フォトクラブ小金井の皆さんに連れられ、バスで伊豆の河津桜と、稲取のつるし雛の撮影会に行ってきました。
桜は9分咲き。天気は快晴という絶妙のタイミングに恵まれ、先輩たちに、スポットを教えてもらいながら、思い切り撮してきました(up 2007.3.12渡辺京子)

45人乗りの大型バスに35名が乗り込み、小金井を午前6時出発。午後11時ちょっと前に河津へ到着。さ、フォトクラブ小金井の皆さんの撮影開始! 出店に群がる小さな訪問客(^^)。やはり家族連れやご夫婦が多く、また婦人たちのグループも多かったですね。

河津川下流の川沿いに約800本植えられているという河津桜は早咲き桜として有名。開花の期間も約1カ月と長めで、ひと足早く春の訪れを味わいたい人たちに大人気のスポット。川べりに植えられているので、桜のトンネルも低く、目の前であでやかな花びらを鑑賞することができる(^^)。 花は大ぶりで色は濃いピンク/菜の花の蜜を吸うミツバチを発見

河津桜の立役者は黄色い菜の花。葉の若草色と花の黄色が、河津桜の濃いピンクを引き立てて一面が春の装いに(^^)。丸々と太ったみかんも陽光をあびて、オレンジ色に光ってました

山合いを流れる河津川に沿って、川べりの河津桜と菜の花の帯がなだらかに続く。川べりでは、赤い毛せんを敷いた座席がしつらえてあって、花見客がのどかにお弁当を食べてました。

菜の花をメインに 河津桜をメインに
お土産で目を引いたのは、1枚100円のサンマ干し。他にもキンメ干しなどが売っていて、川で海の魚を売るのはなぜだろう?と悩んでしまいました(^^;)。 出店で田楽(100円)と鹿のスペアリブ(300円)を頼む。鹿肉はかなり煮込んだらしく、臭みもなく、柔らかくておいしく、山盛り状態の鹿肉をたいらげちゃいました(^^)
川べりに、休憩所と一緒に足湯も用意されていて、皆さんのんびりと足湯を楽しんでました 花のガクのところが朱のような濃いピンクでそれが愛らしさを増してました(^0^)

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