Top      浮世絵文献資料館 名物編
 
   名物編 【し】大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔名物編〕大田南畝関係
  【鹿】(しか)◯は欠字、◎は表示不能文字
詞書・漢詩・狂歌出典巻・頁年月日
「鹿 神の威をひけらかすがのめでたさはおじやのつののつかまへてなし」めでた百首夷歌①77天明3年刊
1783/01/
「鹿 もみぢふみわけて入にし足跡はさる丸ならぬ奥山の鹿」巴人集②461未詳
寛政10年?
「ちる花の春の山路にたゝずみし鹿や紅葉の下になくらむ」巴人集
②439
文化1年
1804/05/
「秋二十首 秋はてばやがて紅葉の吸物となるともしかとしらで鳴らん」蜀山百首
清好帖
①309
⑳365
文化15年刊
1818/01/