Monthly Column

(16/05)


仙台のプロオケ、仙台フィルの300回記念の定期演奏会は、ベルリオーズの「幻想交響曲」と「レリオ」を続けて演奏するという画期的なものでした。その「レリオ」に参加した合唱団員はそれがどんな曲なのか知りませんでしたから、よもやそこで役者の真似事で山賊の芝居をさせられるとは夢にも思っていなかったことでしょう。(jurassic

おせっかいな解説

定期演奏会の会場はステージが狭く、
合唱が立てなかったので、
やむなく客席で歌わせたのだそうです。


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