青梅の「吉野梅郷 梅まつり」は、春の訪れを告げる2月25日から3月31日まで開催。
多摩川の渓谷沿いに、紅・白・薄紅の約25000本の梅が咲き誇る
関東隋一の梅の名所となっています。

3月12日、天気女が二人も揃ったせいか(^^)、見事に晴れた中、
小田さんに道案内をしてもらい、梅の香りに包まれて見事な「吉野梅郷」を満喫してきました。

交 通 立川駅でJR青梅線に乗り換え、日向和田駅より歩いて15分
開 催 2/25〜3/31 但し、午後4時頃には出店も店じまいとなるので、早めに出かけたほうがよいですね
見 所 山の斜面を切り開いて造成した約120品種約1500本の梅の名所「梅の公園」(入園料200円) 玉堂美術館や吉川英治記念館、清酒の蔵元・小澤酒造、澤乃井櫛・かんざし美術館など
日向和田駅を下りると、真正面に「梅の公園」が見える。ふた山が梅で埋め尽くされ、梅林の間を歩く小さな人影も見てとれる 梅の公園に入ったら、右手にのぼると、公園を一望できる神社がある。扉一面の彫刻はもちろん梅の花びら
梅の公園内の食事処。さっそく山菜そば(600円)を注文。串刺しコンニャクやおでんもおいしそう 公園内はよく整備されて歩きやすい。公園の表示では、「5分咲き」とのこと。土曜とあって、コースは歩く人たちでいっぱいだ

花びらがもやって、まるで桜のような風情(^^)

「桜切って、梅切らぬ馬鹿」。
梅は剪定するほどに木がよくなるとか

次のページへ 「花いろいろ」のTOPへ アイビーネットへ