| フェラーリ! フェラーリ! フェラーリ! |
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レーシングフェラーリ【Ferrari P3/4】です。このアングルだと「DINO 206S」との区別がつきません、と言ったら怒られそうですね(^_^::: 「Ferrari P3/4」がオープンボディ(?)なのに対して、 「DINO 206S」はクローズドボディで、ボディサイドのエアーインテークのエグレがドアから始まっています。 |
【フェラーリ・テスタロッサ】美しいです(T-T) とても、アルミ叩き出しで作られた形とは思えません。 まさに職人の技ですね。 フェラーリファン(ティフォシ?)なら 最近のウェッジシェイプのテスタロッサしか知らない、 という事はないでしょうが、この実物を見た事は あまりないと思うので、ぜひ見て下さい。 写真なんかではダメです(T-T) |
| F50 ? |
ピットロードを歩いていると、
パドックの前で 雑誌でしか見た事のない真紅のボディを見かけました。その存在感、、、フェラーリ F50 です。 「おぉ、F50だ。やっぱり凄いなぁ。、、、あれ? 派手なリアウィングもあるし、何か違うような、、、あ! もしかして、いや間違いなく【F50 GT1】だっ!(☆_☆)」 そう、世界に2台しかない、まさかこの目で見る事が出来るとは 思っていなかった幻の F50 が目の前に!(^-^: やはり異次元。 |
| F1 ! |
当日まで知らなかったんですが、フェラーリF1のデモランもありました!・フェラーリ 310【画像:手前】 ドライバー:オロフソン ・フェラーリ 412T2【画像:奥】 ドライバー:檜井保考 まさかこんなに近くで見られるなんて思っていなかったので感激しました。 普段ならチーム監督やメカニックがいる コース横のコンクリートウォールという 特等席で見られるんですから、何も言う事はありません(T-T) デモランだから軽く流す程度かと思ったら、メインストレートでは(たぶん)フルスロットル! そして最終コーナー立ち上がりでは(低速とはいえ)テールスライドしていました! フルスロットルのエキゾーストノートといったらもぅ!(感無量!) 確かに泣きたいほどいい音でしたが、同時にイヤーマフの必要性が良く解ってしまいました(^_^: 耳の奥を直撃する甲高いサウンドは、健康には悪そうです(^_^::: |
デモランを終えてピットに入ってきたフェラーリも近付いて良く見る事が出来ました。どのくらい近くかというと、コックピットの写真をアップで撮れるくらいです。【画像:右】 仕切りのロープも何もなく、私の目の前10センチにフェラーリF1はいました。 もちろん触りませんでしたが、その気になればボディに頬を寄せる事も出来た距離でした。 ファンの子供を抱き上げるオロフソンが好印象でした(^_^) |
| オロフソン。そして太田哲也さん。 |
デモランのあと、オロフソンは京商のラジコンコーナーで
レーシングスーツを着たままTipoの皆さんと戯れていました(笑)実は、フェラーリ310の太田哲也さんがドライブするハズだったんですが、 先のGT選手権(富士スピードウェイ)での事故で重傷を負い不参加でした。 GT選手権でパートナーだったオロフソンも、太田さんの事を思って走ったのでは ないでしょうか、、、。 太田さんは未だ不自由な体を懸命のリハビリで一日も早く回復させる事に専念しているようです。 頑張って、どんな形でもいいからモータースポーツに関わってきて欲しいと思います。 |