【オイル添加剤2】

EPLオイル製「PL-500」使用レポート

ミッション編

ミッションは元気ですか?
 今回はオイル添加剤「PL-500」をミッションオイルに添加してみた感想を レポートしたいと思います。

 と、その前に、PL-500の入手ですが、 カーショップで見かけるのはほぼ皆無だと思うので、 EPLの通販がよいでしょう。  ちなみに、取り扱っているショップは茨城県では3店だけしかありませんでした(^^:

 使用条件は前項【オイル添加剤】とほとんど変わらないので、 そちらを参照してください。
 さて、その効果ですが、ギアノイズが劇的に減少した、という事はありません(ぉぃ

 エンジンオイルに添加した時のようにのように燃費に変化が現れる事もなく、 客観的に見ることが難しいのです。  よって、私の独断と偏見の主観のみで書きます。

 ミッションオイル添加剤を使った時によく「シフトの入りが良くなった」と 聞きますが、PL-500も同じように実感できました。  特に負荷が大きいと言われる2速の入りの良さは、 7万キロを超えて気になってきていただけに、ちょっと嬉しいものがありました。
 素早いシフト操作やクイックシフトはミッションを傷めます。
もちろん、普通に使えば10万キロくらいはもつハズですが。

 クイックシフトを入れたり、あるいはシフト操作そのもので、 ミッションに負荷をかけている場合は、早めの添加をお勧めします。  何もPL-500でなく市販の気に入った添加剤でいいと思います。  早めに添加して主にシンクロ機構の摩耗を抑えてやれば、 クルマと長く付き合える事になりますから(^^)
 私も最初はクイックシフトを入れようと思いましたが、 パーツショップの店長に「もし今、大きな不満がないなら無理にはすすめないよ。 ミッション傷むから。」と言われ、自分でも考え、止めました。
 当時、デルソルのシフトフィールは他社と比べてストロークも短く、 節度感もあり、十分気持ちよいと感じたからです。  ストロークはシビックより若干ツメてあるようです。

 という訳で、ミッションオイルへの添加なら失敗はないと思います。
、、、オーバーホールするのは大変だからゴマかしているだけだったりして(^^:



【戻る】 【トップ】 【目次】