直線上に配置
かわせみのチェロのお稽古 B

第3ステージ(そろそろ音楽的表現を!)
グループ篇41回目(2005/3/20)

今日は初めにハーフポジションの練習曲をやりました。オッフェンバックのデュオに出てくるので。

そのあとオッフェンバックの下パートの通し練習。だいたいいいかな。
次回は上下合わせなのですが、僕は用事で欠席です。残念(^^;


グループ篇40回目(2005/3/6)

おー、こちらの教室も40回を迎えました。あわせて140回のレッスン。面白いけどけっこう時間がかかるんだなあ、チェロって。いまさら言うことでもないけど(^^;

ウェルナーのエチュード終了して、オッフェンバックの二重奏に取り組みます。この作曲家はもともとチェロ奏者だったのでこういう曲をたくさん書いてます。
とりあえず上のパートを通しでさらいました。それほど難しい楽譜ではないので楽しく弾けます。これはすこしチェロに慣れてきたのかな、と思えて嬉しい気持ちになりました。

100回目(2005/3/2)

100回です(^^)

師匠とチェロの魅惑でここまできたかも。しかもまだまだ先へ行きたいという気持ちがあるので、次の目標「200回!」というのを目指したいと思います。

大師匠の清水先生は今上陛下に400回を越えるレッスンをなさったらしいですが、これも凄い! 僕はまだその1/4なのですねえ。やっぱり弦楽器は息が長くないとできないんだなあ。

スケールはCとDとGとF。ここのところ1ポジの4をフラジオで確認してそこから均等に半音を遡って1の指まで置く、という基礎的な作業をするようにしているのです(^^)

シュレーダーは38番の後半。これはmidi合わせでゆっくり練習して行ったので、まあまあ良いでしょうということに。
ドッツアーの二重奏は40番。師匠に一緒に弾いていただくのは嬉しいです。最近、アンサンブルの練習会もあるのでためになります。

金婚式は3ポジの移動があってなかなか難しいことが判明。鈴木の3巻ちょっと曲の選択の難易度が逆みたい。ベートーヴェンのメヌエット以降が大変だー。


99回目(2005/2/23)

ついに100回まであと一回となりました。3年半の道のりがこのHPの練習記に残っています。なんか早いなあ。

今回はまずCのスケールを開放弦を使わないでとる方法。ドはやむを得ず開放ですがそこから134(レミ)、124(ファソラ)、D線で124(シドレ)、E線で124(ミファソ)、4ポジで124(ラシド)。

この方法は他の調でも同じフィンガリングで弾けるので便利。

シュレーダーは38番の最初の重音まで。小刻みなポジションチェンジを
4本の指で正確に押さえること。小指から上げていくとき、先に1の指が上がってしまう点がまだ未解決。
続きの部分のフィンガリングを書いていったので校正していただきました。これはまた次回。

鈴木は金婚式の一回目。だいたいさらっておいたので通しで最後まで。装飾音は小指で一回叩くだけ! 八分音符は走らないように。この曲はけっこう早くあがるかな?

ドッツアーは今日はやりませんでした。


グループ篇39回目(2005/2/20)

今日は雨模様で、ケースがぬれるのでやだなあ。

Gのスケール練習している間に事務からコピーが届いて、新しい課題になりました。

ポジションチェンジのエチュード。ウェルナーの1巻の後ろのほうから1ポジ〜五ポジまでを行ったりきたりします。最高音はフラジオのラです。

最近、サポジーニコフの教本で、個人的に基礎のおさらいしてるので、こういうポジション練習も楽しいです。

あと、オッフェンバッハの二重奏も頂いたので、これも楽しみ。


98回目(2005/2/9)

ドッツアーの二重奏をまず一曲。38番。だいたい1発で通るかも(^^)
ようやく1ポジが感覚的に分かるようになったかな。でも毎回、開始前に4の指のフラジオレットを確認して、そこから4321とちゃんと指を置かないとだめ。

シュレーダー38番はまだ2ポジへ移るときとか4本の指が同時に移っていないことがあって、まだまだ。

鈴木はユモレスクが終了。見極めは大事なところを失敗したんだけど通していただきました。まあ、またあとでできるかも(^^;


グループ篇38回目(2005/2/6)

「主よ人の望みの喜びよ」は最後の合わせです。また1stはひとりなので大変。後半のハイポジがやっぱり音程が不安。

まあこんなもんでしょう、ということで終了しました。次回は新しい曲ですが、エチュードもやることになりました。


グループ篇37回目(2005/1/30)

「主よ人の望みの喜びよ」の後半から終わりまで。やはり4声あると先生も指導が大変みたいです。3,4パートはやや経験の浅いかたなのでどうしても重点的になるので、1stは待っていることが多いです。

やはりこの楽譜は内声部を受け持つ2ndがリズム的にも一番難しいんじゃないかな。

97回目(2005/1/26)

なんとか出席できました。この日は仕事が立て込んでたけど抜けられました。

ドッツアー二重奏を一曲。36番。この練習は微妙に音程がずれるとすぐ音が濁るので分かりやすいですね。エチュードでもアンサンブルは楽しいなあ。

シュレーダーはまだまだ不安定。これは結構長い曲なのでコンプはずいぶん先かも。バッハの練習になるのかも。


グループ篇36回目(2005/1/16)

「主よ人の望みの喜びよ」のパート替え第1回目です。僕は第1パートになりました。一人しか来てないので大変です。

課題は、ほとんどメロディが切れ目なく続くので忙しいことと、中間部で転調するところがハイポジションで音程が怪しいこと。入り、とかはセカンドより分かりやすいです。

パート練習を少ししてから全体を合わせました。半分くらいまで。僕はバロック弓を使ってみましたが、軽くてなかなかいい感じかも。

生徒さんのひとりがケースをGEVAのスーパーウルトラライトに替えたので拝見しました。25万くらいするのですが、さすがに軽いかな。色が黒しかないのがネックですね。


96回目(2005/1/12)

新年のご挨拶。カレー屋さんのトートバッグ。海底遺跡の話とか。

ドッツアーの教本1のはじめのほうから順に、デュオ曲を二つ。はじめに上段を一緒に合わせて、2回目は僕が上、師匠が下。簡単な曲なので1回で合わせられるように、とのこと。微妙な不協和音とかチェックできますね。これは毎回、2つずつくらいのペースで進むみたい。30番と34番でした。

シュレーダもやるらしく、前回のつづき。これは練習してなかったので弾けませんでした。2・3ポジの練習課題を今度用意してきましょう、ということでした。

鈴木はユモレスク。どうもハイポジの音程が悪いなあ。リズム的には分かってきたかな。この曲はちょっと苦手です(^^;

次週は仕事の都合で、行かれないかも。

100回コンプ、が近づいてきました!


95回目(2004/12/22)

バンダナとマロンケーキ献上。もうすぐクリスマス!

ところで今日は朝にMoeのペグが外れてびっくり。4本とも弦が緩んで駒が外れてるところをふたを開けて発見!
なんとか復活しましたが魂柱とかずれてるといけないので、レッスン後にゴーシュさんに検査入院させる予定。

師匠も見てくれましたが、「綺麗な色のニスですね」と褒められて嬉しく思いました(^^)師匠にも気に入られて良かった。

各ポジションでのスケールを練習。1から8ポジまで。

シュレーダーは38番の頭のところ。後半はむつかしいので、次回はドッツアーの「教本1」のデュオ部分を初見であわせる練習をしましょう、とのこと。師匠にもいろいろ構想があるようですね。微妙な音程を合わせることができるであろうか??

曲は鈴木に戻って、ユモレスク。
まあまあの出来なので次回には打ちあがるかな。

グループ篇35回目(2004/12/19)

「主よ人の望みの喜びよ」の総括です。今度は後ろの小節から順次、前に戻りながらパート合わせをしました。

やはりまだところどころ走ったリ落ちたりします。ファーストはずっとメロディを弾いているので落ちるという心配はなさそうですが、セカンドは休符とかあるのでどこだか分からなくなります。うーみゅ、これはなかなか大変だ。

一通り終わりということになりましたが、次回はパートを入れ替えてやることになりました。1←→2、3←→4という交代です。3か4をやりたかったのですが、1になってしまいました(^^;

1はやはり高音部の音程が難しいです。

94回目(2004/12/8)

オーストラリア出張のお土産を忘れた!
来週、ケーキと一緒に持っていこうかな(^^)

シュレーダーは次の曲、38番をやることになりました。37は難しいのでまたあとで後半をやることになるようです。うーみゅ、まだ役不足なんだなー。ピッチカートで2段ほどさらいます。こっちもかなり複雑だなあ。バッハの1番のプレリュード並みのレベルかな。

曲は「夢の後に」。ピアノ伴奏をしていただいて、これに合わせるのですが、かなり遅いテンポなので弓が足りなくなりそうです。後半のハイポジの音程がやはり課題。これはかなり弾きこまないといけませんね。
Midi合わせを毎日やらないとだめかな。

グループ篇34回目(2004/12/5)

「主よ人の望みの喜びよ」のパート練習から。今日はセカンドが僕一人しか居ないので大変。このパートはけっこう難しいのではないか、と思います。数えていないと落ちるし、途中の小節から練習するとあたまに休符が入ったりしてタイミングがわかりにくいです。

そういう意味で、練習になるレッスンですね!


グループ篇33回目(2004/11/21)

「主よ人の望みの喜びよ」は大分かたちになってきました。

今回はメロディ部分だけを各パートが繋いで弾いてみる、という練習方法を取りました。この曲はそういう風な構造になっているので、2、3、4パートにもメロディ部分カノン風に現れるのです。

どうもセカンドパートは弾きにくいような気がします。これは本来ビオラが受け持つ内声部だからでしょうか。まあ、そうも言ってられないし、良い勉強にはなりますね!

93回目(2004/11/19)

いろいろ都合で、この日に連続してレッスンとなりました。今月は1回しかできないかな、という感じだったのですが師匠が予定を入れ替えてくれました(^^)

スケールレッスンのあとシュレーダーを少し。この曲はまだ練習が足りないです。弾けると綺麗な和音で、ひとりコラールみたいに成ります。

フォーレのピアノ合わせ。正しい音程に合わせて家でも練習するように、とのこと。個人的にはオーフラ・ハーノイのCDのテンポがいい感じだと思います。カザルスはさらに遅いですね。


92回目(2004/11/17)

ほぼ一ヶ月ぶりの個人レッスン。なにかと秋は用事が入ってしまうのでした。
じつはこのブランク中に、師匠にお願いしてフォーレの「夢の後に」の楽譜にポジションを通信教育で振ってもらいました(^^)
チェロ暦3年目なので、その節目に、この曲に挑戦しようと思います。

ひさびさのスケール練習は、ちょっと音程が怪しいかな?

シュレーダー37番は上下を別々に弾いて、師匠と合わせます。そのあとダブルストップで弾くんだけど、これは大変。次の段もゆっくりやってみます。

ちょっとフォーレをみましょう、ということで弾いてみました。はじめは焦って隣の弦を弾いちゃったのですが、これは師匠も焦ったかも(^^;
気を取り直して、まあなんとか最後まで弾きました。ハイポジになる後半の音程がだめだめですねえ。でも、思ったより良かったらしく「今年いっぱいくらいでなんとかしましょう」ということに。この曲は好きなので嬉しいです。


グループ篇32回目(2004/11/7)

今日は後半部分中心です。だいたいさらえたので、通して練習。なかなか合わないので、二つずつくらいのパートごとに合わせていきます。

2ndは後半のハイポジのところの音程がひどいなあ。
ここは個人練習を強化しないと恥ずかしいことになりそうです(^^;

他のパートは聴こえてますか?と先生に言われますが、ちょっと自信がないなあ。ファーストにあわせるのがいっぱいいっぱいかな。

こういうのはいい勉強になりますね。アンサンブル実習というものですね。これは一人ではできないので。


91回目(2004/10/6)

今日はようやく雨も上がって、久々の秋晴れです。
マイチェロ持参の予定だったけど、遅れそうだったので教室のヘフナーを借りることに。今日は鳴りが悪いです(^^; とくにC線。

まず例のポジションチェンジ練習。だいぶ慣れてきたかも。でも2ポジと3ポジが問題。師匠の左指を凝視しながらだとできるんだけどなあ。自分ひとりだとなんかいい加減になっちゃう。

シュレーダーはもう一回前回の方法でさらって、一応2段目まで終了。次回は3〜5段が課題。この曲は完成まではほど遠いから、ある程度の線で通してもらえるのではないかな。そうしないと一生かかる(^^;

そんな感じの曲ですね。末永くさらっていくエチュードでしょう。時々折々の技術と感性を試されるんじゃないかな。ある意味、試金石のようなものかも。

メヌエット、問題点は2ポジの1の指がだんだんずり下がること。あとEのフラットの2発目が不安定なこと。リズムの取り方とかテヌートの感じは多少良くなってきたみたい。やはり2ポジが鬼門。

ユーモレスクをちょっとやる。これも2ポジがいっぱい(^^;
つぎは少し間が空きますので、練習しておくかな。


90回目(2004/10/22)

ここのところ職場が秋の行事シーズンで忙しい。で、あんまり練習していないのですね。しかも定期券ケース落としてひと騒動。レッスンカードも見当たらない。再発行かも(^^;

シュレーダー37番は34番に比べると各段に難しい重音練習曲なのですね。とりあえず僕が上を師匠が下を弾いて合わせる。そのあと交代。
今度はダブルストップでなくて、分散で下から上に一音ずつズジャーと弾く練習。

ポジションの変更位置を師匠が楽譜に記入してくださいました(^^)
これで和音を聞きながら合わせるのですね。また練習してこよう。

鈴木はバッハのメヌエット3番。これは一部分は前にやったけど調が違ってハ長調。問題は中間部にトリオがあって、これが2段階に短調に転調することと2ポジが駆使されることかな。ここができれば前後のメヌエット部分は問題は無いですね。
ちょっと勘違いしてたところ(トリオの真ん中部分は変ロ長調になること)があって直されました。これはもう一回かな。

グループ篇31回目(2004/10/17)

バッハをパートごとに前半部分をさらいました。
4つもパートがあるので練習効率は悪いですが、他のパートが教わっている間に自分の練習をします。これはそれなりに余裕ができていいかな。

先生が各パートを回って指導してくださいます。これは大変そうだなあ。幼稚園生にお遊戯とか教えるみたいですね(^^)

一緒に音楽をやる喜びみたいなものを感じられて、あっという間にレッスン終了です。

グループ篇30回目(2004/9/19)


バッハの「主よ人の望みの喜びよ」のチェロ四重奏版が課題曲になってました。8人いるので、僕は第2パートに割り振られてました。

前回休んだので初見ですが、まだほとんど進んでないようです。
このパートは内声部っぽい感じです。

昨年から一緒のアコードの男性と、7/8チェロの女性が1パート、最年長のセミハードケースの男性と僕がセカンドです。あとミドルクラスからあがった女性4人が3と4、という編成。

チェロ四重奏は今のレベルではかなり難しい課題のようですが、体験してみましょうということのようです。グループレッスンの良さですね。


89回目(2004/9/8)

おー、久しぶりの個人レッスンだ。今日はスクロールの形をしたワインボトル用の替え栓とワインをお土産に持参(^^)

各ポジションからのスケール練習。だいぶよくなったかな。この前脱力の練習と腕の重みを乗せる練習してから、なんとなく音が変わってきたようですね。あとハイポジで指を立てることに気を使うこと。ねかせて弾くと指の筋かかくんかくんいうようになっちゃうの。これは師匠も昔そうなったらしい。8ポジも少し練習。このポジションはけっこう好きで、個人練習もしてます(^^)

シュレーダーは練習不足なので勘弁してもらい、ベートーヴェンのメヌエット。どうもこれは変な苦手意識が僕にあるらしく、相変わらず駄目ですね。お目こぼしで通してもらいました。あーよかった。この曲は折に触れて練習しておきましょう。とくにボーイング。デタシュなら弾けるのです。

そのかわり、次のバッハのハ短調のガボットは1発で通った。「不思議ですねえ」と師匠。こっちが苦手な人が多いみたい。
ついでにつぎのメヌエットの真ん中の転調部分(ハ短調)も。この曲はここができれば完了ですね。次回期待。

グループ篇29回目(2004/8/29)

今日から新曲で作者不詳のポロネーズです
これはなかなかいい曲ですね。初見の練習をしました。

僕は相変わらず、合奏だと頭が出たり落ちたりします。焦るのかなあ。

来週は来られないので、このデュオは終わっちゃうなあ。


グループ篇28回目(2004/8/15)

今日はお盆なのでお休みの人もいるから「脱力」練習をしましょう、ということで、楽器を置いて、手をぶらぶらさせたり、いろいろやりました。

発見は、腕の重みを弦に載せる、ということをいままで実はやっていなかった、ということがわかった、というショッキングな事実です。

うーみゅ、これからは少し音もかわるかも(^^)


88回目(2004/8/4)

シュレーダーの重音練習はやたら難しくて、今日は8小節だけやりました。これは和音形で押さえ方を覚えないと駄目かな。この曲はみなさんそう簡単には上がらないみたい(^^;

どうも低弦のハイポジを弾くと楽器が不安定になって左側に転げ落ちそうになります。これは左ひざの保持が弱いのかな。エンドピンをもう少し長くするかな。あと指が反対に反る、というか立っていないので筋がかくかくする感じになります。ベートーヴェンのメヌエットの4ポジのそうなるのです。これはまずいなあ。

メヌエットはまだできないのです。これからしばらく練習が空くので、少し特訓でもしましょうか。



グループ篇27回目(2004/8/1)

87回目(2004/7/23)

今日はスケール練習のあとに、シュレーダ36番。これは重音の入門曲のようですが非常に難物です。まず上の旋律だけ弾いて見て、これに和声をつけるのですが。

この日は時間が無くてメヌエットできなかったので、これはまた次回です。


86回目(2004/7/21)

毎日、とてもおあつうございます。

まずは1の指だけでA線上でスケールを弾く。こんどはこれに2,3,4をつける。全半を意識して。これはなかなかいい練習かな。高音域ができないぞ(^^;

シュレーダー35番、まあいいでしょうということに。この曲は折に触れてさらうこと。36番は分散和音の練習かな。ゆっくりさらえばできそうだな。

メヌエット、多少良くなったのですが。ゆっくり、正確に。4−1−4というポジションチェンジがあって、ここを繰り返し練習。あと、トリオで早くならないこと。これは次回打ち上げかも。その次のハ短調のメヌエット(バッハ)はけっこう自信作。通して1回弾いたけど、次回打ち上げ予定(^^)
師匠はこっちのほうが大変だと思っていたけど、ちょっと意外そう。

次回といっても、明後日だ(夏休み進行で時間変更)。


グループ篇26回目(2004/7/18)

ウェーバーの舟歌の上下合わせ最終。少しさらっていったけど合奏だと落ちるなあ。ぼくはこういうリズムの曲は苦手です。この曲は1ポジ開放弦使用なら楽勝だけど、ポジ移動して弾く練習なのでそうもいかないのです(^^;

しばらくヴィブラート談義。

次の曲はモーツアルトのト短調かなにかのアリアです。
短いけどなかなか難しい。


85回目(2004/7/7)

今日は七夕ですねー。天気はよいです。ゴーシュ弦楽器によって、古めのチェロを見せてもらってきました。弓だけ持参。

フレンチのオールドは素晴らしい。でも値段も素晴らしい!?ハンガリーらしいのとミッテンバルトのがなかなかいいかな。これはまた見せてもらおう。

その帰りにレッスンへ。ポジションチェンジ練習からシュレーダー。もう少しだけどやはり低弦での2,3ポジが不安定。これはもう一回。

ベートーヴェンはほんとに鬼門。デタシュなら弾けるけどスラーのボーイングを意識すると駄目だなー。この曲は、このレベル(鈴木の3巻)では破格に難しいのではないかしらん。ということで、もう一回(^^;

どうも停滞してるかな??


84回目(2004/6/23)

各弦ごとに、1.2.3.4ポジの1の指から始まるCのスケールの練習。今日はなかなかいい感じ。シドレミファソラシ、とか唄いながらでないと全半の間隔がわからなくなっちゃう。これは指が覚えるまで毎日やるしかないねえ。今日の湿気はなかなか楽器にはちょうど良いらしく、鈴木君はまずまず快調。

シュレーダー35番は右ページの真ん中あたりのポジション移動と、上下の旋律が分かれるところがまだできない。音で探らないで形で決めることがポイント。もう一回だなこれは。

鈴木はべェートーヴェンのGメヌエット。今日はゆっくりボーイングを合わせて師匠と一緒に弾きました。まだもう一回かな。


グループ篇25回目(2004/6/20)

今日はウェーバーの舟歌の上下合わせの練習。この曲はたゆたうようなリズムに乗るのが難しいです。とくに下の楽譜は。4拍目をちゃんと踏むように。最近は極力開放弦を使わないフィンガーリングを先生が指定するので、だいぶん慣れてきているとはいえ、なかなか大変です。

4人で上下に分かれて、ゆっくりとアンサンブル練習ができました。9月から教室の編成替えがあって、今の初心者さんグループからうちらのグループに何人か合流するようです。そのときはまた別のエチュードを始めるので、それまでは今のやり方で、けっこうアバウトに進めるようです。

83回目(2004/6/9)

師匠にお貸ししていた本が戻ってきた。チョコレートいただきました。美味(^^)

Cのスケールの練習。これはなかなか場所を覚えられなくて、紙に書いておいたほうがいいかな。いいウォーミングアップになるのでちゃんと身に着けないとね。

シュレーダー、まだまだできないです。ここにきて急に難しくなるなあ。
鈴木もアップで始まるところとか、トリオのボーイングとか課題がいっぱい。この曲が打ちあがると、なんか一ランクレベルアップするような気がするなあ。


グループ篇24回目(2004/6/6)

今日もだめかと思ったけど行かれた。

曲は休んだ前回に変わっていてハイドンの「軍隊」のテーマによるデュオでした。いきなり初見状態だったので大変。

それからついにヴィブラートの初歩。スケール譜を使用して3種類くらいのヴィブラートを体験。

プロはヴィブラート技術をあんまり人に教えないそうです。まあ、僕らに隠しても得は無いだろうけど(^^;

次の曲はどうしましょう、ということでいくつか先生に弾いてもらって、ウェーバーのオベロンの中の「ヴァルカローレ」という曲に。これは「舟歌」という意味だな。マイナーな曲なのではじめて聴きました。こまかくポジションチェンジしてしかもゆっくりした曲なのでいいのではないか、と。


グループ篇23回目(2004/5/30)

今日は都合で欠席です。2回目かな日曜日は野暮用が入ることがあるので残念。

82回目(2004/5/26)

各弦ごとに、1.2.3,4ポジの1の指から始まるCのスケールの練習。今日はちょっと駄目。音程が悪い。その日によって違うんだなあ。
結局ビデオ機もって行かなかった。

シュレーダー35番は師匠がポジションチェンジ部分の縦線を楽譜に書いてくれました。これで練習しよう!!

鈴木は時間切れでできませんでした。

グループ篇22回目(2004/5/16)

今日はタカス舞曲の譜読みと、二人ずつに分かれてのデュオ合わせの練習でした。

それほどむつかしい曲ではないけれど、ほとんど初見なので大変。こういうのはボケ防止になりそうですね(^^;

一通りさらってから、皆さんの前で披露。これはけっこうプレッシャーですが、勉強になります。

どこで落ちたか、どうやって復帰するか、ということを意識的にできるようになってきたのが収穫、ということでした。

ビブラートの練習を少々。まずは大きく動かして、しだいに間をつめていくこと。肘から発動すること。


82回目(2004/5/12)

各弦ごとに、1.2.3ポジの1の指から始まるCのスケールの練習。これはなかなかいい練習なので、次回ビデオを撮らせてもらおうかな。
先生の指を見ながら弾くのがいいみたい(^^)

シュレーダー34番は相変わらず真ん中の後ろのほうの、重音で小指だけ動くところがうまくいかないです。でも、こればかりやっても面白くないでしょう、ということで次回は次にいくかも。35番はやはり2,3ポジに小刻みに動くところと、ソプラノとバスに声部が分かれるところがポイントかな。これはちょっと番号書き込む必要がありそう。

鈴木のベートーヴェンはいまだに難しいところがあります。
これは意外と難曲だな。でも、そろそろ次に行きそう。バッハのハ短調ガボット。フラット3つだから音程が難しいね。


グループ篇21回目(2004/5/2)

今日は皇帝の上と下。

この曲は1ポジから4ポジまで細かく動くので良い練習になりますね。
とくに下の旋律の音程が取りにくいです。

二手に分かれて合わせる練習をひとしきり。そのあとビブラートの話。
そろそろ始めるそうです。

ピアノのペダルといっしょでこの技は門外不出のため、たいていの先生は教えてくれないそうです。だから見よう見まねで盗み取らないとだめ。


81回目(2004/4/28)

今日はシュレーダを忘れてきたので、スケール練習を少し重点的に。
前回習った、各弦ごとのさかのぼり練習法。

鈴木はベートーヴェンのト長調のメヌエット。
どうもこれは付点音符がやわらかく取れないのと、ファの♯が不安定だな。あとトリオのところのボーイング。

今日はなんか音程が悪くて、残念でした。
レッスン前に15分くらい、自主的なアップができるといいんだけどな。


グループ篇20回目(2004/4/18)

個人とグループ合わせてレッスンが100回目になりました。ちょうど2年半、42歳から始めて45歳になりました。

まあ、一応ちゃんと続いていますので、まずまずというところでしょうか。進度的にはどうなのか、よくわからないのですが、なんとなく音程もわかりかけて来たようですし、読譜も慣れてきています。(ト音譜が読めなくなってきたのはやばいかも)

仕事の休みがあまり無いのでオケとか入れないのですが、そろそろそういう社会的な活動もやってみたいかも?でもそういうの中心になると練習が偏りそうだしなー。やっぱり独奏曲寄りで静かに弾いてる方がいいのかな。

今回はタカス本2巻末のデュオ曲の浜辺の歌を重点的に。
これは下段のアルペッジオがむずいので、細かく分けて練習。
まず各小節の最初の音だけ繋いで弾く。次は2番目の音。次は1と2を続けて弾く、といった具合。この方法はなかなか良くて、だいたい弾けるようになりました。バッハの組曲なんかもこれで克服できるのかな?

次のハイドンの皇帝にも入りました。この曲も小刻みなポジションチェンジの練習になりますね。


80回目(2004/4/14)

年度末休暇進行で間が開きました。新年度最初のレッスン。
豪州のお土産にデュオールの小瓶を持参(^^) 記念すべき80回目のレッスンです。

今日はあたらしいポジション練習法を教わりました。
A線で1の指を2ポジ(シ)のところに置いて、ここからC調のスケールを弾く。シドレミファソラシ。全音半音の間隔に注意。
これをD線ではミファソラシドレミ。G線ではちょっと違えてシを1の指で押さえてここからシドレミファソラシ。C線では同じくファソラシドレミファ。
今度はA線の3ポジ(レ)のところからレミファソラシドレ、以下同文でD,G,Cと繰り返します。

これは毎日のアップにいいですね(^^)

シュレーダー33番は下から3段目後半のポジションチェンジを誤解していたところがあって修正。だいたい良いでしょう、ということになりました。

34番の重音、ファがナチュラルなので2の指で取る所、ついつい3で取ってしまうミスが。でも予想よりできている、ということで褒められました。わーい。
これはもう少し弾きこんでこないといけませんね。とくにA線のシ♭とD線ソの1・4の指の和音。1の指が曲がると小指が届かなくなりますので、注意。

メヌエットは付点の長さが足りないことと、トリオのところのボーイングができないこと。これはもう一度だな。


79回目(2004/3/24)

仕事が年度末進行でなんか忙しく、しかも数日後にオーストラリア出張を控えて、あわただしい感じのレッスンです。

33番は相変らずボーイングを付けると音程が不安定になります。あと、小刻みなポジションチェンジ。師匠が譜面のチェンジの切れ目にマークを付けてくれました。34番のダブルストップは上の旋律を練習してから和音をつけるようにとのこと。これはまた練習してこよう。

鈴木スケルツオは最後のところのフラジオを間違えていて4ポジの4の指で取ってました。これは1ポジの4の指に軽く乗せる、なのですね。

なかなか綺麗な音が出なかったのですが、これは小指を乗せるときに力が入りすぎていました。軽く乗せて、右手も軽くボーイングするとちゃんと出ました(^^)

スケルツオ終了。ベートーベンのメヌエットに入りました。これも細かいポジションチェンジが頻出。けっこう「ちゃんとした」曲なので難しいですね。


グループ篇19回目(2004/3/21)

前回は法事で欠席したので4ポジにところがいきなり初見になりました。練習曲のあとハーフポジション。これでタカス本2巻もおおよそ終了ですね。

タカス本巻末のレパートリーを順次やるということで、今日は故郷の二重奏。1ポジなら楽勝だけど、これはやたらとチェンジする指定です。
なかなか大変。

今日は4人でしたが、見学の方がみえました。ちょっとマニアックな感じの進行だったので、どう感じられたかな??


78回目(2004/3/17)

1ポジの確認練習。4本の弦を順に1,2,3,4と指ごとに取る。次にAで1,2,4、Cで1,3,4と間を飛ばして取る。僕は1と2の間が広くなるのと、低弦に行くにしたがって指が斜めに下がる(音程は上がる)のが悪い癖ですね。

シュレーダーは33番。デタシュはだいたい取れるかな。今度はボーイングをちゃんとする練習。
34の重音もちょこっとみてもらいました。「この曲でいやになっちゃう人もいるんです」でも、僕はこれ好きだなあ。ダブルストップはカッコいいいですね。

鈴木はスケルツオになりました。中間部のところで2〜4ポジの移動がある。D線で1,2と取ってAを弾いてCはDの2の指の隣を1で取る。この練習をしたらだいたい弾けるようになりました。

鈴木は順調に進んでいる、とのことでした(^^)


77回目(2004/3/10)

今日はいろいろなものが終了。

シュレーダー32番はまあ良いでしょう、ということに。この曲はある程度速く弾けないと弓が足りなくなるのです。また、戻って練習しよう。
鈴木のボッケリーニも一応終了。ちょっとボーイングが怪しいのですがこの位置にあるエチュードとしては難しいのではないかな。「ちゃんとした曲」だし(^^;
これも折に触れて練習しておこう。

このあとスケルツオの触りとか見ていただいて終わりになりました。


グループ篇18回目(2004/2/29)

今回は3ポジのおさらいと、ついに4ポジへ。
フラジオの出る場所が1の指ですが、再確認。僕は肩が上がる癖がついているみたいです(^^; 僕の楽器はモンタナーニャなので楽器も肩が張ってて、ひだり腕の入れ方がすこしストラドの人と違うみたい。

合奏曲はトロイメライの2回目。8小節くらいまでを上下合わせました。
これはまだまだかかるなあ。

76回目(2004/2/25)

会議が長引いたため大幅遅刻。レッスンはできなかったので、雑談でした(^^;

大師匠の清水先生の話とか。

来週も音楽教室が改装のためお休みですね。

グループ篇19回目(2004/2/15)

3ポジの練習から。どうも2,3ポジは1の指の位置が微妙に変わるので覚えにくいなー。考えて弾くのではないのだなこれは。
朝練にもこういう基礎練を取り入れないといけないな。

合奏曲が変わってシューマンのトロイメライになりました。
譜面はそれほど難しくないけど、アーティキュレーションが微妙。これはシューマンの特色のようです。上下のあわせ方も難しそうです。


75回目(2004/2/4)

最近、コントラバスも弾いてるので、チェロに持ち替えると右手が楽。ただ左手は指の開きの感覚がちょっと違うので、なんともいえないかな。ただ、僕のバスも5度調弦なので運指は同じかたちなのです。師匠にこのことを話したら「今度見せてくださいね」と言われました。今度、バスでレッスンを受けようかな。持って行くのがちょっと大変。

シュレーダーは32番。ここからドッツアーの作品になりますが、急に難しくなる感じ。これはダウンでスラーの固まりが三つあって、そのあとアップをひと弓で返す冒頭のところが大変。あと後半の2ポジ・4ポジへの半音的なチェンジのところ。これを練習すると鈴木のボッケリーニの冒頭の2ポジのスラーが楽になりますね。うーみゅ、カリキュラムがリンクしている。

ボッケリーニは、「今日は1ポジが不安定ですねー」とのこと。ショック(^^;

鈴木は3つ先くらいまで読んでるけど、ベートーヴェンのメヌエットが、バッハのハ短調ガボットより難しいなあ。


グループ篇18回目(2004/2/1)

今回は4人しかいませんでした。3ポジの復習。僕はどうしてもできない練習曲があって、途中で落ちます。指番号振ったほうが善いかなあ。こういう相性の悪い曲ってありますね。以前は楽しき農夫がそうでした。

合奏は新しい曲で「ドンジョバンニ」から。これはそう難しくなかったので今回で終了。次回はトロイメライか喜びの歌になるかも。


74回目(2004/1/28)

今日は7時からで楽な時間です。たまにこのシフトになります。
もん太君持参。最近はこの楽器を職場に置いて、練習してます。
だいぶ音が出るようになってきた感じ(^^)

スケールの練習と分散和音。

シュレーダーは31番。朝練の効果で終了。
ボッケリーニのメヌエットはまあまあかな。なかなかいい音です、と誉められた。わーい。かなりゆっくり弾くのだな。ピアノと合わせて、次回終了かな。意外とこの曲は早く終わるかも。

ハイドン皇帝。これはずいぶんゆっくり弾くのですね。
これはまた来週だな。


73回目(2004/1/21)

ポジション移動の練習から入ります。1〜2、1〜3、という移動の練習を始めました。これで4,5,6の移動も合わせてかなり幅広い移動ができるようになるはずですね、わーい。最近、勤務先でも朝練と夕練をはじめました。ポジ移動基礎練とかやってます。やはりフォルテでがりがり弾かないと安定しませんね。そんなこんなで、1ポジが確かに多少良くなっているようです。

シュレーダーは30番を一応終了。31番を1回弾きました、次回終了しましょうとのこと。

曲はリュリをピアノと合わせて終了。ボッケリーニを1回さらいました。もっとゆっくり弾くこと、と2ポジを注意。調がずれないように。まあまあなので早く終われるのではないかとのこと。朝練の甲斐あって、今回は好調だぞ(^^)

やっぱり練習は大事だねー。


グループ篇17回目(2004/1/18)

3ポジの拡張とかいろいろな形。4の指を先にとって、1〜3を決めること。ポジションチェンジの感覚はある音をいろいろな指で取り直す感じで練習すると善いようです。

フラジオの音がたくさん出てくるエチュードがあって、その練習もしました。

合奏は二人コンビでいきなり弾くことになりました。僕は焦ってあんまりうまく弾けなかったです。

このレッスンは全員出てくると6人になります。ちょうどいい人数なのかな。


72回目(2004/1/7)

新年、おめでとうjございます。今日はレッスン初めです。

久しぶりにビデオ撮影を。ハイドンの皇帝2楽章の二重奏譜。上と下をお願いしました。これで1−4ポジの移動練習しよう(^^)

A線でイ長調のスケール練習。この動きはいろいろ応用が利くので練習しておいたほうが良いそうです。同じことを他の弦でもやっておくこと。多少1ポジが安定してきた、と誉められました(^^)

シュレーダー30番は3と4段目の転調半音進行のところを次回もう一回。31番に入りました。どんどん進みましょう、とのこと。

今回は鈴木はできませんでした。次回は21日。

グループ篇16回目(2003/12/21)

今回から3ポジの練習です。いろいろ細かい分類があるのがタカス本の特徴です。端から順に細かく練習をします。こういう進み方はグループレッスンでは珍しいのではないか。

合奏はモーツアルトの歌劇からデュオ譜を。「恋とはこんなものかしら」だったかな。これはちょっと難しいね。


71回目(2003/12/10)

来週、用事でレッスンいかれないので、今日が年内最後。

前回やったポジション移動練習をAからCまで各弦で平行して練習。
これは継続してやってみよう。

シュレーダー30番。多少いいみたいだけど3段目の半音進行のところがまだだめ。

リュリ。これも大体いいみたいだけど、例の十六分音符のところのリズムがまだだめ。やはりリズム音痴がかなり重症なのかな?

あーもうクリスマスだ。今年は演奏会とかパーティーがなにもないなあ。

グループ篇15回目(2003/12/7)

今回は2ポジのいろいろな形を集中トレーニング。
合奏はなしでした。

1〜4の指の移動と親指の位置をいつも意識すること。
音を探らないこと。

ただポジションの呼び方は、異名同音の問題とかあって、いろいろ複雑。タカスメソッドは論理的だけどかなり難しいですね。

こういう練習は自分ではなかなか意志が弱くてできないので有効と思われます。

70回目(2003/12/3)

風邪は多少いいかな。

はじめにポジション移動練習。A線で1ポジのラシドレシ→4ポジのミファソファミ→1ポジのラシドレシ、を無限に繰り返す。師匠が一緒に弾いてくれると合ってるかどうかわかるので良いですね。これを、1ポジ→3ポジ、5ポジ、6ポジ、7ポジ、と展開する。

これはどこからでも1ポジに戻れる練習にもなるのでお勧め!

シュレーダー30番。イ長調は苦手だな。また来週。

リュリはちょっとリズムを間違えていたところがあったので修正。
これはまた次回。

そろそろクリスマスですねー。

グループ篇14回目(2003/11/30)

前回は仕事の都合で欠席したんだけど、なんと生徒は一人だけだったらしい。うーみゅ、みんな忙しいのかなあ。

タカス本2巻の2ポジのところをやってます。こういう練習はじぶんで独習しようとするとはなかなか根気が続かないので、僕はこのレッスンが気に入ってます。

アンサンブルは「シャコンヌ」。上下をわせました。ちょと緊張。この日はカーボンのエンドピンを付けて試運転しました。なかなかいいかな。

69回目(2003/11/26)

今日は風邪が悪化。でもレッスンは行くのだ。そろそろクリスマスですねー。僕の前のレッスンの女の子は、僕より2年くらいキャリアが長いけど、無伴奏を教わってるみたい。いいなあ。

シュレーダー29番は一応終了で、折に触れてさらうこと、という課題になりました。30番はイ長調でシャープ3個だからちょっと嫌。

リュリはまあまあいけるかな。トリオの部分の3ポジは最初の音がラなのですね。これを間違えなければ大丈夫!

68回目(2003/11/19)

シュレーダー28番終了。29番も前にちょっとさらったのですが、なんとリズムパターンが違っていた! スラーの位置が真ん中の2音だと思っていて、「それだといくらでも早く弾けるけど、違うの」と言われました。この曲はかなり難しいレベルだそうです。タン・タ、タン・タ、のタのところをダウンは親指で、アップは人差し指で漕ぐようにするのです。一応通過。

ブーレは師匠のピアノと合わせていただいて合格。なかなか良い、とほめられました!

ついに鈴木は3巻に突入。この巻では「表現」というものに留意して練習するそうです。うーみゅ、難しいかも。3ポジと4ポジもでてきますね。4ポジはスケール3オクターブでやってるけど、3ポジっていうのは初めてですね。要するにポジションって、押さえやすいところを流れの中で押さえればいい、んですね(^^)

最初の子守唄と荒城の月を弾きました。だいたいいいかな。
次回はガボット(リュリ)。この作曲家はオペラ書いてるバロック時代の人かな。この曲も悲しくて綺麗。

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