大輪の花も素晴らしいけど 小さくつつましやか・・・がツボのようだ...
ツツジの仲間だったかと思うけど・・・ 丁度のタイミングで出会う事は なかなか難しい...
この花 何て名前だったけかな〜 洋花だったような気がしたけど・・・ つきが良いので 結構あちこちで見られる...
ボケの花 この花も好きだな〜 ちょっと控えめで日本人らしい奥ゆかしさを感じる(本当は激しいのかもしれないけれど...)
ちょっと盛りを過ぎちゃっているようだが 花は散ってもなお楽しませてくれる 下町は軒先の花々をとても大切にしている...
ハナカイドウ 私が知る数少ない花の名の一つ 林檎の花にも似ているようで 好きな花だ...
赤と白だと 源平・・・ なんて名前が付くものもあるようだけど これは? お目出度いのかな...
4月になって咲き出す花が急に増えたような気がする でも今年は天候不順 雪が降った地方もあるし 関東南部にも雪の予報が出ている 4月なのに...
エンドウに似ているような気がするが はて・・・ 仲間ではあるような...
お気に入りの下町がある 軒下や小さな路地など 道すがら目に入る花々は多く ちょっと旅した気分になる
この階段を上ったところが道路である その向こうは川・・・ この民家園と川は ほぼ同じ高さなので 昔は良く水が出たそうだ そこで 屋根裏に備蓄品があったり 水害対策がいろいろ施されている 昔は・・・ なんていろいろ勉強させられる民家園であった...(おわり)
庭は とても広く 手入れが行き届いている 樹木や花々だけでなく 七福神がかくれんぼしている すぐに見つかるとは思うけど そんな楽しみもある...
奥が農家側 手前が商家側 それぞれの玄関...
庭から縁側,商家側の座敷を・・・古いガラスとは思えない程綺麗に扱われていて気持ちが良い...
庭に出るとカエルが・・・ 水の中もたぶんカエルだと...
これ 何だかわかりますか? 手押し式消防ポンプの 放水口だそうです 火災がおきても自分達でいち早く消す用意が出来ていたんですね 結構古いものらしい...
素敵な鏡台があった 姿見なのかな? 建築当時のものかはわからないけど 洒落ている すぐ横に主人の寝室があるが これが5畳半 4畳半は良く聞くが 5畳半はね〜 五生繁盛しますように! つまり 5代生まれ変わっても繁盛しますように 子々孫々の反映を願っての事だそうだ...
使い込まれた床板 この下には 何が入っていたのだろうか...
台所は少し手が加えられているようだが 床下に収納スペースがある 床板をちょっとはずせばすぐ使えるのでとても便利・・・ 久々見たので 懐かしかった...
畳まで 農家と商家の区別がしてある 手前 縁の無い琉球畳が農家の部分 奥の縁ありが 商家の部分 これは徹底しており 天井の高さも違う...
玄関も2つある こちらは商家用 02の写真が農家用 う〜〜ん 便利なような 不便なような...
客間から庭を眺めたところ...