| 浮世絵文献資料館 | |
| 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 |
「小松軒が大草のかくれ家を訪ひて | 巴人集 | ②399 | 天明3年 1783/04/ |
「小草庵記【小松屋百亀、大久保大草屋敷の寮】 四方赤良 入ては遠志たり、出ては小草たりは、いひしむかしの人にたぐふにはあらねど、市に隠れて薬をひさぐ翁の山里、吾妻の都西つかた、大草のほとりにあれば、是なん大は小をかねて、小草庵ともいふなるべし | 一簾春雨 | ⑩491 | |
「七月二十六夜、小松軒に過て雨に遇ふ | 壇那山人藝舎集 | ①460 | 天明4年刊 1784/ |