直線上に配置
かわせみのチェロのお稽古 A

第2ステージ(シュレーダー登場!)
67回目(2003/11/12)

シュレーダー27番はまあ良いでしょう、ということに。これはボーイングが課題として残ってますね。音程は多少良くなったかも。

28番はずいぶん前からやっているので大体いいかな。16分音符はスタカートで軽く弾くこと。これはちょっと勘違いをしていたかな。真ん中の半音転調するところを注意。この曲はメランコリックで好きだな。

ブーレは2ポジのところを正確に移動しましょう。これはもう一回。

66回目(2003/10/29)

シュレーダー25番は、まあ良いでしょう、ということに。あーこれは草臥れた。左手が痛いのです、この曲。低弦での半音階の動きの練習になりますね。

次は27番。前にもちょっとやったけど、減7が難しい曲。しかもハーフから2ポジまでを微妙に行き来する。ちゃんとさらえば技能強化になりそうなエチュードですね。ゆっくり練習しよう。ここの3曲は1年前から弾いていたのですが。

鈴木はヘンデルのブーレ。真ん中のところのA線の1に戻るところが不安定。あとは大体大丈夫かな。

次回は3巻を持ってくることに。

グループ篇13回目(2003/10/19)

今日は生徒が3人しか来なかった(^^;

先生はみんなの楽器をダブルストップの5度和音でチューニングしてくれるのだけど、今日は耳が不調ということで難儀。僕はもともとできないけど。

2ポジの練習を継続。途中で、♯系のスケールは弦楽器は得意だけど、♭系は苦手なのです、という話に展開。倍音の構造が違うのだろうか。声は♭系だし、管楽器もそうですね。モンゴルの民謡とか♭3つが多いし。僕も♭系スケールは苦手だなー。1ポジは1の指の拡張は疲れる。

シャコンヌも練習。僕は小節の最後の音が短くなってしまうのです。よって「メトロノームが遅れる」!? だから走るのですが、なかなか直らないので、この際メトの練習をちゃんとしようと思います。

今日はこのあと神田の弦楽器練習会へ。

リーの「初歩的二重奏曲集」をふたりで練習。これは合わせるタイミングと走らない訓練になりますね。ゴーシュさんありがとう。

66回目(2003/10/15)

今日は清水先生のメソッドにもある、開放弦を使用しないニ長調のスケール。これはいろいろなポジションと広い形の練習になり、しかも、複数のスケールに応用できる優れものですね。

シュレーダー25番。まだ開きが足りないのと、低音部分の音程が不安定。あと4の指で拡張するとき123の指がいっしょに引っ張られるのが問題。これはずっと引きずってる課題だなー。
もう一回やりましょう、ということになりました(^^;

ゴセックは一応通過。「速く弾きましたね」、速いところは、ゆっくりデタシェで確認すること。

グループ篇12回目(2003/10/5)

今日ひさびさ。9月が忙しくて来られなかったのです。

ついにポジションチェンジに入ります。まずは2ポジから。

1ポジのD線のファとソの位置は大事。このようにフラジオの出るところは、いろいろな指で取れるように。それがポジションチェンジの見当になるから。

ダブルシャープは、もともと調性記号でシャープの付いてる音を半音あげる場合に使う。薀蓄。

曲は「シャコンヌ」。ルネサンス時代の作曲家だな。知らない人。

65回目(2003/10/1)

今日は鈴木君持参。師匠のお弟子さんで使える人があれば。
診てもらったらまずまず。アレの件は気が付きにくいみたいで、申告したところ、「まあ問題ないでしょう。」
良い縁談があればいいな。

シュレーダー25番。まだ問題のところで引っかかる。midiで音をちゃんと理解してから弾くこと。「そういう(midiの)ファイルがあるんですかー。」

64回目(2003/9/24)

今日は音階練習から。1の指がまだ音程が悪い。
速く弾いちゃだめ、とのこと。

シュレーダー25番。真ん中のあたりのC線n半音進行部分が手が痛くなる。
広い形も出てくるし。

鈴木はゴセック。速く弾いてごまかしてたのがバレバレ。16分音符のところを繰り返し練習。

63回目(2003/9/17)

冒頭、付点のあるリズム練習。複合タイプになると苦手です。
太鼓でもたたいてみるかなあ。

シュレーダー24番。通過。これは一箇所難しいところがあるけど、ちゃんと弾けるとなかなかいい曲ですね。つぎのイ長調はちょっと嫌い。来週までに弾かないと。

鈴木はゴセック。後半、音符が落ちるところがあるので注意。
これも来週だなー。

62回目(2003/9/3)

ここのところ出張とかでレッスンが滞ってますが、まあ、自主練習ということで気が楽でもあります。

シュレーダー23番の分散和音練習は1発で通過(^^)
一箇所、指送りの難しいところがあります。

鈴木はてきだん兵、終了。この曲はリズムが難しい。僕は、こういう本来簡単なレベルの曲が、天性のリズム感の悪さが障壁となって、弾けないことがあるようです。ちょっと特別な教材を考えて克服していきましょう、ということになりました。

最近、バスの練習してるので、指が開き気味かな?


61回目(2003/8/20)

兜やさんのお土産持参。手鏡つき油取り紙(^^)
師匠は花粉症のけがあるようですが、今年は夏になってもまだ梅雨みたいなので大変そうです。

20番はなんとか合格にしていただきました。A線とD線にまたがって広い形のところがあって、ここがネックです。ウォームアップを30分くらいしないと1の指と4の指の位置を思い出せないので、レッスンはやはり大変です。

てきだん兵、真ん中のタイで最後の音がスタカートのやつがリズム取りにくくて、もう一回、になりました(^^; この曲は簡単だと思ったけど、意外と落とし穴ですね!

60回目(2003/8/6)

この日は夜用事があったので、3:45からにしていただきました。
スケール練習、7ポジまで。

シュレーダー20番、半音階進行する部分が音程が不安定。4分音符で音を取ってから8分音符で刻むこと。

今回は30分だったのでここまで。

グループ篇12回目(2003/8/3)

今日はブラームスの仕上げ。

もっと速いテンポのほうがいい、という意見がある。せんせは「早く弾くとごまかしちゃうので良くない」という意見。まあ、そうだねえ。

僕はA線に移弦したとき変な音がでるので、注意しないとね。


59回目(2003/7/30)

師匠はあんまり陽に焼けてませんでした(^^; なんか塗ってたらしい。
八重山のお話を聞きました。

シュレーダーは20番。簡単そうだけど8分音符が走るのと、真ん中のところの半音が難しいです。師匠について練習。

鈴木は「二人のてきだん兵」。てきだんって何だ?

早すぎると言われました。CDのにのお手本はめちゃはやいんだけどなー。
大体弾けてるけど、もう一回、ということになりました。


グループ篇11回目(2003/7/20)

カノン・インヴァーサスの仕上げ。まあまあでしょうか。

もう一曲やりましょう、ということで「ブラームスの子守唄」を上下パートに分かれて練習。これはゆっくり弾くとあらが見えやすいので大変。

上パートになりました。のっけからメロディ。


58回目(2003/7/16)

うーみゅ、師匠のた誕生日誤解してた。今月じゃないのねー。後半月らしい。
メルアドから予想してたんだけどな。

まだ降りのスケールで指が指板から離れます。これで音程が不安定になるんだけどなかなかなおらないのです(^^;

シュレーダーは19番が一発通過。ちょっと練習しておいたからね(^^)
ついでに鈴木の「主題」も一応通過。A線1ポジの広い形がまだ課題だけど、また先で出てくるから、ということで。

師匠は来週、石垣島。なんとダイビングも趣味らしい!?
日に焼けて帰ってくるかな(^^)

57回目(2003/7/9)

師匠は馬頭琴の演奏聴いたそうで、なかなか良かったらしいです。リポーさんの演奏。僕はもう最近弾かないから駄目だなー。少し練習しておこうかな。

押し弓のとき手首が出るのが早すぎる癖があります。これは変な力が入るので直さないとね。ここ数回注意されるなあ。

シュレーダー18番。まだ音程が不安定です。分散和音はきちんと鳴らないとね。一応〇ということで先へ進むことに。

鈴木はパガニーニで、最後のコーダのところがなかなかあがらないです。
うーみゅ、この曲は鬼門だ。けっこう皆さんもてこずるそうですが、来週は終わるかな。

グループ篇10回目(2003/7/6)

今日ははじめから二手に分かれて曲の練習。

ヴァイオリンとG線上のアリアを合わせる人ふたりは先生と。カノンの二重奏は上下パート練習のあと合奏練習。

なかなか楽しかったです。

グループ篇9回目(2003/6/29)

今日は風邪ぎみ。お二人が午前の部へ移動したので4人です。
9月にカルチャ−全体の発表会というかデモンストレーションがあるそうで、参加依頼がありました。ヴァイオリンの教室の人たちとG線上のアリアをすることとチェロアンサンブルでモーツァルトの今やってるカノンをやること。僕は参加できるかどうか微妙です。

そういうわけで、今日からは課題曲を重点的にやることになりました。

カノンをパートごとに分かれて練習、そのあと合奏。
これはコミュニケーションもとれるので有意義ですね。

56回目(2003/6/18)

ウォームのスケールは臨時記号の多いやつ、ということでイ長調。ハイポジはなんかばたばたしていい加減。

なんちゃってプレリュードは、一小節ごとに和音を取る練習。肘を上げるとなんとか取れるけど小指が狭くなるのと、1の指が下がるのが問題。
この曲は頑張って完成させよう。バッハの1番はこのさき変幻自在の展開をしていくので凄いなあ。一応、ゆっくりと譜読みをしてます(^^)

でも2番のほうが弾くには楽かな? 3番は最終部の凄いアルペッジョが大変そうです。

仕事の都合で、次回のレッスンまで2週間開きます。

グループ篇8回目(2003/6/15)

今日ははやく着いたので椅子並べをしました。いつもやってもらっているので。
次回からお二人の仲間がインターミディエイトクラスへ変わるので、寂しくなりますね。グループは進度に差が出るから、たまに入れ替えも必要になるのでしょう。今のところ3クラスあります。超初心、インター、初心(僕のいるところ)。

今日は8人中6人出席。やはり8人フルだと多すぎるのかな。6人はいい感じだと思うけど。

まだ2ポジには入らないです。タカス本、2巻を終わるのは数年先かも。自学だとこの本は進む自信がないので、この講座でゆっくり着実にさらえるのはありがたいです。他の人はどう思ってるのかな?

大分、合わせる感覚がついてきたかな。

モーツアルト、先生が第2弾いて合わせたらなかなかお洒落な良い曲でした。自分で録音してやってみようかな。

55回目(2003/6/11)

今日はチューナー持参で計ったらレッスン室のピアノは444でした。やっぱちょっと高かった! でも僕の音感では誤差のうち(^^;

分散和音、焦って弾くとできません。「はやく弾いちゃだめ」と怒られました(^^)
先生、ちょっと茶髪になって可愛らしいですねー。

なんちゃってプレリュード、1と4でまたがる分散和音がどうしても小指で隣の弦を触ってしまうので「キー」という音が出ちゃいます。どうもこれは肘が上がり足りないせいみたいですね。あとD線のソを4で取るとき2と3が浮くのですが、これを着けると「キー」になりやすい。この辺は訓練でしょうね。

あと、弾き始めがアップだったのは錯覚でした。ダウンでやってた!
こういうところ、レッスンのいいところですね。独学だと気づかない。

グループ篇7回目(2003/6/1)

このレッスンは毎回、前回の復習をしてゆっくり進みます。グループですのでさらにゆっくりな感じですが、これは個人的には気に入ってます。基礎ができるのはありがたい。個人レッスンはかなり凝縮した感じですのでね。

タンブーラン、上下合わせて終了。僕はまだ時々落ちます。どこだか分からなくなっちゃう。
新しい曲はモーツアルトのカノンインヴァーサス。これは楽譜をひっくり返すと第2チェロ譜になるという手品みたいな曲。上の旋律を譜読みしました。

ソルフュージュの練習もしたけど、これは皆さんも苦手みたい。あと数字で歌うのもね。

54回目(2003/5/28)

シュレーダーを征服していきましょう、ということで18番。これはリーの21番と同じです。分散和音の練習で、バッハの無伴奏組曲1番のプレリュードの冒頭と同じです。これを頑張ってバッハまで行こう!
「だんだん、難しくなりますねー」と先生。スロースターターでも諦めないで下さるところが嬉しいですね。

この分散はまず小節ごとに指の形を覚えて、ズジャー、と弾く。これを全小節やってからボーイングを付けるといいそうです。なるほど、一音ずつぱたぱた取ってはいけないのだな。やってみると4小節目がむずいです。キーーという変な音が出る。小指が隣の線に触るのですね。これが課題。

53回目(2003/5/21)

今日はちょっと人が立て込んでて忙しい感じでした。5月はやはりなにかと慌しいですね。

29番、元弓過ぎると手首が硬くなるのでやや中よりのところで弾きます。ダウンダウン(アップアップ)の2回目にアクセントを付けるように。弓が跳ねないように。
このは長いので半分くらいに切って練習したほうがいいかも。

バッハのマーチ。途中の2ポジに変わるところ、D線、1の指でミを取ってから4の指でラを取る形の特訓。一気に、探らないで取ること。逆の動きもできるように。同じ練習を各弦で。2ポジはこの練習がいいかも。1000回くらいやること(^^)

マーチが合格になりました。次回はパガニーニ。

グループ篇6回目(2003/5/18)

5月はグループレッスンは1回だけです。どうしてもこの月は予定が不定期になりますね。

VEGAさんお久しぶり。スッチーみたいなファッションだね。

今日は今までの練習曲を丁寧に復習。G線のラとラ♭の音程の特訓。
あと1ポジの4指が高くなる癖の矯正。これが僕の相変わらずの課題ですね。

曲はタンブーリンの下段練習と上下合わせ。
みんなけっこう上手いなあ。休みが長かったので練習してきたのかな
テヌートが付いてて括弧で繋がってる音形は「タイ」ではなくて「スラー」!
ほとんどくっついてる感じでダウンダウン。

今日はよく練習して、左手3,4指が痛いです(^^)

52回目(2003/5/8)

連休進行で仕事が立て込み、なんと一ヶ月ぶりのレッスンです。今回はせんせに石垣島のお土産を持参。八重山の織物の手下げでやんす(^^)

シュレーダーの新課題は29番。付点音符のリズムが特徴。最初だけスラーが付いてると思ったら、これは全部に適用されるのね(^^;
最初は四分音符で音をとって、あとでボーイングをつけるほうがいいですね。
ダウンダウン、アップアップの刻みがむずいです。しかも曲が長い。後半は臨時記号の嵐。

シュレーダー20番。再確認。まあ、なんとか。

バッハのマーチ、まだA線の音程が怪しいです。4の指を隣の弦で取って、そこから1の指をいつも確認するようにしよう。どうも僕の音程の問題は、この辺の基礎的作業のいいかげんさが原因かも。

ヤマハのカーボン弓、借りて使いました。まあまあの感触。木調のつくりなんだけどちょっと安っぽいかな。

グループ篇5回目(2003/4/20)

今回からもう一人女性の方が参加。経験のある方のようで、♭のスケールを初見で弾いてます。

チューニングは、先生が各人を回って5度調弦。これができるようにならないとね。でもメーター使えないから自分の耳で聞き取れないとだめですね。

ここまでの復習とアンサンブル練習。基礎的な練習の反復なので、けっこうできるおようになりました。とくに分散和音の練習曲。

51回目(2003/4/9)

せんせに兜屋のお土産を持参。きゃらぶきでやんす(^^)

スケールの親指ポジション、せり上がるにしたがって弓も駒寄りにシフトしないと変な音が出ますね。発見。

B♭の分散和音はファのつぎは3ポジへシフトだった。間違えてた。
Dの分散はF♯とAの間隔が広くて大変。ばたばた手のひらが見えるくらいに指を上げちゃうので音程が取れない。これは悪い癖なのですがなかなか治らないのです。これは隣の弦を触るのが怖いためだと思います。1の指だけ各弦に音をとる練習をしました。

バッハのマーチ、ピアノであわせていただきましたが、後半走って失敗(^^;
もう一回やり直し。残念。


グループ篇4回目(2003/4/6)

グループは4月から新クールに入りました。ノービスクラスからひとり昇級みたい。ヴァイオリン経験ありの男性で、さすがに音程ばっちり。凄いなあ。

新規ということで上下拡張の復習。そのまえにチューニングの練習も。完全五度の体感練習。微妙なところは分からないなー。

合奏は新曲になって、なんと前回貰ったブラームスではなくて、Jean Leclercという18世紀の人のTambourinという曲でした。リュリのガボットに似た、なかなか可愛い曲です。装飾音符のところがちょっとむずいです。

質問コーナーは弓の右手の小指について。これは奏者によって好みが異なる微妙な問題のようですね。アップのときは小指が浮く人も居るみたい。ヨーヨーマは小指が立ってる、という目撃情報も(^^)


グループ篇3回目(2003/3/30)

グループのユースケせんせは、僕の知り合いの芸大チェロ生だったT君の後輩でした。この世界は狭いからねー。
今日は新学期前ということで見学者が四人ほど。ここの教室はチェロ持参だから購入相談会みたいなものもあるのです。今のメンバーの持ち物もけっこういろいろです。

FとDのおさらい。下方拡張のおさらい。親指は2の指の下へ移動。この際だからなおしちゃおう。

八分音符走るのは、ゆっくり弾くときに直せないと、はやく弾いてもやはり走る。分かってるんだけどなあ。これもしっかり直そう(^^;
メトロノーム、ちゃんと使わないとね。

合奏は2対2、1対1で狩人の合唱。これは面白いですね。次回はシューベルトの子守唄? 2ポジが出てきます。やはりチェロは2ポジまで標準装備でないとね。


50回目(2003/3/26)

なんとこちらは一ヶ月ぶりのRyouko師匠。宿題のスケール、変ロが難しいのです。
D線が4ポジに飛んでそこからA線に乗り換えてしかも7ポジに飛ぶ、という感じ。
C・G・D・B♭をやりました。楽譜見ないで、ちゃんと覚えること!

エンドピンレスの持ち方聞いたけど、ご存知ない様子。バロックチェロは学校でやらなかったのかな。

シュレーダー20番。またリズム忘れていたけど、なんとか終了。どうもこれは苦手。
鈴木はミュゼット終了。ボーイング注意受けて、ピアノに合わせていただきました。
次のバッハのト長調のマーチは一部、リズム間違えてたところが判明。これはもう1回。

グループ篇2回目(2003/3/16)

グループのせんせは始まる前にみんなの調弦をして下さるのです。A線だけせんせの音に自分で合わせて、あとは完全五度に合わせて下さいます。とても丁寧で嬉しく思います。そろそろ自分でもできないといけないかも。

今日は前回の復習を中心に♭系のスケール。あとシャープ系の下方拡張。親指がなかなかついていかないのですね。ただDのときのF♯は親指動かさなくてとってもいいとRyoko師匠は言ってたなー。

後半はウェーバー。一応終わりまでさらって、3人ずつ二部に分かれて合奏。これは愉しいですね。僕は八分音符早くなって頭飛び出すので困ります。こういう練習になるのでありがたいですね。

木製のチェロの形をしたストッパー、なかなか可愛いです。

グループ篇1回目(2003/3/9)

今日は渋谷〇急セミナーのグループレッスンです。僕は途中参加なので3月は3回でクール終了。僕を含めて5人でした。せんせは芸大出身の若い男性。

鷹栖本の2巻をやりました。変ホ長調まで。
この本はかなり難しいです。@に比べて。

後半の合奏練習はウェーバーの狩人。Gなのでわかりやすいけどデュオ譜なので主旋律が上に行ったり下に行ったり、大変。これはなかなか勉強になるです。

床がすべるので、ひも付きのエンドピンストッパーを注文しました。

49回目(2003/2/26)

今日は30分。スケール復習のあとシュレーダー20番。またリズム忘れていて、たーんた、の「ん」が抜ける。
2度目は多少まし。やはり1ポジの1の指が不安定だと、2.3.4の指が順次ずれるので音程がずれるみたい。ここが基本ですねー。

二胡でも1の指と弦との間の空間を虎口と呼んで,これが大切であると教えていますね(^^)

先生が忙しくて3月は過密スケジュールらしい。

48回目(2003/2/19)

今日学んだこと。

@各弦の1.4.7ポジまでの連続スケール。関連して7ポジの横へのスケール的移弦練習。各弦開放音を基音とするスケールでもやること。

AA線B音を一発でとること。

B構え方で、ネックは自分の首に付かないこと。

Cシュレーダー20番の6/8の出だしは「たーん、た、たたた」、この「ん」が入ること。僕はリズムが苦手かも。この前、リズムの虎の巻買いました(^^;

D突然鈴木のミュゼット。慌てたのかあんまりうまく出来ませんでした。2ポジに移動して2の指弾く時1と2と4の指はちゃんと開いた形にすること。

新大久保の中古弦楽器屋さんで鈴木74番ゲット。ケースと杉藤弓付きでなかなかの美品。これは職場に置くのの2代目。初代は鶴岡に婿入り予定!


グループ篇0回目(2003/2/16)

今日は渋谷東急プラザのカルチャー講座のチェロのグループレッスンを見学。
日曜日に定期的に練習できるといいと思いまして。

せんせは芸大卒の若い男性。生徒は男性1、女性2。去年の6月開講時には10人くらいだったのがこれだけになったそうです。でも場所的には6人くらいが適当かも。

テキストは鷹栖本2巻。ちょうど1巻終わってこれに入ったところで、♭二つまでの上方拡張スケールと練習曲1番やってました。後半はモーツァルトの小曲の二部合奏。

基礎訓練が僕は足りないので、この雰囲気は良いかも、ということで3月から途中参加することにしました。(おお、なかなかやる気がある!)

47回目(2003/2/12)

今日は遅い時間で6:30から30分。スケールはCとB♭の3オクターブ。
指で指板をたたけるようになったので、今度はそれをテヌートぎみにすること。
まだピンが短い。でもね、長くするとだんだん反り返ってくるのです。あたまが後ろの床に着いちゃうかも。

A線のBを一発で取る練習。そのあとシドレを正確に取れるように!
これは毎回チェック。気にすると上がってくる。無心の境地なら取れる確率が増えました(^^)

シュレーダー16番、終了。
17番。これは師匠とユニゾンだと弾けるけど、どうも小節前半のリスムが分かりにくい。よってこれは継続。

来週は仕事がらみで、できるかどうか微妙(^^;

46回目(2003/2/5)

ちょっと仕事の都合で水曜日が忙しく、ほぼひと月ぶりのレッスンです。

エンドピンもう少し伸ばして、ネックを抱きこむこと。

メールで課題としていただいておいたのがシュレーダー、ちょっと戻って16・20・24・25。

まず16ですがGのアルペジョ的練習曲。4段目の後ろの2小節が関門。
4・3・4・3・1・3・1・1・2・1・4・1、と取りますが、4の指がFのシャープなのでミは3でなく2で広い形で取る。このように小指が拡張する場合は1と2が広い形になるのが「法則」のようです。

20は6/8のリズムが難しい。とくに5段目。こういうところ師匠に教えてもらわないとなかなか分からないところですね。

カタルーニャ地方の民謡の「鳥の歌」。カザルスの編曲が有名ですが、綺麗に弾くのは至難のわざ。僕は最初のミが低く、A線1ポジのシが高いです。
あと最後の2音、カザルスはハイポジで取ってますが、僕はAからD線の4ポジでないと綺麗に取れないです(^^;
この曲はミドルポジションからハイポジへのシフトと、半音階の練習になりますね。

45回目(2003/1/8)

新年、稽古始です(^^)
レンタル用へフナ-が帰ってきたらしく、前より鳴るような感じです。駒替えたみたいです。前の状態はやっぱり変だったのかな??

今年の抱負は、「練習記はその日に書こう!」です(^^;
ここ数回、ついつい後に回したら、混乱してしまいました。

課題は、音程!!!
どうもA線の1の指(B)がちゃんと取れないらしく、とくに下がってくるとき半音近く高めにはずれます。この矯正が今年の当面の課題ですね。指板のはずれ近くを1の指で弾いて、そのままBを取る。これが1発で取れるように毎日練習。これを各弦でやる。2年目は再び基礎錬からですね(^^)

シュレーダー27番。なかなか上がらない曲です。左手がやはり問題、ということで師匠が右手を動かしてくれまして、僕は左に専念。減7のクロマティク進行のところはちゃんと音を確かめながら弾かないと駄目!
最後の分散、初めのところは大きく弓を使って、そのあと小さく、また大きく、小さく、のパターンだということです。この曲はさらに継続。

このまえお見せした「マイスタージンガー」、指使いを書き込んでいただきました。A線で半音階で登っていくので、なかなかむずい。ちょうどよい練習となる、とのことで次回も見ていただくことに。

帰りにヤマハで藤原真理の「風・ナウシカの思い出に捧げる」ゲット。おお、これはなかなか良いなあ。楽譜も欲しいな。

44回目(2002/12/25)

今日は一番早い時間で3:15から。ちょっと早く着いたので先に鈴木を借りてウォームしてました。やっぱ、鈴木のほうが鳴るみたい。

今日はクリスマスということで「ごまのビスケット」を師匠にプレゼント。

シュレーダー27番のあと、鈴木は「ミュゼット」。1〜2ポジの移動のコツをいろいろ習いました。A線の1−4、1−4がポジション移動するところがポイント。うーみゅ、まだいまいち。

「ト音譜は読めますか?」ということで、クリスマス曲集の初見トライ。2曲ほど有名なキャロルを。Cなのでなんとか弾けました(^^)
最近は多少、ヘ音譜に慣れたけど、まだまだト音のほうが楽だな。

先日、ワグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲のピアノ伴奏付き弦バス楽譜をいゲットしたので、お見せしました。次回やりましょう、ということに。


43回目(2002/12/18)

生徒用チェロのへフナ-君が入院中らしく、今日は先生機の鈴木君を使います。
音階数種類。シュレーダーは27番。この曲はちゃんとボーイングを取れないとだめみたい。あと真中へんの減7の和音進行。いろいろ大切な要素の入ってるエチュードですね。これは大事に練習しよう(^^)

鈴木はミュゼット。まだまだですね。


43回目(2002/12/11)

シュレーダー26番、一応OK貰えました。27はまだまだですねー。
ミュゼットはA線の2ポジがポイント。1・2・4指で広く取ること。

43回目(2002/12/4)

クリ会では夜が来る・鳥の歌・ホワイトクリスマスを弾きました。「P****」は引出しでこけへろへろになりました(^^; これはまた別の機会にチャレンジしよう。

ということでシュレーダー27番のレッスン。アクセントのつけ方が難しい。これは継続練習。あと、鈴木はミュゼット。これも2ポジの広い部分が難しいのですね。

42回目(2002/11/20)

三度音程。1と4ポジ併用。
シュレーダーは28番。最後のところの半音階のところ。これは2ポジじゃないんだ。
間違えてた。4を広く取る形。

シュレーダーは難しいなあ、といったら、「ちょっともどって15やりましょう」ということになりました。これはまあまあかな?

クリスマス会直前練習ということで「P****」を練習。うーみゅ、これは2〜4ポジまでランダムに指使いが出てきて難しいな。重音もあるし。
まあ、今回はチャレンジということで・・・

41回目(2002/11/13)

初めに基礎的訓練。Cの早いスケールとアルペジョ。

今のところの僕の最大の欠点は、例えばスケールをダウンするときに4・3と指を上げていくと1の指が先に浮いてしまうことです。これは二胡の癖かなー。
というわけで、今回は弦ごとにまず4本の指でしっかり押さえて、そこからスケールをダウンしていく練習をしました。つねに「意識」してやること。

それから2と4、1と2の指のトリル。だんだん速くしていきます。これはまあまあかな。

次は、三度音程を1ポジ〜2ポジ交互で取りながら上がっていく練習。
僕は4ポジだと勘違いしてました。この3ポジは1と2が「広い形」になるので難しいですね。これは毎日練習しよう。

前回模範演奏していただいた「P****」の指番を教えていただきました。これはかなり難しいなー。3ポジとかいろいろある!こういう中間のポジションていうのがなかなかわからないです。しかも音で探るのでなく「形」でとること!これが大変。

シュレーダー26番。これはまだまだですねー。半音の広い形とアルペジョのところ。
今日は少し長く教えていただきました。

40回目(2002/11/6)

録画撮り1本。「P****」。仲間内のクリスマス会で弾こうかと思ってる曲です。
ちょっと難しいので僕に弾けるかどうかは微妙(^^;
旧年は鳥の歌をオクターブ下で弾いてごまかしたので、今年は少し準備して行こうかと。
師匠のボーイングを参考に練習してみます。重音があるのでかっこいい曲。

そのあとシュレーダー26番、けっこう練習してるんだけどどうも上手く弾けないですね。1と2と4を等間隔に取る形がたくさん出てきて、これをスラーでやるんだけど、1の指がまだ下向きに入っちゃうので3と4が届かなくなるのね。これは肘の入りが足りないのですが、なかなか体得できないです。うーみゅ、意外と大変かな、ここは。右手のボーイングに気を取られるとそうなるので、デタシュで取りあえず音程を完成したほうが早道かな? 早弾きするとなんかごまかせるような気がするんですが、それはきっといけないことなのね(^^;

久々に鈴木に戻って狩人の合唱終了しました。つぎのミュゼット少し弾いて、若干の注意点を伺いました。

39回目(2002/10/23)

今月はなかなか忙しくてレッスンの日程が難しいので、師匠が無理をしてでも30分入れてくださいました。それでシュレーダー26番を一曲。

「演奏が安定してきたように感じます。これからしばらく第一ポジションにこだわって練習するとよいのではないでしょうか。いつも一ポジ上にしっかり四本いるようにして、無駄に上下に動かないように常にきをつけて弾くと音程がさだまってくると思います。がんばってくださいね。」

38回目(2002/10/9)

最初にフラジオレットのチューニングを教わりました。A線の3の指で倍音を取って、D線の1の指で同じ音を確認します。このとき一弓で、音を繋げて確認すること。
慣れないうちは実音で合わせるほうがいいみたいです(^^;

スケール練習をA線の8ポジ(親指!シフト)まで。4ポジから親指に移るところが課題ですね。ソをダブらせないで移る練習。4ポジの段階で、ここは肘をかなり前方に突っ込まないと4つの指が揃わないです。とくに8ポジからの降りが難しい。
ハイポジ練習してると1ポジは多少余裕が出てきて安定するかな。

三度をC線(1ポジ→4ポジ)、G線(1ポジ→4ポジ)、D線(1ポジ→4ポジ)、A線(1ポジ→4ポジ)、と取っていく練習。これは暗譜でできるように。

シュレーダー26番。半音の広い指のところ、手の形を動かさないように。あと指を上げすぎてばたばたしないように。アルペッジョはゆっくり正確に練習すること。降りのときミを忘れないこと。

3・4の指で上がっていくとき1・2指がいっしょに上がっちゃう、というのが悪い癖のようですね。よって1・2に戻るとき音程があがる。

37回目(2002/10/2)

今日の撮影はスケール4つ(C/G/D/F)と「弓の持ち方」とウェルナーのアレグロモデラート。

レッスンはシュレーダー26番。スラーが多いので、弓を的確に戻さないと足りなくなるので難しいですね。あと分散和音が音程不明確。これはゆっくり弾いて練習しないとだめですね。

狩人の合唱はもう一回かな。レドラのドのとき指が上にずれるので音が下がります。指をひねる癖があるみたい。

36回目(2002/9/25)

今日の撮影はシュレーダーの練習曲の28番とウェルナーのアレグレット。今回は3脚持参のため安定した画像が撮れました。師匠もパイプ椅子使用で、脚も通常のスタンス。28番はロシア民謡風の、なかなか良い曲ですね。ウェルナーはまだちゃんとできない、課題曲。これを弾ければ1ポジはまあまあかな。映像を見てボーイングを研究しよう。

レッスンはシュレーダー26番。これはボーイングが跨る個所があるのと、弓が長く使えないので大変。後半の分散和音進行ができません。単体だとできるのに。

鈴木は「狩人の合唱」に入りました。これはとてつもなく走るので要注意。A線の「レドラ・レドラ・レドラ・レドラ」が縺れるので、「レド・レド・レド・レド」をデタシュで高速に弾く練習をするようにとの指示がありました。あと「ドラ・ドラ・ドラ・ドラ」もね。
これができると「レ・ド・ラ」ができるのですね。なるほど。

35回目(2002/9/18)

今日はデジタルヴィデオカメラ持参。
はじめにまず師匠の模範演奏をヴィデオ撮り。シュレーダーの練習曲の26番と27番をお願いする。今回は綺麗に撮れました(^^)
師匠が弾くと、なんでもないようなエチュードがとてもかっこいい曲に聴こえるのが不思議。

あとで観ましたところ、師匠の楽器の構え方は、まえから見ると御みあしがほぼ揃っているように見えます。交差しているのかと思ってメールで聞きましたら「そろえてはいないのですが、いつも左足は内側です。私は足の長さないですから、はさめないです。右足は外側に出しますが、そう昨日はピアノイスが高すぎました。パイプイスで弾けばよかったかな。」とのこと。

小柄なかたの場合、チェロはいろいろ大変ですねー。
ビデオクリップ集めて、ビジュアル教本編集するです。

今日は新しいスケールをやりましょう、ということでFとB♭のスケールを練習。Fは分散和音も。

鈴木のヘンデル「表彰式の歌」。本当はなんという曲だっけなー。
これ以外と難しくて、小指がらみの運指を確認。

なんかD線の音が変なので師匠の楽器と取り替えて弾いてみましたが、どうやら僕の弾き方が弱いみたいですね。師匠が弾くと全然音が違います。

来週は狩人の合唱。これはやや得意??

34回目(2002/9/4)

今日のレッスンで、一応例のウェルナーは通過しました。まだ十分ではないのですが、先に進むそうです。
ウェルナーは2ポジと4ポジに入っていまして、あわせて鈴木が2ポジの特集です。
昨日はついでに、A線で親指を使って上のCまでとりあえず教えてもらいました。これで4つの弦で3オクターヴまでは鳴らすことができます。
親指は角質化するまで痛いので、継続して練習する必要があるようです。
とくに4ポジのGを4の指でとったあと、同じ場所に親指を移動して1の指でAをとる、というチェンジのところが難しいですね。
これは反復あるのみということでしょう。
 
バッハCのメヌエットのOKがでて、ヘンデルの「表彰状の曲」が半分くらいできました。
次回は狩人の合唱に入ります。ウェルナーをやってると、こういう「曲」はむしろ楽に感じますね。
でも、「エチュードは貯蓄、楽曲は消費」と言われるように、やはり特定の曲だけを練習しても、技術的には向上しないのですね。
「その曲」だけが弾けるだけでは、他に応用が利かない、ということなのでしょうか。
 
33回目(2002/8/28)

今日は師匠にお譲りするサイレント君持参。bondの御姉さんが使ってるヤマハサイレントチェロの旧タイプに買い換える予定(^^)
今のは新タイプで電車の網棚に載るという特技があるけど、見た目がいまいち。
SW-EP2のバトルドロイドみたいです(^^)

師匠に数週間お貸ししたら使えるとのことでしたので、お譲りすることになりました。良くお仕えするように>サイレント君

分散和音の調子が変! なんか指が縺れるなー。ちゃんと毎回練習しないと。

ウェルナー、例の曲はまだいまいち。下がってくるときに音程がずり上がる傾向が治らないです。これは指を右の弦に移すとき、並行移動してるつもりが、半音くらい駒よりに下がることが原因のようです。注意!

シュレーダー26番。まだスラーをつけたボーイングでは弾けないです。この曲は分散和音進行の練習になりますね。

同27番。これは半音進行が随所に出てきて難問。弾ければレベルアップかも。

今日は鈴木はやらなかったです。
階下のヤマハ楽器にはなじみのおじさんがいなかったので、サイレントは買えませんでした。替わりにジャズチェロの教本買いました。これは珍しい新刊。

32回目(2002/8/21)

夏休みとお盆進行でレッスンの間隔が開いてしまいました。
練習もあまりできていないので、心配(^^;

ちょっと中国旅行の話とか。ライチのお茶をお土産に参上。

それからスケールのチェック。
どうも教室にある楽器はC線が鳴らないなー(腕のせいもあるけど)。
あと、やはり微妙に音程が上がるみたい。

ウェルナーは例のもの。まだ頭のリズムが変で、直されました。
重音のところ力を入れないように。軽く弾く、というのがまだまだ難しいですね。
A線とかだんだん半音くらい上がっていっちゃうのですね、自然と。

鈴木は2ポジのメヌエット。8分音符が走る癖がまだ顕著。メトロノームで練習していますか、とまた指摘されました(あんまりやってないのです)。

弾き始めには、右側の開放弦とその左隣の4の指の音(この二つはオクターブになる)を確認してポジションをカンニングするように、とのこと。2ポジになるところはまあまあかな。

明日から1週間出張で、サイレントチェロ持っていくので、シュレーダーの26・27・28を読んでおくように、という宿題が出ました。シュレーダーは自習用に持っているのですが、やるのは初めて。鈴木も2巻が終わるように練習したいと思います。

今日は見学の女性が見えました。どう思ったかなー。
師匠はけっこう張り切りました。

31回目(2002/7/24)

ここのところ練習記の更新ができませんでした。その日に書かないとついつい忘れてしまいますね。

8月の練習日があまり取れないので、今日は5:15から1時間、みていただきました。マイボウ持参。

今後の宿題としてスケール各種と2ポジ・3ポジ・4ポジの練習を指示していただきました。

今日は新しいスケールとしてDとFを習いました。Dは1と2の指を広く取るのですね。Fも1の指を上に拡張するときにやはり1と2が広い形になります。
これはA線の2ポジと同じですね。
これは最近の課題です。

P60の2ポジ練習。とりあえずA線だけを縦に練習するように、ということになりました。A線ができたら横に移動して他の線を練習すると良いそうです。

ウェルナーP34アレグレット。相変わらず難しいですが、多少形になってきたかも。
2拍目を歌っても良い、ということでなんとなく分かりかけてきました。
先生にはボーイングの練習を助けていただきました。さらにデュエットも(^^)

ウェルナーは難易度の高い曲が混ざっているので、しばらく2ポジを固めましょう、ということになりました。

鈴木はメヌエット第1番。
これはチェロの伴奏をつけていただいて、終了ということになりました。

メヌエット第3番。これも合わせていただきましたが、A線の広い形がでるところがポイントですね。

どんどん先を読んでおくように、ということで今日はおしまいです。

30回目(2002/7/17)

今日はマイボウ持参です。
スケールはG。
あとA線の2ポジの練習。1と2の指が広い形になるのが難しいですね。
僕は指が長く、手の甲も長いのですが、それでもけっこう大変です。
女性とか手の小さい人が、チェロが難しいというのはこういうことなのですね。

ウェルナーP34アレグレット。
重音のあるなかなか綺麗な曲ですが、はじめのところのリズムとスラーのボーイングが難易度高し(^^;

これは見極めの曲みたいですので、頑張ろう。

29回目(2002/7/10)

今日は仕事が自宅待機なので午後早い時間にレッスン可能となりました。
僕が最初みたい。

A線の2種類の2ポジの練習。
1の指がドの場合と#ドの場合とがあります。
前者の場合、レは2の指で取るので指が開ききれないとつりそうになりますね。


28回目(2002/7/3)

この日は使っていないノートPCを師匠に差し上げました。
その説明とかしたので、練習はちょっとだけ。

たまにはこういうのもいいですね。

27回目(2002/6/19)

今日は仕事の都合で、一番遅い時間のレッスンにしていただきましたので、7:45から。ちょっと無理を聞いて頂きました(^^)
Gの分散和音はCとは位置が違うのでとまどいますね。

ウェルナーP33の分散和音進行。指は押さえたまま弾くのですね。
ばたばたしてました(^^;
これは弦楽器ぽい感じがして面白いです。

鈴木のメヌエット2番は、1の指でドを押さえるのが肝心ですね。
ちゃんと形でできるように。

26回目(2002/6/12)

今日は雨です。チェロのペグとかきつくならないかなー。

今日からGDurをやりましょう、ということでト長調のスケールの練習。
まだC弦は使わないで、GからAの4ポジまでのスケールと分散和音をやります。
分散和音の最後のところの4→4のポジションチェンジがポイントですね。
まあまあかな。
癖としては、下がるスケールで指がずれること。

ウェルナーも33Pの練習曲1番では分散和音が出てきます。
僕はギターが弾けないので、左手の指でコードを押さえるという感覚が新鮮でした。弓は先弓で。次回までに完成できるでしょうか。

鈴木は「五月の歌」終了。どうもこの曲は音が外れます。なんでだろう。
あと元弓で弾くのが苦手。いつのまにか先弓になってしまう。
引き戻しをクイックにしないといけません。

メヌエットは2ポジの練習。これは開放弦を避けるためみたいです。
音を探らないように。2ポジの位置をまず覚えること。

どんどん進みましょう、ということでした。

25回目(2002/6/5)

出張帰りでひさびさのレッスンです。しばらく楽器を触っていないのでちょっと不安。

レッスン前に師匠にシドニーのお土産を差し上げました。
ヘレン・カミンスキー帽子(^^)
サイズぴったりで良かった。なかなかお似合いです。

最近は、ウォーミングアップは僕が適当にスケールを弾いて、先生がチェックします。今日は16分音符で早い上がり下がりの練習。

ウェルナー8度音程。まあまあというところ。これで一応全音程を終了。

33Pの練習曲1番。これはここまでの初級レッスンのいろいろなポイントが出てくる総合的なエチュードです。後の方の分散和音が課題ですね。先弓で弾く感じ。
ここまで終われば、一応初歩の段階が終了かも(^^)

今日は鈴木はやりませんでした。

24回目(2002/5/15)

来週からオーストラリア出張が入るので2週連続でレッスンが入りません。

懸案のP30モデラート、一応終了。わーい。
P32のボーイング練習と8度音程。
8度は下と上のスケールを別々のラインで弾く感じ。

鈴木、5月の歌はゆっくりのテンポで弾けるようになってきました。
まあまあかな。


23回目(2002/5/8)

3万円チェロですが、レッスンに持っていきました。

真っ赤なハードケースに入れて偽装していきましたので、いつもと同じようにレッスンしていただけました。
まだチューニングが不安定で、先生に直してもらったりしたのですが、これといったリアクションもなくレッスンの終わりまできました。

最後に種明かしをしましたら、「まあー。そうは見えませんー、韓国製ですかー。そういえば胴体が細いしー。」といって、弦を弾いたりしながらしげしげと観察しておられました。韓国じゃなくて中国製だけど(^^;

「生徒さんがこの楽器持ってきたらレッスンできますか?」「もう、しちゃいましたねー(^^)」<-先生は少し天然が入って居られます(^^;

すべてご存知で、リップサービスかもしれないけど、かるろす1世も一人前に扱ってもらって良かったです。

またしてもウェルナーはP30の中段のモデラート。まだ途中でアップダウンが入れ替わったりします。これはもう毎回やろう!

P31は六度音程とボーイング移弦練習終了。

鈴木はロングロングアゴー終了。5月の歌に入ります。
これまた速過ぎるという注意。細かいリズムがアバウトになるから。

今日は前のレッスンに見学者あり。
潜在的な受講希望者は多いのですね、チェロって。
でも取っ掛かりの敷居がかなり高いんじゃないかな。
こんなでかい楽器買って、使わなくなったらどうしよう、とか。
うちには3つある(ひとつは職場に持っていくし、もうひとつはサイレントだから小さいけど)。マルチェロっていうひょうたん製のチェロもじつは欲しいのです(^^;

22回目(2002/4/24)

今日は5:45から。最近はこの時間帯でほぼ固定です。
これだともん太くん取りにいけないから、へフナーを借りることになります。
この楽器もさすがに慣れてきて、音程のつぼとか、大体分かるようになりました。
でもやっぱり、音が出ないなー。これは僕が下手なのか?
なりにくい楽器をがりがり弾く癖がつくのは駄目だろうと思います。違うのかな?

「今日は違う調をやります」ということでGのスケールから。
これはA線の4ポジを使うのですね。

おお、これは面白い! いままで自己流ではやっていたけど、教わるといろいろ違ってことがありますね。とくにレからミへ行くとき1の指でグリサンド(ポルタメント)してはいけない、ということ。二胡は必ずポルタメントするので、その癖が出ます。
チェロはネックが長いので移動距離も長く、正確に着地するのは難しい。
あと4ポジの3と4の指は遠いので、肘を前方にかぶせるように出す。このあたり、自己流ではわかりにくい点ですね。
折に触れて、何度も練習する必要がありますね。

ウェルナーはP30の中段のモデラート、だいぶん良いけどまだ要練習。六度音程終了。時間が迫ってきたので、鈴木へ。

ロング・ロング・アゴーのバリエーション。これは弦楽器ならではの雰囲気で面白いですね。ほぼ合格。「次回は先を読んでおくように」。

次回は2週間後なので、すこし練習できるかな。

21回目(2002/4/17)

今日はちょっと遅刻気味。でも、前の女性がまだやってたので大丈夫。
最近、少しずつ遅れ気味の展開ですね、先生。けっこう過密レッスンかも。

自主的ウォーミングアップ。先生は見てて、ときどき注意を出します。

「どれからいきますか?」ということで例のウェルナーP30の中段のモデラート。
多少よくなったかも。midiに打ち込んで、ゆっくりしたテンポで練習して来たのです。
この方法はなかなかいいかも(^^)

P31の指の練習。これは慣れたらしだいにテンポアップするようにとのこと。
3と4の指が大変ですね。また、腱鞘炎痛くなるかな。
この練習は面白そうです。

六度音程。これは弦を間違えそうですね。毎日、練習しよう。

これもmidiで確認。ソフトはシンガーソングライターのライト3.0。
これは便利。もっと早く使えば良かった。

鈴木はロングロングアゴーの変奏曲。この感じはいかにもチェロ的で面白いですね。スタカートなのにスラーが付いてるのが不思議だったけど、これはスラーではなくて、1弓で弾くという意味なのね。ちょっと誤解してた。

次回は五月の歌もやるそうです。これは楽しき農夫に似てるので、ちょっといやな感じ(^^;

そろそろセカンドポジですね。4ポジのほうがわかり易いのですが、チェロはネックが長いので、こういう途中のポジションも多用されるのですね。

見学の初老的男性が見えました。楽器は初めてだそうで、チェロの奥深い音がお好きだそうです。「前に楽器をやっていたのか?」と聞かれました。
二胡と馬頭琴、と答えましたが、どちらもご存知のようでした。
楽器マニアかも(^^)

20回目(2002/4/10)

おー、今日は20回目のレッスンですね。早いものです。
習い始めて7ヶ月目に突入です。

今回は2週間空いたので、ひさしぶりの感じです。

やっぱり教室のへフナーは重いなー。木が厚いのだと思います。いろいろな人が毎日のように弾いてるんだと思うのですが・・・。CとGの発音が遅い。

左手の軽い腱鞘炎を報告。「慢性にならないといいですねー。」
bondのライヴの報告。「あー、それなら知ってます。コスチュームとか・・・」

アップのスケール練習。これは自発的にいろいろ弾いてみせます。
あと、Cの分散和音。下りがちょっと難あり。

ウェルナーP30の中段のモデラート。2音のスラーがうまくできません。
これはP28のヴァリエーション6と同じ意味で、僕には難題。
避けて通れないのでさらに練習してトライしましょう。

P31のアレグレット、合格!
スタカートは丁寧に弾くこと。6度は次回やるので読んでおくように。

鈴木P3のロングロングアゴー。Cのほうが弾きにくいのですね。4指がいっぱい出てくる。下段のヴァリエーションは次回。急がず丁寧に。


お稽古@へ  トップ アイコントップページへもどる
直線上に配置