詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「中秋月無し。伴忠順を訪ふ | 南畝集2 漢詩番号0228 | ③79 | 安永2年 1773/08/15/ |
「伴忠順園中五詠 梅 桂 竹 | 南畝集3 漢詩番号0390 0391・0392 0393・0394 | ③138 | 安永4年 1775/07/ |
「九日、伴忠順・井公亮と同じく木子荘に集ふ。歓字を得たり | 南畝集4 漢詩番号0568 | ③199 | 安永7年 1778/09/09 |
「伴忠順が「直日、雪に対す」を贈らるるを和す 【伴の詩に云ふ、即今召すこと有り、梁園の客、簡を授けて翩翩として爾をして誇らしむと】」 | 南畝集4 漢詩番号0602 | ③209 | 安永7年 1778/10/ |
「冬日、伴忠順・井玄里・森周夫・巌君璣・井公亮・華亭師と同じく木子荘の巣松館に集ふ。十灰を得たり | 南畝集4 漢詩番号0607 | ③211 | 安永7年 1778/11/ |
「早春、木子荘・岡忠卿と同じく伴忠順に集ふ。虞韻を得たり | 南畝集4 漢詩番号0629 | ③221 | 安永8年 1778/01/ |
「至後、滕文卿先生・伴忠順と同じく芙蓉館に集ふ。先韻を得たり | 南畝集5 漢詩番号0879 | ③302 | 安永9年 1780/11/ |
「伴忠順の五十初度。正月晦日、乃ち誕辰為り。此を賦して賀を寄す 自此千春遊寿域 長随花鳥賦新詩」 | 南畝集5 漢詩番号0907 | ③312 | 安永10年 1781/01/30 |
「五日、伴仲順と同じく鴎翁に従つて木子荘の巣松館に集ふ。庚韻を得たり 牀頭更有長糸在 繋得留連酔後情」 | 南畝集5 漢詩番号0945 杏園詩集二 | ③324 ⑥63 | 天明1年 1781/05/05 |
「春日、山田宗俊・服右父・田仲馨・伴忠順・木子荘・滕言卿と同じく岡田忠卿に集ふ | 南畝集6 漢詩番号1065 | ③368 | 天明2年 1782/01/29 |
「正月廿九日 岡田忠卿の詩会なり。服右父・磯田子光・山田宗俊・(中神)忠順と同に詩を賦す」 | 三春行楽記 | ⑧34 | |
「春日、岡田忠卿・伴忠順・石井子彭・赤松大経・磯田仲馨と同じく服右父の信古堂に集ふ | 南畝集6 漢詩番号1071 杏園詩集二 | ③370 ⑥65 | 天明2年 1782/02/23 |
「二月廿三日 伴忠順・岡田忠卿と同に、服右父を築地に過り、詩を賦す」 | 三春行楽記 | ⑧42 | |
「春日、岡田忠卿・伴忠順及び諸子と同じく郊行す | 南畝集6 漢詩番号1091 | ③377 | 天明2年 1782/03/24 |
「三月廿四日 伴忠順・岡田忠卿の諸子と同に練馬村に遊び、薬を採る」 | 三春行楽記 | ⑧43 | |
「九日、岡田忠卿・服右父・伴忠順と同じく木子荘の愛日楼に集ふ 自今更愛登高日 此会従来度幾年」 | 南畝集6 漢詩番号1133 | ③390 | 天明2年 1782/09/09 |
「午日、伴忠順・井公亮と同じく木子荘の愛日楼に宴す | 南畝集6 漢詩番号1148 | ③396 | 天明3年 1783/05/05 |
「西原に牡丹を看て伴忠順に寄す 借問豪奢諸子弟 寧知元白有詩情」 | 南畝集6 漢詩番号1178 | ③407 | 天明4年 1784/03/18 |
「秋前一日、伴 守飾 君度の監察吏に擢んでらるるを賀す | 南畝集13 漢詩番号2156 | ④224 | 享和2年 1802/07/09 |
交遊編 |