| Ｔｏｐ | 浮世絵文献資料館 | 浮世絵師総覧 |
| 名所編 | 大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌 〔名所編〕 | 大田南畝関係 |
| 名所 | 詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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| ぞうしがや 雑司ヶ谷 | 雑司ヶ谷 （別資料） | |||
| そねまつ 曽根松 （播磨） | 「播州曾禰松【古松已に枯れて、傍に新松を種う】 一自菅神種此苗 播陽名勝入歌謡 栄枯不管孤松樹 風起西溟万里潮」 | 小春紀行附録 南畝集１５ 漢詩番号2842 | ⑨93 ④432 | 文化2年 1805/10/29 |
| 「松伏村有松。云曽根松種。或請詩歌 播陽菅廟一株松 移植孤根手自封 偃蓋重々村落裏 歳時伏蝋蔭三農 はりまぢにあるといふなる松が根をうつしてこゝにしげる一村」 | 放歌集 | ②176 | 文化8年 1811/12/ | |
| そめい 染井 | 「蘇迷の躑躅 蘇迷春色夕陽斜 三径徘徊種樹家 緑葉参差羊躑躅 紅雲映発杜鵑花」 | 南畝集８ 漢詩番号1541 | ④16 | 寛政1年 1789/03/ |
| 「新晴、独り染井に遊んで花を看る 雨晴春檻帯光風 門巷村園取取次通 疑是身為胡蝶去 深深穿入百花叢」 | 南畝集８ 漢詩番号1616 | ④43 | 寛政2年 1790/03/ | |
| そのぎ 彼杵 （肥前） | 「彼杵道中 茶梅花発白紛々 彼杵千峰踏乱雲 唯有盤回通石径 栄城大邑此中分」 | 小春紀行附録 南畝集１５ 漢詩番号2759 | ⑨82 ④409 | 文化2年 1805/10/10 |