Monthly Column

(17/02)


日本にひとつしかないオペラハウスでは、多くのスタッフが常駐、専属の合唱団もあり、そこに主役級の歌手は外国から呼んできますから、出来上がったオペラは世界的な水準に達しています。ところが、そこのクロークの係員は終演時に押し寄せるお客さんをさばくこともできないお粗末な仕事ぶりで、劇場としての水準は最低です。(jurassic

おせっかいな解説

合唱団のレベルは非常に高いのですが、
ここには専属のオーケストラはありません。
それがないことには
「本物」にはなれません。


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