ぐり
と
ぐら
の人形劇
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ぐり
と
ぐら
ぐり
と
ぐら
のおきゃくさま
ぐり
と
ぐら
のえんそく
ぐり
と
ぐら
なかがわりえこ と おおむらゆりこ
福音館書店
ISBN4-8340-0082-6
のねずみのぐりとぐらが秋の森を歩いていると
道の真ん中に大きなたまごが落ちていました。
てぶくろ人形の
ぐり
と
ぐら
横向きはしっぽがかわいいんです。
お料理するときにはエプロンをつけて。
♪ぼくらのなまえはぐりとぐら
♪このよでいちばんすきなのは
♪おりょうりすることたべること
♪ぐり ぐら ぐり ぐら
このテーマに曲をつけて、ぐりとぐらに歌わせたり、
シーンが変わるときのBGMに使いました。
森のシーンは左右に木を立て、
部屋のシーンは何も無い状態で現わしました。
たまごは丸いもの、割れるもの、車の３種類をつくりました。
ボール、あわだてき、フライパンはおままごと道具をそのまま利用しました。
これがなんと、ぴったりのサイズだったんです。
タオル地のカステラをつくって、フタをする時に中に入れました。
フタをあけた瞬間、顔を出したカステラを見た時の
子供たちの歓声が忘れられません。
ぐり
と
ぐら
ぐり
と
ぐら
のおきゃくさま
ぐり
と
ぐら
のえんそく
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