Monthly Column

(16/04)


バッハの「ロ短調ミサ曲」は、英語では「Mass in B Minor」と、CDなどには書かれています。かつてある学者がこの曲の合唱は各パート一人ずつだという説を唱えていましたが、それはあまりに極端で、普通は数十人で演奏されています。ですから、それが200人にもなると、「大人数」という意味の「Mass」になってしまいます。(jurassic

おせっかいな解説

そういうものすごい「ロ短調」を、
実際に聴くことが出来ました。
でも、それもやはりバッハには違いありません。


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