ブラジル料理シュラスコのディナーを楽しむ

表参道「バルバコア」

2003.2.6 午後5時半

2003.2.6 午後5時半 雨足は更に強くなり(^^;)、待ち合わせの原宿駅にはコスプレの集団が続々と集結中。一駅乗って、表参道を降りると、すぐにバルバコアに着く。店内はゆったりと広く、見事なサラダバーがライトの下、燦然と並ぶ。食べ放題、飲み放題5200円のコースを選択。

<参加者9名>
小金井教室:田○さん、長○さん、鶴○さん、鴨下
田無教室:堀○さん、田○映さん、佐○さん、増○さん
目黒教室:及○さん

まず最初は元ブラジル航空の田○さんがお薦め料理やお酒、お肉の食べ方などを説明。さっそく、豪華なサラダバーへ。
開店早々ですいており、ゆっくりと吟味。
シュリンプ、ムール貝、オリーブ、ブラジルの赤かぶなど、珍しい野菜も多くつい取りすぎてしまうので、要注意だ。


パルミット(椰子の芽) 奴隷がよく食べたといわれるごはんフェジョアーダ ぺテハーバ(赤かぶ) ポンジケージュ


    ★ブラジルならではの珍しい食べ物の紹介★

@
パルミット(椰子の茎の芽)
口当たりも味も、大きな白アスパラガスに似たていて、
バルサミコアのドレッシングをかけて食べると更においしい。

A
フェジョアーダ(ブラジル式ぶっかけご飯?(^^;))
フェージョンは豆の意味。昔、奴隷が食べ残しの耳や尻尾などを豆と一緒に煮込み、ご飯にかけて食べたのが始まり。日本のモツ煮込みのようなもの。ここではソーセージなどいろいろなお肉が入っている。意外とさっぱた味で、いくらでも入りそうで怖かった(^^;)。

B
べテハーバ(赤かぶ)
真っ赤なかぶで酸味はなく香辛料が効いていてさっぱり味。お漬物かな、と思ったがサラダの一つでパルミット同様、
バルサミコアのドレッシング(茶色のドレッシング)をかけて食べるとおいしい。

Cポンジケージュ(チーズ入りパン)
モチモチしていて、まるでお餅が入っているような食感のパンもお薦めの一品。これは最初からテーブルに置いてある。まるでお餅をフランスパンでくるんで焼いたひと口サイズのパンのような感じがする(^^;)。持ち帰りは8個入って500円、水を少しかけて、電子レンジでチンするとおいしいとのこと。

     ※ポンジケージュの作り方(「ブラジル料理を楽しむ」のHPより引用)

品数が充実しているサラダを2皿取る

真っ先に出てきたウインナ。その後、部位別にお肉がどんどんと続く。


焼いたパイナップルは実にジューシーでシュラスコ料理にぴったりと合う。いくら食べても飽きない。

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