUIで行えるようになった。またベースとなるcannaのバージョンがあがり辞書ファイルなどが変更になった。
[Fiest Mail 1.2.1以降が動かない]
[TKO(9/9版)]
1997年11月23日(日)
PR2をインストールする。
今回はBootRomのアップデートはなく、BeBoxの場合はCD-ROMを入れてBoot元に選ぶだけでインストーラが起動する。あとはインストール先とオプションの選択だけである。
無事起動することを確認。PR1update2から環境を徐々に移していこうと思う。
1997年11月16日(日)
書泉西葛西店でMacTechJapan Vol.5を購入。BeOS PR2のためである。しかし自作機にかまけていてインストールはしていない。
24MBにしたらKftpが落ちなくなった。今まではログインした時点で落ちていたのだが、問題なくファイルの送受信が可能となった。
Webの更新が楽になる、と思ったら今度はISO-2022-JPに変換してくれない。朝日ネットのWebサーバへのftpではasciiを指定することでISO-2022-JPに変換してくれる。文字コードをHTML文書のなかで指定しているので変わってくれないと困るのだが。
1997年11月9日(日)
BeBoxに自作互換機で使っていた4MB SIMM2枚を入れた。これで24MB、所有マシンではメモリ搭載量最大である。ちょっとだけパフォーマンスが上がったような気がする。
1997年10月23日(木)
なにげなくDiskのGet Infoをしたらディスクアクセスが止まらなくなってしまった。シャットダウンしてもアクセスをつづけるのでハードリセットをかけてしまった。
再起動してFirstMailを起動したがメールは一通も見つからない。Kindを表示させてみるとすべてText Fileとなってしまっていた。
AddOnのFileTypeで変更できるので複数選択して一括でやってくれるかな、と期待したが、ひとつづつしかできなかった。
1997年10月22日(水)
FirstMail1.3を使用しているのだが、急に動作しなくなってしまった。起動するとエラーダイアログを表示して終わってしまう。
FirstMail1.0と1.2.1も試してみたら1.0は問題なく動作するが、1.2.1は1.3と同様にエラーで終了してしまう。
設定ファイルを消去したら起動できた。もちろん今までの設定はすべてなくなってしまった。そんなに多くの設定をしていた訳ではないので気にしなかった。