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事項 | 詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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めいわたいか 明和大火行 | | |||
めりやす (長唄) | 「九月朔 三河やのあるじは質屋なり。九日の節句より前はいそがしきとていなむを、しゐて携へたれば、戯れに質草といへるめりやすかきて、うたはしむ 秋のしち草 | 細推物理 | ⑧391 | 享和3年 1803/09/01 |
(吉原岡本楼の遊女朝妻、秘蔵する南畝の書を、客の望にまかせて小鳥の十姉妹と交換すると聞き、かの王羲之の書を鵞と換えたという故事を踏まえつつ作詞) 「十姉妹 島田氏の女に新曲をつたふ」 | 細推物理 | ⑧400 | 享和3年 1803/12/19 |