【Neko HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL】
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ツインリンクもてぎ

[1998/09/23]

頭の中にカーグラTVのオープニングテーマが(^^:
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Neko HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL
 昨年から始まったこのイベントは、内外のヒストリックカーを集めてのお祭りで、  幼い頃、胸を熱くしたスポーツカー・スーパーカー、 そしてレーシングカーが当時のコンディションに近い状態で見る事が出来ます。
 お暇な方はぜひ来場されることをおすすめまします(^_^)
今回のレポートは意識的に大きめの画像を使っています。
 1998年は、ホンダ50周年でしたが、実は、ポルシェとロータスも50周年だったんですよね〜(^_^)
ポルシェ
ポルシェ917K  子供の頃に何かで見たような気がします。  その子供心にもカッコイイと思っていた車がやっとわかりました。
それがこの【ポルシェ917K】です。
 外見は見ての通りのカッコ良さ!
そしてコックピットは(ドアが開いていたので覗いてみると) シートの後ろにはリレーやスナップスイッチなど電送関係が 整然と配置されて、いかにも実戦向きという感じでした。
ポルシェ 962C  こちらは見覚えのある(?)タイサンの【ポルシェ 962C】で、 1994年 全日本GT選手権優勝車そのものです。
 【画像】のドライバーはもちろん、 高橋国光選手と近藤真彦選手で、 中央にいるのは監督の千葉泰常氏です。
 全体写真撮影後、両氏はサインや写真撮影攻めにあっていました(笑)  高橋国光選手は凄い人気で、私はツーショット写真を撮らせていただきました(^_^ゞ
ポルシェ 911 GT1  近くのパドックには一見すると普通の白い車がありました。
 ごく普通の【ポルシェ 911 GT1】です(爆)
確か一億円(税別:消費税=500万円)くらいしたような気が(☆_☆)
有名な岡本氏のコレクションのようです。
 なんというか、ココは異次元ですね(^_^:
 凄い車がたくさんいて感覚がマヒしそうでしたが、 この異常世界(?)も、まだまだ序盤だったのです(^_^:
 ポルシェは他にも、904GTS・906(カレラ6)・908・911R・911S・911レーシング・550スパイダーなどなど、 たくさん来ていました。  どれも凄い車ばかりなんですが、全体的に濃すぎて味覚が麻痺してしまい、 冷静に観察する事は出来ませんでした(^_^:
ロータス
ロータス Mark 9 【ロータス Mark 9】
 正直、全然わかりませんm(_._)m
アルミ叩き出しのボディとそのスタイルに、 ただただ唖然としてしまいました(☆_☆)

他に、【Mark 6】【B23】【11】という車も来ていました。
 ロータスは、エラン・ヨーロッパ・エスプリ・(スーパー7)くらいしかわかりません(^_^:
【ロータス 99T】1985年、セナが乗っていたマシンです。
この頃のF1は、1,500ccターボで 1,000ps オーバーを叩き出す怪物だったと思います。
 ホンダF1の場合で、予選ブースト 2,000ps と聞いたことがあります(^_^: ブースト圧は 4気圧だったという話です(爆)
ヨーロッパ  ロータスといえばヨーロッパを外すことは出来ませんね!?
 少し外見が違う個体がありますが、レーシングバージョンなのかもしれません。

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