はるかヴェーダの時代より踊り伝えられてきたインド舞踊。太古の昔、創造神ブラフマンの命により、この地上に繁栄と幸運をもたらすため、シヴァ神(舞踊の神としてのナタラージャ)が天雅な舞を踊り、それを聖者タンドゥに教えたのが始まりといわれています。その後、聖者バラタにより舞踊を体系化した五番目の経典である、「ナーティヤ・シュートラ(ヴェーダ)」が編さんされました。紀元前2〜5世紀の成立といわれるこの「舞踊の経典」と続く6世紀、ナンディケーシュワラの「アビナヤ・ダルパナ(身振りの鏡)」は現在も舞踊を学ぶ人々のテキストとして親しまれています。
 「タンダヴァ」と呼ばれる男性的な力強いステップと「ラーシャ」と呼ばれる女性的で優美な表現方法という2つの技法により、踊り手の内面も調和へと導かれます。「ミクロコスモス」であるあなたと「マクロコスモス」が出会うCOSMIC DANCEをあなたも踊ってみませんか。

 


入会金 : ¥10,000 (ダンス・サリー及びブラウス、パンツ一式含む)

会費   : ¥30,000 (チケット11枚つづり・有効期限:6ヶ月)

       ¥3,500  (1レッスン及び体験レッスン)

場所   : 駒沢地区会館 又は 新町地区会館

      : 渋谷東急プラザ内東急セミナーでも教室を開講中

お問い合わせ :03−3701−7767(TEL/FAX) ‘NATYANJALまで

*インド古典舞踊への造詣をより深めるためのカルナータカ音楽声法やサンスクリット語読み書きのクラスも順次開設します。

 

講師シャーンティープロフィール

インド舞踊の歴史


駒沢地区会館 住所     世田谷区駒沢3丁目13番5号
電話番号  03−3419−6633
交通手段  東急新玉川線駒沢大学駅下車徒歩10分
        バス(渋12・13・82・等11)駒沢下車徒歩4分


新町地区会館 住所     世田谷区新町2丁目21番10号
交通手段  東急新玉川線桜新町駅徒歩8分
        バス(12・13)新町消防署前徒歩4分


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