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両神(りょうがみ)村のイベントのひとつ(^^)。村人による車の案内、無料甘酒など、心のこもったおもてなしが嬉しい | この日は青空に、もくもくの白い雲がぽっかりと浮かんでいて、なんとも冬らしからぬ景色。せっかくなので、車を止めてもらって、パチリ。 青空と雲と山と畑・・・他にさえぎるものはなし(^^;)。朝のシンとした空気をお腹いっぱい吸ってきました |
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お手伝いのおじさんたち。「ほら、こっち来て、あたたまれって」と笑顔のおもてなし。そういえば、山に登る間にたくさんの人から「こんにちは」って声がかかりました。観光客に優しい村です(^^) | みそおでんが二串入って100円。無料の甘酒をちびちび飲みながら、横目でチラリチラリ(^^;)。 朝食後じゃなかったら、絶対に食べてました(^-^) |
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びっくりしたのは「きけん」の黄色い札。なんと、電流注意の札なんです。福寿草や蝋梅がいのしし等に食べられないよう電流線が張り巡らされているんです。「撮影の時、注意しなきゃね」と言ったら、nabeさんが「昼に流す訳ないでしょ(−−)」と一言 | 山に登る途中、おしゃべりをしたおじさんが「蝋梅植えるのに、俺たちも手伝ったんだよ。大きくなったら、ここは見事だよ」と2mほどに成長した若木の蝋梅並木を指差し、目を細めてました(^^) |
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一株が大きいんです(^-^)。一株から、何輪も真っ黄色の元気な花が咲いてました。以前は野生の福寿草が群落をなしていたそうですが、今は人の手で植えられるようになり、たくさんの品種が増えたとか。福寿草園に植えられているのは主に「福寿海」という品種だそうです |
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約3000uの山の斜面には、ぐるりと、網と電流線がはりめぐらされて、立ち入り禁止。網の目からレンズをくぐらせ、撮影しました(^^)。今年は雪が降ったため、開花が遅れ、ようやく咲き始めたところだそうです。開花のピーク時は一面、黄色の点々模様かもしれませんね(^0^) |
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きっと昔はこんな感じで秩父の尾根を福寿草がながめていたのかも |
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蝋梅は5分咲きくらいだったでしょうか。若木とは言え、たくさん植えられているので、薄い透けるような花びらが一面を覆ってました |