| 浮世絵文献資料館 | |
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詞書・漢詩・狂歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「荷香、簾に入る。上字を得たり | 南畝集2 漢詩番号0290 | ③100 | 安永3年 1774/07/ | 「蓮 | めでた百首夷歌 | ①75 | 天明3年刊 1783/01/ |
「しのばずの池の蓮、天明六年丙午七月中旬の大水よりしてたえ断たり。近比菱の多くなりたるも蓮の為に害ありしや。そのとしの七月九日比、津田胡蝶子、植木氏、井上氏など蓮見侍りし(後略)」 | 俗耳皷吹 | ⑩32 | 天明6年 1786/07/09 |
「徐徳卿・井子存・鈴猶人と同じく不忍池の生地院に遊ぶ 「寛政二年甲戌六月七日の朝、徐徳卿、鈴一貫、井上子存(岩次郎と文右衛門同道といふ)などゝ蓮見にいき侍りしに(云々)」天竜山妙音寺生池院」 「篠池に蓮を看て徐徳卿・鈴一貫・井子存と同じく賦す【不忍池、一に篠輪津の池と曰ふ】 酔去碧筩通酒気 吟来錦繍発詩腸 幽期尽是逃名士 更見遊亀曳尾長」 「同前。徐徳卿に和す 【不忍池に妙音宮有り。天竜山と曰ふ】 「同前。井子存に和す 「同前。鈴一貫に和す | 南畝集8 漢詩番号1651-5 | ④55 | 寛政2年 1790/06/07 |
「篠輪池に蓮を賞す | 南畝集16 漢詩番号2908 | ⑤23 | 文化3年 1806/06/ |
「篠池に蓮を看る | 南畝集18 漢詩番号3802 | ⑤290 | 文化10年 1813/07/ |
「観蓮節。逸斎、諸子を邀へて篠池の酒楼に宴す 小葉屈茎亀出曝 軽糸雪藕鳥来和 白頭計吏偸余暇 共倚旗亭一放歌」 「篠池の酒楼 | 南畝集18 漢詩番号3902-3 | ⑤317 | 文化11年 1814/06/24 |
「篠池に蓮を看る 「其の二 | 南畝集19 漢詩番号4062-3 | ⑤364 | 文化12年 1815/07/ |
「西番の蓮 | 南畝集19 漢詩番号4071 | ⑤367 | 文化12年 1815/07/ |
「中元、不忍池に蓮を看る 「其の二 【天竜は山名。辨才天女を祀る】」 | 南畝集19 漢詩番号4191 4192 | ⑤399 | 文化13年 1816/07/15 |
「季夏、鎌孫と同じく篠池に遊びて蓮を看る 閑游畳出霊亀曝 来去双飛劚玉翩 岸上田衣珠繋露 一行魚貫向何辺」 | 南畝集19 漢詩番号4279 | ⑤423 | 文化14年 1817/06/ |
「文月三日のあした、不忍の池の蓮見にゆくとて | 紅梅集 | ②344 | 文政元年 1818/07/03 |
「病を力めて不忍池に遊び、蓮を看る。鱸猶人・山正宜・島蕉園に邂逅す | 南畝集20 漢詩番号4387 | ⑤458 |