私の趣味を紹介します。
趣味 その1: 釣り
しろぎすのボート釣りや、近所の多摩川でのヤマベ釣りなど もっぱら、小物釣り主体。 店でお出ししようなぞと色気を出しても、到底数釣れず。 きす1匹の原価が1000円だったなんて事もざら。 だから、あくまでも道楽と割切っています。 でも、気持ちいいんですよ 水音だけの時間って! 釣れればいいってもんじゃない というお話はこちら
その2: 音楽鑑賞(ポップス編)
その3: 歌の自作自演 中2の夏の夜、菊ちゃんの家で、後の相棒「タコ」と出会います。 彼はフォークギターで、歌っていました。(技術はともかくタッチは繊細だった) 折りしも、アリスの「冬の稲妻」が大ヒット。 ”ツイン・ヴォーカル・ギター・デュオ” を標榜し、 髪をなびかせたいたいけな若者2人は、こっそり練習を重ねた訳であります。 (夜中の2時頃動物園の裏へ行くと、同じ様な声がしていた 友人A談) 次第に腕をあげた我々、文化祭、町内演芸会などの舞台で、爽やかに、したたかに活動。 ”シリウス”と命名し、サインも練習いたした次第。 やがて、どちらからともなく歌を創りはじめます。 「中3の時遠ちゃんが創ったあの曲を超える作品、 未だにないねえ」(タコこと相方田中氏 談)
その4: 落語
店の営業時間外に、有線で一番よく聞くプログラムが落語です。 大人の為の童話って感じじゃありませんか。 江戸時代の落語国にトリップすれば、物知りな御隠居の長屋があって、職人、商人入り交じって 遊郭があって、花魁が居て、居残りがいて、 殿様がいて、物の怪までいる。 そこには、強かなまでの「生きる知恵」が有って 当たり前の様に、「情け」を呼吸している。 寅さん映画もそうだけど、 感傷的なノスタルジーだけでない、これからの時代への確かな羅針盤が、 ここにあるような気がします。 噺家の「間」の取り方は、勉強になりますね。 御婦人と話す際、これが生きてくる。(御婦人っての古く無いか?) 料理の盛り付けにも、「間」は絶対必要です。 上下:左右=5:3 先ずはこの黄金分割。 更に、皿の余白が、夏は40%、冬30%。 これでぐっと美味しくなります! 私自身、ヘアースタイルもこの原則に則って整えました。(前後だろーよ)
その5: 天体観測