U.S. NAVY SEAL JUNGLE OPS

21st Century ToysのNAVY JUNGLE OPSに思いっきり汚しをかけてみました。
“頭まで泥水に浸かった”感じを出したかったのですがどうでしょう?
(本当はもっと“濡れた”感じにしたかったのですが…力及びませんでした(^^;)
フィギュアは21stの新素体(スーパーソルジャー、というらしい)のSAM Jr.(と言う名前らしい)を使用。
そういわれてみれば何となく“初代”SAM君の面影が……?
M60用アモポーチは布を接着剤で張り合わせて(<縫ってません(^^;)自作。
弾帯はイエローサブマリンのMG34用を流用。
スリングも太さの違う平ゴムを(これまた)張り合わせて製作、パッド部分は綿布を折りたたんで再現している。

スカーフは(毎度おなじみ)布用染料で着色したガーゼ。
フェイスペイントはソフトビニール用プライマー(下地剤)をスプレーした後、模型用塗料で筆塗り。
M60E3も21st製。銃口と排莢口をピンバイスで開口、ドライブラシとウォッシングで仕上げている。
ブーツの泥はアルテコSSP-HG、模型用塗料で塗装した後、光沢クリアーをかけて“濡れた感じ”を出した。



こちらは旧素体を使用(ちなみにこのヘッドはFrankさん、という名前らしい)。
M4カービンはドラゴン製に交換、銃口を開口、グリーンの造花用紙テープでテーピングしてある。
腿はホルスターのストラップで締め付けた感じを演出するため、スポンジテープを貼ってある


ユニフォーム、装備品共ほぼ無改造だが、汚し塗装と自作ステンシルでぐっと見栄えが良くなる。
(ユニフォームのウェザリングについてはこちらをご覧いただきたい)
フェイスペイントは黒/緑の2色、やはりウッドランドカラーにすべきでしたね(<反省)


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