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かわせみのチェロのお稽古 C

第4ステージ(気分を変えて積極的な取り組みを!)

目黒アンサンブル篇4回目(2005/9/8)

今日はちょっと人数が少なくて、ヴィオラは先生だけでした。

ディヴェルティメントを通しで。あとコレルリも急ぎ足で通し。チェロのソロのところ、ちゃんと練習しておかないとだめだなあ。

レスピーギ、1・3・4楽章。おー、今日は大変だ(^^)
この曲はちゃんと取り組めば技術が格段に向上しそうですね!


110回目(2005/9/7)

ほぼ1ヶ月振りのりょうこ先生です。
メールでご相談しておいた、発表会用の選曲は川合郁子さんの「インディゴ・ワルツ」。これでやってみましょう、ということに。

その前にデュオ練習は持参したバッハの「逆行カノン」。これは「音楽の奉げもの」のなかの1曲でちょっと難しい曲ですが、バッハの小宇宙を感じます。額装して壁に貼っておきたいような一曲です。
バッハがプロイセン王フリードリヒ2世から「これでフーガを作りなさい」と下賜された「王の主題」を展開した中の一曲です。
上のパートを、後ろから演奏したのが下パートで、これが不思議と深い響きになってます。テーマも謎めいたクロマティックな旋律です。

とりあえず上のパートを教えていただきました。独学で読んでおいたのですがやはり少し違うところがありました。ちょっとフィンガリングの取りにくい曲らしく、勉強になりそうです。

「インディゴ・ワルツ」はシンコペーション+3連譜というパターンが出てきてこれが難しいです。あとさびのところの早いパッセージ。この曲はチェロとピアノが五分五分くらいの感じなので、先生がピアノを弾いてくれると良いなあ(^^)

発表会のパンフ、曜日が間違ってました。今度出場者の曲を入れるときに直しましょう。十人内外くらいになるようです。


109回目(2005/8/7)

今日は補講でりょうこ師匠のご実家の音楽教室に出かけていってレッスンです(^^)最寄り駅まで車で迎えにきて下さいました!

スケール練習とドッツアーのデュオを1曲。
アレグロモデラートのテナー譜の読み方を少々。これはやはり譜面を見て階名を歌えないとだめみたいです。これはなかなか難しいなあ。

発表会のパンフの途中経過を持参したので、すこしその打ち合わせをしました。

108回目(2005/7/6)

今日はバッハのアレグロモデラート(これはヴィオラダガンバソナタの1番の3楽章で鈴木の3巻いにあります)をチェロ3重奏に振り分けた楽譜を持参。これの第3パートを教えていただきました。これはBachCafeでやるので、その対策です。

大体できるようになったので、先生が第2パートで合わせてみました。

この月は都合が合わず、りょうこレッスンはこの一回だけでした(^^;
それで今度自宅で補習をしましょう、ということに。これはこれで嬉しいです。

グループ篇47回目(2005/7/3)

今日は重音の基礎練習。だんだん指の幅が狭くなってくるところを注意。この教本は重音のしたになぜかテノール記号の練習がついてます。
なので、すこし読み方を教わったけど、これは慣れるよりないのかなあ。先生も下のほうは読めないそうです!?

オッフェンバックは通しで上下の練習。

次回はバルトークか何かをやるそうです。変拍子!?


107回目(2005/6/22)

発表会のラフスケッチを持参。12月のはじめのころの金か日曜の夜はどうかな。フロアパーティーのかたちで、「大人の発表会」にしましょう。

ポジション移動練習。ひとつのポジション内の全音と半音の組み合わせのかたちを覚えること。人差し指のかたちが崩れるのは親指が寝ているからでは?

ドッツアーは59番。早いパッセージで指がばたばたすること。4の指を押さえるときに1〜3もばしっと押さえる。この曲はもう一回(^^;

アヴェ・ヴェルム・コルプス、前回よりはいいかな。最後のフレーズ、旋律パートに引っ張られないように3小節前から数えて、リードすること。


106回目(2005/6/17)

水曜日が仕事の都合で来られなかったので、金曜日のトップに入れてもらいました。

ポジション練習はA線で、1(シ)→1(ド)24→1(シ)、1(シ)→1(レ)34→1(シ)、1(シ)→1(ミ)24→1(シ)、1(シ)→1(ファ)24→1(シ)
というふうに、ポジションを上がりながら1の指は1ポジに戻る、という練習をしました。これを形で覚えること。

ドッツアーは57番。

グループ篇46回目(2005/6/19)

1〜4ポジへのチェンジ練習の3回目。今度はハイポジ中心。この教本はなかなか売ってないもののようですが、例題の曲が綺麗です。今度探してみようかな。かなり高い本らしいです(^^;

オッフェンバックは終楽章の下段。そのあと上下合わせ。ところどころ開放を使わないフィンガリングに変更。だんだんこういうポジションチェンジに慣れてきたかな。

次回はどうしますか、ということで「ダブルストップ」を教わることに。「テノール譜」の読み方を希望したけどこれは却下。自分でやるしかないかな。


グループ篇45回目(2005/6/5)

1〜4ポジへのチェンジ練習の2回目。

オッフェンバックのデュオは全楽章通しの練習。

この楽譜は長いので、めくる時に演奏が途切れます。なにかいい方法はないのかな。

だいたい良さそうなので、もう少しレパートリーを増やして、年内に発表会をやりましょうか、というご提案がありました。年末くらいまでに企画ができるかな?

レストランとか借りきってやるのはどうでしょう、とのこと。


105回目(2005/6/1)

A線の1123という1〜2ポジのチェンジ練習。僕はここの124が不安定だから弾いてるとだんだん音程が悪くなるんだなあ、ということを納得。

ドッツアーは55番。

ウェルナー1巻P75 のアレグロの2回目。僕は下パート。やはりまだ小指4から4の跳躍のところが音程をはずします。あと、ピチカートのところかな。この曲は上パートも難しいので、一応練習はしています。


グループ篇44回目(2005/5/29)

エチュードは1〜4ポジへのチェンジ練習の1回目。
隣の弦に移るときは1→1を隣の弦に取ってから4ポジの4に行くか、1→(4ポジの1)を縦に取ってから隣の4に行くかのどちらか。いきなり斜めに大跳躍してはいけない、ということを習いました。

オッフェンバックのデュオは3楽章の上下合わせ。。


105回目(2005/5/18)

誰か先にいるので新人の人かと思ったら、見学の人でした。ギターをやってらしたとか。それでスケールは飛ばして、ドッツアーの53番。

ちょっとお話をして、見学の人は退場、チェロにはまるかな(^^)

ここでちょっとウェルナー1巻の後ろのほうのデュオの曲を2つ教わることに。BachCafeで弾くのでその予習です。なので僕が下パート。減7度のグリサンドみたいな終止部があって難しいです。


グループ篇43回目(2005/5/15)

最近はチューニングのやり方が変わって、先生がAを弾くとひとりずつそれにあわせる。それを先生がチェックする、というやりかた。僕はチューナーを盗み見ているので違反かな。今度は自力でやってみようかな。

今日は初めにハーフポジションの練習曲をやりました。新しい教本です。

オッフェンバックのデュオは2楽章。この曲はマイナーだけどなかなか可愛い曲。


104回目(2005/5/11)

ドッツアーは50番。

プレリュードは末永く取り組みましょう、ということで以後継続。鈴木の3巻最後の曲、アレグロモデラートの譜読み。これはバッハのビオラダガンバソナタの1番の終楽章。早いところが難しいですね。やっぱり奔ってごまかしたくなるのが問題点。

103回目(2005/4/27)

ドッツアーは47番。これはバルカローレと書いてあるので「舟歌」ですね。なかなか良い曲です。師匠の弾く下段パートはかなり難しそうですね。これはレパになりそうな小曲なのです。

プレリュードの2回目。後半のラがいっぱい出てくるところの指使いを教わりました。後うちのラは全部開放弦。その他の取りかたはいろいろあるようです。あと、コーダの3,4指の入れ替えのところ。うーみゅ、走りすぎるなあ。

グループ篇42回目(2005/4/17)

今日は初めにハーフポジションの練習曲をやりました。オッフェンバックのデュオに出てくるので。このプリントは新しい教本のようですが、上段に課題があって、下段に練習曲があります。なかなかシステム的によろしい感じ。

前回は欠席だったけどあんまり進まなかったみたいです。オッフェンバックの1、2楽章。オッフェンバックはオペレッタが有名だけど若いころはチェリストだったので、こういうチェロ二重奏をたくさん書いたみたい。僕も3種類くらい譜面を持ってます。

102回目(2005/4/13)
スケール練習。

ドッツアーは45番。

プレリュードの譜読み。とりあえずデタシュで。ひととおり読むことはできました(^^;この曲は簡単そうに見えるけど、ポジションのとりかたがいろいろあって勉強になるのですね。鈴木8巻の指使いとボーイングをまずやりましょう。


101回目(2005/3/23)

記念すべき101回です(^^)
ページも新しくしました。今月で46歳になったので、あと三〇年チェロが弾ければいいなあ、それで多少はうまくなるかなあ、というのが今の気持ちです。

師匠には記念のブローチ(たぶんチェロの形)を。僕には新しい曲を、ということで「無伴奏1番プレリュード」をお願いしました。まだ早いかも知れないけど記念に取り組んでみたいと思います。

スケールは開放を使わないでCとGを。
この形は少しなれてきたかな。
シュレーダー38番は一応終了。このポジションエチュードは折に触れてさらっておくこと。次回は39番。
ドッツアーの二重奏は40と43。初見で終了。まあまあいい感じ。不協和音がでなくなってきたのと下のパートを聴けるようになってきたのがポイントかな。

金婚式はいまひとつ。冒頭のテーマの装飾音が難しいなあ。あと後半トリオのところの3ポジ移行が距離が足りなくなること。

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