Monthly Column

(13/07)


東野圭吾原作の映画「真夏の方程式」では、湯川先生が理科嫌いの小学生の自由研究のコーチをする場面が出てきます。おかげで小学生はほんの少し理科が好きになるのですが、本当に楽しんでいたのは実は先生自身だったのでは、と思えてしまうのは、原作にはなかったちょっとしたエピソードを付けくわえたからではないでしょうか。(jurassic

おせっかいな解説

その他にも、原作ではちょっとゴタゴタしていた
登場人物を整理して、
かなりテンポよくドラマが進行していたような気がします。



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