詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「戯場(シバイ)四時の歌 春 夏 秋 冬 | 壇那山人藝舎集 | ①470 | 天明4年刊 1784/ |
「年のはじめのうた 四方赤良 戯場のことば | 狂歌千里同風 | ①64 | 天明7年刊 1787/01/ |
「二丁町(ニテイチヤウ)の詞(コトバ) 若し東側の桟鋪に見るに非ずんば 会(カナラ)ず三階楽屋に向(ムカ)つて逢はん 其の二【とはさんじき二間つゞきなり】 借問す三升(サンジヤウ)誰か似たることを得ん 可憐(カレン)の海老威光に倚(ヨ)る 其の三【とは三がいの事歟あながちさうでもなし】 拝借す市村限り無き座 桐長(キリチヤウ)桐の櫓闌干(ランカン)に倚る」 | 通詩選諺解 | ①481 | 天明7年刊 1787/01/ |
「仲冬即事 | 南畝集16 漢詩番号3227 | ⑤117 | 文化5年 1808/11/ |
「戯園 | 南畝集19 漢詩番号4040 | ⑤358 | 文化12年 1815/04/ |
「天地人一番戯場の心をよめる | 巴人集 | ②457 | 未詳 |