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   本人編 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔本人編〕    大田南畝関係
 (述懐・家族・住居等南畝自身に関する詩・狂歌)
  【ひ】※◯は欠字、◎は表示不能文字
事項詞書・詩歌出典巻・頁年月日
びゃくれん
白蓮 (嫡子定吉)
「白蓮太(ママ)田翁は南畝先生の実子なり。中年より発狂して嫡孫承祖を以て鎌太郎君に世を譲り、偉形に装ひ鼓舞して自ら楽しむ由、夢の記といふ書を著述して所持すといへり。夜々の夢を記し、是に絵を交へて置く由なり。踊りも自我偈を踊る由、友野君の話なり。右鈴木桃野の筆記中に見へたる故記し置きぬ。友野君とあるは霞舟の事なり」零砕随筆一
続日本随筆四巻
④209年代未詳
びょうき
病気
 病気 (別資料)
ひょうしょう
表彰
「立春前一日、雪ふる。白金を賜ふ
 雪後陰雲近立春 家々送旧且迎新 周年一奉崎陽使 恰是金城賜白銀」
南畝集16
漢詩番号2846
⑤4文化2年
1805/12/16