
@ 問 診
◆現在の痛みの状況(発生経緯や経過を含む)を詳しくお聞きします。
◆現在までの病歴や怪我、服用している薬などをお聞きして、現在の体調を確認します。
A 検 査
◆各種動作に伴う痛みの有無やその場所を特定します。
◆関節可動域の増減や筋力低下の有無を検査します。
B ほぐし
痛みの場所だけでなく、肩、背中、腰、膝、足などの全身の関節及び筋肉を弛緩させ、本来の関節可動域を回復させます。(詳細は、こちらをご覧下さい。)
C 矯 正
◆痛みやしびれの原因(神経圧迫)を取り除くために、後頭骨、頸椎、胸椎、骨盤に対してカイロプラクティック矯正を行います。(詳細は、
こちらをご覧下さい。)
◆著しく関節可動域が減少している箇所は、各種運動療法(他動法、伸張法、自動法、抵抗法など)を併用して可動域の改善を図ります。
◆筋肉と関節(骨格)双方のバランスを整えた後、自律神経のバランスを調整します。これにより神経の働きを最大限に発揮させることが可能となり、その結果、痛みが『忘れるように』改善されます。
D 指 導
現在の症状を改善させるために、日常生活で注意して頂きたいこと(主に不良姿勢や習慣的な動作の改善)や痛みの軽減法(自動体操やストレッチ、テーピングなど)をご指導します。なお、指導はほぐしや矯正の最中にも適宜行います。
※@Aは原則初回のみです。
※@Aでお客様の症状が当院療法に適合しているか否かを判断します。
※万一、不適合と判断された場合は、施術をお断りする場合がございます。ご了承下さい。
※次回以降はBCDが中心となります。(必要に応じて@Aも実施)
※症状の変化に応じて、BCの時間配分や矯正内容を適宜変更していきます。
※関節をボキボキ鳴らす矯正ではありません。ご安心下さい。