| 浮世絵文献資料館 | |
| 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 |
「池上の早夏 | 南畝集2 漢詩番号0178 | ③64 | 安永2年 1773/04/ |
「白楽天の「諸客と酒を携へて去年の梅花を尋ね、感有り」の詩の韻を和す 却月凌風千載後 何人更継水曹才」 | 南畝集8 漢詩番号1576 | ④29 | 寛政2年 1790/01/ |
「芙蓉館の席上、白楽天の「松竹を翫ぶ」を和す 寄言十八公 長与此君好」 | 南畝集8 漢詩番号1619 杏園詩集三 | ④44 ⑥92 | 寛政2年 1790/03/ |
「白楽天の「友人と同じく澗花を尋ぬ」を和す 三春難共期 百歳復何有 借問世中人 亦同此心否」 | 南畝集8 漢詩番号1620 | ④45 | 寛政2年 1790/03/ |
「白楽天の「杉を栽う」の韻を和す 未期多美蔭 聊且弄青条 病来転違世 相対隔塵囂 雖非山木性 可以避采樵 誰知千丈樹 本是尺寸苗 | 南畝集8 漢詩番号1634 | ④49 | 寛政2年 1790/03/ |
「白氏の「三月三十日」の詩に云ふ、「半百九年を過ぎ、艶陽残一日を残す」と。今歳三月小尽、予、歳五十八。慨然として詠を成す 解衣且偃牀 開樽又散帙 竹籬未抽筍 杏園已結実 良時多愆期 佳会無真率 但使酒銭足 百年志願畢 | 南畝集16 漢詩番号2889 | ⑤17 | 文化3年 1806/03/29 |
「白氏が詩を誦して | をみなへし | ②48 | 文政5年 1822/05/ |