大田南畝・本人編・ほ


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　　　本人編 　大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔本人編〕 　　　　大田南畝関係
 　（述懐・家族・住居等南畝自身に関する詩・狂歌） 

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事項 詞書・詩歌 出典 巻・頁 年月日

ほうじょう
放生 「魚を放つ　錦鯉飛騰一尺強　投来先節賀端陽　得生必放吾家法　圉々洋々入水長」 南畝集１７
漢詩番号3355 ⑤159 文化7年
1810/04/30

ほけきょう
法華経 「法華二十八品を詠ずる和歌の後に書す　此経為第一　無二亦無三　四十余年輩　悠々不可談」 南畝集２０
漢詩番号4602 ⑤519 文政4年
1821/04/

ぼさん　墓参
本念寺（白山） 「九日、先人の墓に上る　登高佳節白山陲　忌日終身永白思　野径折残離落菊　寒鴟栖老墓門枝」 南畝集１３
漢詩番号2339 ④276 享和3年
1803/09/09

「除歳、先塋に謁す　除歳窮陰上九原　朝穿曲径白山村　墓間積雪深盈尺　不及双親罔極恩」 南畝集１７
漢詩番号3299 ⑤142 文化6年
1809/12/

ほんねんじ
本念寺　（白山） 　本念寺　（別資料）

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本人編	大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔本人編〕	大田南畝関係
	（述懐・家族・住居等南畝自身に関する詩・狂歌）

事項	詞書・詩歌	出典	巻・頁	年月日
ほうじょう放生	「魚を放つ　錦鯉飛騰一尺強　投来先節賀端陽　得生必放吾家法　圉々洋々入水長」	南畝集１７漢詩番号3355	⑤159	文化7年 1810/04/30
ほけきょう法華経	「法華二十八品を詠ずる和歌の後に書す　此経為第一　無二亦無三　四十余年輩　悠々不可談」	南畝集２０漢詩番号4602	⑤519	文政4年 1821/04/
ぼさん　墓参本念寺（白山）	「九日、先人の墓に上る　登高佳節白山陲　忌日終身永白思　野径折残離落菊　寒鴟栖老墓門枝」	南畝集１３漢詩番号2339	④276	享和3年 1803/09/09
ぼさん　墓参本念寺（白山）	「除歳、先塋に謁す　除歳窮陰上九原　朝穿曲径白山村　墓間積雪深盈尺　不及双親罔極恩」	南畝集１７漢詩番号3299	⑤142	文化6年 1809/12/
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