はじめに!
栽培に必要な物は、いちじくの栽培と同様です。
土の配合は培養土4、ピートモス3。鉢の底には、ごろ石を3cmほど入れます。
栽培 1〜2年目
通販で苗木を購入しまた。(1年目)
←2005.5.8
鉢(7号)に植替えました。自然仕立に挑戦です。
鳥対策の網を作りました。
←2005.5.8
実が付き始めたら、鳥が寄ってくるようになりました。
実が大きくなってきました。
←2005.5.21
少しですが実が付き、成長しています。
実が熟してきました。
←2005.6.19
実が熟してきたので食べてみましたが、あまりおいしくないです。
いいとこどりの品種のはずですが、味はどっちつかずですね。 残念!
枝の誘引。
←2005.7.2
最近、ホームセンターで鈴生りのブルーベーリーが売られて
います。
それを、参考に枝を誘引しました。
マルチングしました。(保湿・保温効果)
←2005.8.6
ブルーベーリーは乾燥をきらうため、土の表面にチップを
敷き詰めました。
枝や葉に元気がでて、少しずつ大きくなっています。
順調に育っています。
←2005.8.28
今後の予定としては、10月ごろに1サイズ大きな鉢に
移し替える予定です。
炭そ病・白カビ病。
←2005.9.25
家の庭木が炭そ病や白カビ病にかかっており、7月に行った薬剤散布にもかかわらず、被害をくい止められなかったため、果樹にも影響
が出ています。
大急対策として、病気にかかっている葉は取り除いて、ダコニール
1000(殺菌剤)を散布しました。
植替えの準備。
←2005.11.5
成長にあわせて植替えを行います。
時期は10月〜12月の秋植えにしたほうが、根と土がよくなじみ
生育がよくなるようです。
土の配合は、ブルーベリー用培養土(5L)と赤玉土小粒:1
ピートモス:1
大きな粒がなくなるまで混ぜた後、水をたっぷり含ませ用います。
植替えました。(1回目)
←2005.11.13
6号鉢に植替えました。枝には芽が多く見られるようになりました。
もう少し冷え込むと、葉の色が赤くなると思います。
紅葉してきました。
←2005.11.26
朝晩冷えるようになってきました。
家の庭木も紅葉まっさかりです。
寒冷紗(かんれいしゃ)
←2005.12.25
寒さから果樹を守るため、寒冷紗を付けました。
以前はビニールシートでしたが、雨がたまってよくありませんでした。
先日の大雪(23cm)にも耐えました。
芽生えています。(2年目)
←2006.1.9
寒冷紗やマルチングの効果はあると思いますが、朝晩は氷点下になるため葉も少しづつ落ちています。
寒さの影響が、収穫に影響しないといいですが..
落葉してます。
←2006.1.21
きれいな紅葉を楽しみましたが、もうすぐ全ての葉が落ちる
でしょう。
葉が無くなると枝の状態がよく分かり、剪定もしやすいと思います。
寒肥として油かす(15g)を、主枝から離してすき込みました。
剪定しました。
←2006.2.12
幼い木は剪定で花芽の数を減らし、消耗を抑えます。
↓ 剪定のポイント。
@枯れ枝を切り取りました。
A花芽の付いていない、細い枝を切り取りました。
B交差している枝は元から切り取りました。
花芽の様子。
←2006.3.12
最近は外気温も15℃を上回るようになり、ブルーベーリー
の花芽も大きくなってきました。
赤みがかった色が、淡い黄色に変わってきました。
花が咲きだしました。
←2006.4.9
白い鈴のような花が少しずつ咲いてきました。
つぼみの数が多いので、これからが楽しみです。
花が鳥に取られないように、昨年作った網を被せています。
花が満開です。
←2006.4.23
鈴のような花が、咲きほこっています。
先日の激しい雨で少し落ちましたが、実になる数は十分
だと思います..
実が大きくなってきました。
←2006.6.3
花の数に比べて実の数が少ないようです。
実の数を増やすには、同じ種類の違う品種を2株以上
寄せ植えする
といいようです。
収穫しました。
←2006.6.17
所々、実が熟してきました。
実は大きいもので1cmくらいで、食べた感想は、ライトな甘みと、かすかな酸味でした。(昨年に比べて美味しくなった)
紅葉がきれいです。
←2006.11.19
昨年に比べて紅葉の時期が早いようです。
昨年より早く寒くなったせいでしょうか。
(肥料を少なくしても紅葉がきれいになるようです)