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名所編 【り】 | 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔名所編〕 | 大田南畝関係 |
詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「十日、岡公修・稲垣恵明・大久君節・井伯秀と同じく竜隠庵に集ふ。歓字を得たり 清潭若有驪竜隠 探得明珠掌上看」 | 南畝集1 漢詩番号0125 | ③41 | 明和9年 1780/09/10 |
「七夕、公修・叔成・周夫・温之・井伯秀・雨安之と同じく竜隠庵に集ふ。 人間別有群星聚 携手林塘散月明」 | 南畝集2 漢詩番号0211 | ③74 | 安永2年 1773/07/07 |
「七夕、山士訓・山道甫・蘇百順・野美卿・熊仲弼・金子徳・滕伯慶・井子瓊・河益之・春菶仲・吉義方と同じく竜隠庵に遊ぶ。十二体を分ちて五言古を得たり 孰不羨霊区 人間情所希 頼有二三字 足以慰調飢 旧遊雖云異 来者猶可追 携手聊出遊 乗涼酔且帰」 其二 毒竜隠深潭 明月独自映 感時舒綢繆 陶情因歌詠 境与人共得 心於物無競 河転二星明 偏欣今夕永」 | 南畝集5 漢詩番号0823-4 | ③283 | 安永9年 1780/07/07 |
「竜隠庵に会するの記 | 杏園集 | ⑥196 | |
「同行四人竜隠庵に昼寝して | をみなへし | ② | 天明1年 1781/ |
「夏日、広子純・井子瓊・鈴章甫・甥義方と同じく白馬の竜隠庵に遊ぶ。韻を分つ 暫借縄牀消世慮 閑眠不識主人帰」 | 南畝集6 漢詩番号1221 | ③420 | 天明4年 1784/06/ |
「七夕前一日、関叔成・井子静・原士立・井子瓊・関博甫・衍登師・甥義方と同じく竜隠庵に集ふ。詩字を得たり 明夜縦違霊匹会 此筵何失聚星期」 | 南畝集6 漢詩番号1222 | ③420 | 天明4年 1784/07/06 |
「廃竜隠庵を経【白馬台下に在り】 | 南畝集13 漢詩番号2179 | ④232 | 享和2年 1802/09/17 |
「田間の一路を過ぎて、大久 正貞 君節・西井 粲 彦卿・井徹源に邂逅し携へて竜隠庵に遊ぶ【田間の一路、東豊山二十詠の一。白馬台の西に在り】 「席上、魚韻を得たり【同じく「竜隠庵の集ひ。菊花未だ開かず」を賦す】 | 南畝集17 漢詩番号3407・8 | ⑤174 | 文化7年 1810/09/09 |
「九月尽、竜陰庵に過りて空々子の琴を弾ずるを聞く、 「其の二 「其の三 | 南畝集18 漢詩番号3558 -60 | ⑤220 | 文化8年 1811/09/30 |