公明党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム
意見交換会(2006年3月23日) 化学物質問題市民研究会 http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/ 掲載2006年3月28日 2005年12月5日、化学物質問題市民研究会は化学物質過敏症支援センターほか36団体とともに、厚生労働省、文部科学省、環境省、国土交通省に対して化学物質過敏症対策に関する要望書を提出しました。(参照:4省への要望書(2005年12月5日提出)と要望団体リスト) 厚生労働省からは電話(1月16日)、環境省からは文書(12月19日付け)回答があ りました。 文部科学、国土交通省からは、回答がありません。 要望書提出に際してコーディネートをお願いした上田勇議員 (衆議院、公明 党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム座長)から、下記のような意見交換の呼び かけがあり、下記団体から4人が参加しました。(今回は急なことでもあり、時間・人 数ともに限られていたので、首都圏の賛同団体にご案内させていただきました) 化学物質問題市民研究会 化学物質過敏症支援センター アトピッ子地球の子ネットワーク 食と生活の安全を考える会 ・公明党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム(PT)によるヒアリング ・2006年3月23日(木) 午前10:30〜11:35 ・衆議院第1議員会館 第3会議室 ・内容: 支援団体側からCS問題の現状報告と公明党への支援の要請、公明党側からの質疑と意見交換 最後に以下を要望し、検討を約束していただきました。 ・省庁との話し合いの場を設定していただきたい ・今後も公明党PTとの話し合いを継続していただきたい ・アレルギー対策委員会が公明党の働きかけで実現したように、シックハウス症候群(あるいはCS)対策委員会を設けるよう働きかけていただきたい |