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'98流鏑馬

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 流鏑馬はやぶさめと読む!



流鏑馬と書いて「やぶさめ」と読む!
このページではそれが言いたかったわけではない!4月19日(日)、鎌倉まつりの締めくくり・流鏑馬が鶴岡八幡宮馬場で行われました。その迫力をとくとご覧ください。

撮影:M.Ishii

今回流鏑馬を披露したのは、武田流金子四郎家教一門です。

14人が二組に分かれ、まず2射づつ行います。最後に上位8人が直径10cmの皿めがけて矢を放ち、約1時間半の流鏑馬は終了です。
馬場の始めと終わりの位置で左写真のような合図が行われ、次の射手がスタートするという仕組みになっています。

 
 来年は行くぞ!という方へ



来年こそは見に行くぞ!という意気込みの方にちょっとした情報をお送りします。
--- 10時頃から公式練習が行われます。混む本番を見ないでこれだけ見て帰るという手もあります(忙しい人向け)。
--- 私は11時頃現場に到着しましたが、最前列はほぼいっぱいでした(やっぱり最前列で見ないと流鏑馬の迫力はわかりません!)。
--- 13時から始まるということでしたが、先だって儀式等が行われるので実際に始まるのは13時45分ぐらいです。
--- 上位8人で行われる3回(巡)目(15時頃〜)にはかなりの人が帰ってしまいます。最初のポジションが悪くてもだんだん前の方で見られるようになるでしょう。


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