プーケット


2010.1.1-1.4

プーケット

今年の年末年始はなかなか直前まで予定が立たずにいたところ、1週間前になりようやくバンコク往復のチケットが取れました。 しかし、バンコクは何度も行ったことがあり、できればまだ行ったことがないところに行こうということで、国内線の手配をネットでして、バンコク、プーケットの往復をゲットしました。
いまは、ネットでバンコク発券のチケットをE-ticketで手に入れることができるので、日本にいながらこういった芸当ができるようになりました。 以前では考えられないことです。 その分、以前はバンコク発券の安い航空券を売っていたカオサンの旅行会社があまり機能しなくなっているということらしいです。
1月1日成田発バンコク行きでバンコクスワンナプーム空港到着。その夜は空港近くのホテルに一泊しました。

翌朝、7:30発のプーケット行きの国内線で、プーケット空港に9:30到着。ミニバスにてパトンビーチに150バーツで行った。

ホテルはパトンの中心の繁華街であるバングラ通りに近いソイサンサバイ通りにあるバンコクハウスでした。 ロケーションとしては問題ありません。
この日は午後からダイビングの予定だったのですが、ロイヤルパラダイスホテル近くのダイビングショップに行ったところ、スタッフが皆海に行ってしまったのか、 昼間に店番がいなくて当日に申し込むことが不可能でした。
あらかじめ予約をしていくべきでしたが、プーケットを甘く見ていたようです。
仕方ないので、ビーチに行ってぶらぶらした後、市内で買い物をして過ごすこととしました。

日本は真冬ですが、プーケットは常夏であり、半そで短パン状態です。

みやげ物を買うというよりは、物価の安いところで普通のものを買おうと思ったのですが、プーケットの物価は高く、 計算してみると日本で買うのとさほど変わりないような感じです。
ちなみに現在のレートは1B(バーツ)=2.8円です。
以前はバンコクなどで、安いものを多量に買い込んでいたことを考えると、タイの経済レベルもかなり高くなってきたようです。

翌日はラフティングをしようと思って、いろいろ手配をしようとしたのだけど、夕方の飛行機に間に合うようにすると市内の帰ってくるのが間に合わないことと、 ラフティング自体結構人気があって、ツアーが既にいっぱいだったりして、 こちらもあきらめざるを得ない状況でした。
仕方ないので、明日は午前中にATVに乗ることとして、のんびりすることとなりました。 今回のプーケットは完全に準備不足でした。


翌日は朝からATVのツアーに参加しました。ATVはオフロードの4輪車ですが、ゴーカート見たいなも のです。
ピックアップで車で30分ほどで方ビーチ近くのオフィスに着きました。さっそくATVに乗って、舗装道路をコースまで移動しました。
ATVの運転は簡単で、アクセルとブレーキだけです。コースの砂埃がひどいけれど、だんだん慣れてきてスピードも出せるようになりました。
1時間コースと2時間コースがありましたが、おそらく1時間で十分と予想して1時間コースで申し込みましたが、1時間で十分でした。



ATVを終了して、午後はパトンビーチに戻り、買い物をしたりして、ぶらぶらした後、帰国となりました。 今回はあまり何もしない旅行となりましたね。