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詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「早春郊行。雪に遇ふ | 南畝集1 漢詩番号0025 | ③11 | 明和9年 1772/01/ |
「二月大雪 雪の日によみ侍りける 雪見にたちいづるとて | 巴人集甲辰 | ②432 | 天明4年 1784/02/ |
「去年よりあまたヽび雪ふりて、若菜一把のあたへ七十二文にかふるもめずらしとて 「ことしは若菜を芹にかふるもの多し 「正月二日の夜雪ふりければ 「去年より雪しば/\ふりけるに | あやめ草 千紅万紫 | ②57 ①229 | 文化7年 1810/01/ |
「去年よりあまたヽび雪ふりて、若菜一把のあたへ七十二文にかふるもめずらしとて 「ことしは若菜を芹にかふるもの多し 「正月二日の夜雪ふりければ 「去年より雪しば/\ふりけるに | あやめ草 千紅万紫 | ②57 ①229 | 文化7年 1810/01/ |
「将に浅草の市に之かんとす、雪後道悪し半途にして帰る 浅草市の泥残雪深し 行んと欲して引返す半途の心 近来駕に乗て興に乗らず 何ぞ必しも夜観世音に参ん」 | 千紅万紫 | ①231 | 文化7年 1810/01/ |
「正月廿四日にふれる雪の廿九日までとくる事なきをみて | 紅梅集 | ②361 | 文政2年 1819/01/29 |