条件付き書式を使って、データの入力されていない空白（空欄）セルを強調する

何も入力されていないことを表す「""」との一致を条件とします

何も入力されていないセルの値は、「""」で表すことができます。

この「""」と一致するセルには、何も入力されていないことになるので、それを条件にすれば、データの入力されていないセルを強調できます。

�@この作例では、何も表示されていないセルには、何も入力されていません

�A条件付き書式を設定する範囲の、左上隅のセルを選択します

�BCtrl＋Shift＋Endキーを押して、データが入力されている最後 (右下隅) のセルまで選択範囲を拡張します

Ctrl + Shift + End キーは、データが入力されている最後 (右下隅) のセルまで選択範囲を拡張するショートカットキーです。

�C「書式」メニューから「条件付き書式」を選びます

�D「数式が」を選びます

�E数式欄に半角の「＝」を入力します

�F選択中のセル範囲の左上隅のセルをクリックします

�GF4キーを3度押して、セル番地の絶対指定を解除します

�Hセル番地に続けて、半角で「=""」と入力します

�I「書式」ボタンで適当な書式を設定し、「OK」ボタンをクリックします

�Jデータの入力されていない空セルが強調されます

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