平成28年11月24日(木)雪が降りました。
 天気予報通りに今朝は雪が降りました、寒い日となりました日中の最高気温が3℃位です。
 午後まで降り続きました、横浜で11月に雪が降ったのは昭和37年以来54年ぶりだそうで、積雪となったのは観測史上
 初めてとのことです。
 地球温暖化が騒がれていますが、どうなっているんでしょうか?
 北極上空の寒気が南へ下がって、北極は逆に暖かくなっているそうなので、喜んでいる場合ではないようです。

 何れも朝8時頃の庭の様子です。

平成28年10月 井戸ポンプが故障しました。
 家庭菜園の畑に使用している井戸ポンプが、故障してしまいました。
 昭和60年頃に設置したもので、遥かに耐用年数を超えています。深井戸用のもので深さは12m位あります。
 松下電器製でPG-203Fという型番のもので、揚水量は一番小さい19?/分です。
 電源を入れるとモーターが回らずにブーンとうなって、ポンプのブレーカーが落ちてしまいます。
 症状からみて、回ろうとしても軸が押さえつけられているようなので、分解掃除すれば復活しそうなので
 分解してみることにしました。



井戸からポンプを降したところ ポンプ本体内のサビ モーターのローター部
 負圧を作り出すポンプ本体内は、サビだらけでした。このサビで回転する羽根の軸が固着していたようです。
 ワイヤーブラシで内部のサビを落とし、モーター部とポンプ部の軸封(メカニカルシール)を洗浄しました。
 モーターには異常がなさそうなので、軸受のベアリングにグリスを塗っておきました。


モーターの単品テスト 羽根ブロックの取り付け ポンプ部の組立
   モータ単品テストではモーターは正常に動きました、しかしポンプの心臓部である負圧を作る羽根の部分は
 非常に頼りない構造です。現在のポンプの構造はどうなんでしょうか?


組立後のモーターテスト 井戸に設置 動作テスト
    その他、圧力スイッチ、自動空気補給装置の分解・掃除を行って元通り組立ました。
 一番大きな圧力タンク内の掃除をしたかったのですが、分解できずに水を流し込んでサビを流す程度しか
 できませんでした。
 元通りに設置して、呼び水をあふれ出すまで入れて電源をつないだら動作しました。
 水は勢いよく出ましたが、モーターが頻繁にON/OFFします。
 おそらく圧力タンク内の空気の量が減ってしまい、空気圧の変動が激しいものと思われます。
 自動空気補給装置は簡単な構造ですが、ここから空気が漏れているか又は詰まっているのかも知れません。
 また暇なときに調べてみます。取り合えずこれで畑の水まきができます。

平成28年9月17日(土)山陰・山陽旅行
 今年は台風が良く発生しますが、中々涼しくなりません。
 日中30℃を超える日が続いて、草刈もできずにいるため畑や家の周辺も草だらけになっています。

   9月12日(月)〜14日(水)にかけて、山陰方面へ地元杉山神社の参拝旅行がありました。
 旅行中お天気は良くありませんでしたが、蒸し暑かったです。
 次のリンクに何枚か旅行の写真を載せておきました。 [ 山陰方面旅行 ]

平成28年5月11日(水)旅行
 このところ風の強い日が続いています。
 夏野菜の苗も連休前に購入してあるのですが、中々植付けている暇がありません。
 今年は自前の苗は作りませんでした、面倒くささが先に立ってしまい全て園芸店で購入しました。
 連休明けの5月8日(日)〜9日(月)にかけて、毎年恒例の町会役員旅行がありました。
 初日はお天気が良く暑いくらいでしたが、二日目は小雨で肌寒い陽気でした。
 あと1週間くらいで長良川の鵜飼いが始まるとのことでした、見れずに残念ではありましたがどこも
 空いていたので・・・・。
 次のリンクに何枚か写真を載せておきました。 [ 長良川温泉の旅 ]

平成28年1月18日(月)雪の朝
 この冬初めての本格的な積雪となりました。
 東京都心で6センチ程度だそうですが、通勤電車はどこも大混乱の様子。
 かつて通勤していた頃は、先ずバスが来ないので駅まで行くことができませんでした。
 それでも万難を排して出勤し午後に会社に到着ということが何度もありました。
 朝8時頃の庭の様子ですが、既に雨に変わっていました。



平成28年1月8日(金)
 年末年始とあわただしく過ぎて行きました。
 この冬は暖冬だと言われています、野菜の成長がとても早くて小松菜、ほうれん草は正月に収穫できるよう種まき
 したのですが、大きくなり過ぎてしまいました。
 また菜の花も咲き始めました、これは昨年自然に落ちたからし菜の種から成長した菜の花です。
 小松菜の花の香りに似て、かなり香りが強いです。
 普通の菜の花は、毎年3月の始め頃です。



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