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浮世絵文献資料館
名物編
名物編
【お】
大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌
〔名物編〕
大田南畝関係
【扇】
(おうぎ)
◯は欠字、◎は表示不能文字
詞書・漢詩・狂歌
出典
巻・頁
年月日
「神無月、祖師の御影供にざうしがやにて扇をひろひて
おちたるをひろひゑしきのもち扇とる手おそしの御影堂まえ」
をみなへし
②8
明和?
?/10/13
「加茂のあふひのはを地紙の中にすきいれたる扇に
この紙のわけいかづちぞありがたきあふひでも猶あふきてもなを」
徳和歌後万載集
①35
天明4年序
1784/04/
「たヾの扇にものかくとて
鳥にあらず鼠にあらぬ蝙蝠にもの書すさむ我ぞ何なる」
をみなへし
②27
文化4年
1807/05/