Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
交遊編大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔交遊編〕大田南畝関係
(大田南畝、あるいは大田直次郎として交遊のあった人)
【ゆ】※◯は欠字、◎は表示不能文字
交遊詞書・漢詩・狂歌出典巻・頁年月日
ゆうくんじつ
熊君実
「熊君実の寄せらるるに和す
 彩雲深処隔仙台 別後無由把玉杯 落月光従梁上満 三年宇向袖中開 素封事業親書巻 済美才名起草萊
 連札多時稽報久 行人臨発首重回」
南畝集9
漢詩番号1832
④120寛政5年
1793/01/
ゆうじん
友人
 友人 (別資料)
ゆうちゅうひつ
熊仲弼
「重陽の夜、熊仲弼過らる 黄花映発一叢金 風雨蕭条露気深 不是南隣旧酒伴 柴門夜色誰相尋」南畝集5
漢詩番号1013
③348天明1年
1781/09/09
「初冬、山士訓・川伯温・熊仲弼と同じく郊行す (詩は省略、交遊編の「交遊」参照)南畝集5
漢詩1035-42
杏園詩集二
③355
⑥64
天明1年
1781/10/
ゆいじん
惟人
 梅惟人 (別資料)