唐門(県有形文化財)
如来堂の門で、如来門とも称され、間口4間2尺(約7.8米)、
奥行4間(約7.2米)の、屋根が檜皮葺で欅造りの建物である。
天保15年(1844年)に建てられ、その門には菊、牡丹の透かし彫りや
獅子や力士の彫刻がある。